CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>
ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
RECOMMEND

うさぎっ子恐怖館スマホ閲覧verです
しばらくの間、スマホからの閲覧はこちらでどうぞ。

迷魔の廃旅館・痛酷悶絶編

迷魔の廃旅館・痛酷悶絶編

執筆者:kuni

恐怖度:

 

薄暮時の探索となった白倉トンネルを後にした私たちは、同じくU市に位置する某廃旅館へと向かいました。
その名を出せば、地元の方は当然のこと、心霊好きな方であれば一度は噂を聞いたことがあるであろう有名物件です。
ある意味、このレポートでその実名を伏せているのも、ここの噂を知っている人に対しては無意味なのかもしれません。
1996年5月5日、その廃旅館において、新聞でも報道されたというある事件が起こりました。
“女性2名の失踪事件”
同日深夜、「肝試しに行こう」と、この廃旅館に向かった彼女たち。
最後に友人のポケベルに「今、U市にいる」とメッセージを残したまま、12年以上経過した今も消息不明だといいます。
この廃墟は地元暴力団の管理下にあるとの噂もあり、心霊云々よりも現実的な意味で危険な場所とされています。
現地では過去にも恐喝や強姦、車上荒らしなどの報告が多くあり、地元警察も注意を呼びかけているということです。
そんなことからも何らかの事件に巻き込まれてしまった可能性も否めません。
また、北陸という土地柄「某国に拉致された可能性も・・・」と疑念を抱くのも私だけではないでしょう。
市とは言っても、市街地から離れた山中の寂しい場所。
それは、夜になってめっきり交通量の少なくなった県道から少し脇に逸れたところにありました。
頑丈な赤い柵によって隔離された迷魔の廃旅館。
「この中でもし人と遭遇したら・・・」
その場合は、友好的でない人である可能性の方が遥かに高そうに思えます。
そして私を襲う得体の知れぬ胸騒ぎ・・・・
数々の不安を気合いで封じ込め、意を決し探索に向かいます。

探索日:2004年6月12日 20時〜
探索メンバー:管理人ピフィア、NATS管理人:屋敷サカヱ氏、私kuniの3名

 

高く頑丈そうな赤い柵。
その向こうに建つ廃旅館は、私が想像していたよりも遥かに大きいものです。
それにしてもどこから入ればいいんでしょう?

「立入禁止」の表示を私が撮ったものですが・・・・
その右脇にフラッシュで光った部分が凹凸のイタズラか、顔のように見えます。

 

画像左、赤い柵が途切れた部分があります。
パッと見には雑草が繁茂し、入れるように見えなかったのですが・・・・
近付いてみると雑草を掻き分けて行けば入れそうです。
いよいよ迷魔の廃旅館に突入です。

時折、霧雨が降っているため、判別が難しいですが、いくつかの色付きオーブが認められます。
偵察に現れたのでしょうか?

ここが正面玄関だったのでしょう。
入口は固く閉じられ、ここからは入れそうにありません。

 

醜い落書きがいっぱいです。
「IAN MAIDEN」と書いてあるものもあります。
メタル好きも来ているようです。

 

前の画像の奥を左に曲がったところで、師匠が入口を見つけたようです。
ん?師匠の顔の左に何か違和感を感じますが・・・・

 

師匠の向こうに何者かが横向きに立っているそうです。
後頭部にいるオーブ状のものは、師匠を監視しているのでしょうか?
 

ここが入口です。
では入ってみましょう。

 

右手の一角は受付カウンターのようです。
ロビーに立つ柱には、暴走族の名称でしょうか?
「砺波連合」と書かれています。

ここはどこだったでしょうか?
あまり記憶にありませんが、受付カウンター奥の事務所のようです。

受付カウンターの内部です。
カウンター内には受付業務をしていたという名残りは何も残っていません。
 

ロビーの一角にあるトイレです。
手前右が女性用、奥が男性用のようです。
タイルの色からもその辺が窺われます。

女子トイレは比較的マシでしたが、男子トイレはこのような惨状です。
大量の新聞や雑誌が、まるで寝床を敷くように散乱しています。

 

ロビーの片隅にある階段。
その左にはエレベーターシャフトがあるようです。
ここは1階なのでまだいいですが、上階で近づくときは注意が必要です。
 

ではそろそろ上階に進みます。
ロビー中央の螺旋状の階段を上ることにします。

 

2階に来ました。
奥にあるものは何でしょうか?
拡大して見てみると・・・・

 

お茶のペットボトル?と水道の蛇口のようなものが見えます。
まぁ、それはいいとして足元が非常に気になります。

 

床を見ればこんな状態。
ここではかなり激しい戦闘があったようです。
大量のBB弾が散乱しています。

別の一角です。
ここはラウンジだったのでしょうか?
ハッキリ覚えてないのですが、私たちが撮った画像を見ていくと、このまま上階には行けないようです。
どうやら中2階の喫茶スペースだったように思います。
ところで画像左の開口部ですが、何か写っているようです。

その部分を拡大しました。
白い靄状のものが出ています。
師匠によると「霊気の塊が形を作っている最中ではないか?」とのことです。
では一旦下に下りることにします。

 

下りる前にこれから上ろうとする階段を撮ってみました。
その上がった先には左上に向けて階段が上がっているのがわかります。

やはりこの階段で間違いないようです。
では上がりましょう。

2階に上がって最初の部屋です。
客室ではなさそうですが、何に使われていた部屋なのでしょうか?
ちなみに今、どう画像をチェックしてみても2階の部屋はここしかありません。
無かったのか?写さなかったのか?
2年半以上前のことで、記憶が定かではありません。

 

私が先行して3階に行っています。
「あゆ、まゆ」と書かれていますが、まさか失踪したという2人の女性の名前ではないでしょう。
それにしてもここの落書きは稚拙なものばかりです。

白い悪魔のお出迎えです。
お上手です(笑)

 

3階客室前の廊下です。
奥へ進みたいと思いますが、この時私の頭上には首吊りの縄のようなものが・・・・
こういった廃墟によくあるイタズラです。

 

客室のひとつに入りました
床も壁も無残に破壊されています。
窓枠までも歪んでいるようです。

 

次の部屋はどうでしょうか?

こちらはマシですが、やはり畳は撤去されています。
備品などは何もありません。

 

こちらはまた激しく破壊されています。
隣との仕切りのブロックが丸見えです。

ひょっとして一時的にでも解体工事に入っていたのでしょうか?

 

プロフィール撮影終了だそうです。
こんなところで何の撮影をしていたんでしょう?
どちらにしてもろくな作品ではなさそうです。
単なるいたずら書きだと思いますが・・・・

3階はどの部屋も畳が上げられ、備品などは何もありませんでした。
ではそろそろ4階に進みます。

 

4階の廊下です。
ここから少し進んだ時。
突然、屋敷さんから警告の声が!
窓から見える家、或いは街灯の灯りが点いたそうです。
私たちはライトを消し、しゃがみ込んで外の様子を窺いました。
しばらく待ちましたが、特に変化は見られないため探索を続行することにします。

4階の部屋のひとつ。
ここも3階同様に激しく破壊されています。

ベランダ側のサッシのガラスはほとんど割れてありません。
ただ、残っているガラスの一部に・・・・

 

その部分を拡大してみました。
これ・・・顔ではないでしょうか?
少なくとも師匠は霊気を感じたようです。

3階では扉が閉まっていたエレベーターですが、4階は扉が半分開いた状態です。
私は落ちれば確実に死ぬような高さは平気なのですが、こういう中途半端な高さは怖いです。

 

どの部屋も変わり映えなく、正直飽きてきました。
ここまでの道中、霊的にはそれなりに感じるのですが、意外にも画像に写りこんでいるものが少ないのは何故でしょうか?

次の部屋ではこんな落書きが出迎えてくれました。
次元大介だそうです。
誰が書いてもこんな感じになるんでしょうね。

4階はこれで最後にします。
ここはバス付きの部屋のようです。
これまでバス付きの部屋があまり見られなかったのは、そもそもここが温泉旅館だからでしょう。

 

浴槽はかなり狭く、角々していて、とてもくつろげる代物ではありません。
やはり予備でしかないのでしょう。
トイレはここが廃墟になったあとにも使われた形跡があり、非常に汚い状態です。
 

部屋の方はと見ると・・・・
やはり特に変わったところは見当たりません。
違いといえば、他の部屋よりも少し広いくらいでしょうか。

 

客室前廊下と階段との間の扉にこんなことが書いてありました。
これを見ると5階は天国のようです。
この場合の天国とはどういったことを意味するのでしょうか?

5階に続く天国への階段です。
このあとも同じような光景が続くのでしょうか?
それにしても何故こうも写り込むものが少ないのでしょうか?
ずっとこめかみの辺りが締めつけられる感覚があるので、霊的なものが何もないはずはないのですが・・・・

天国の廊下です。
特に3、4階と違うとは思いません。
一体どこが天国なのでしょうか?

5階の一室です。
4階の最後の部屋同様にこの部屋もバス付きの部屋です。
改めて見ると、バス付きでない部屋の倍近く広いように感じます。
盛業時は最高級の部屋のひとつだったのかもしれません。

 

しかしその浴室は・・・・
温泉ですから、大半のお客さんは大浴場に行くのでしょうが、もう少し何とかならなかったのでしょうか?
この後、一通り全室を見て回りましたが、どこを見ても同じ状態なので、客室はこれで終わり、6階に向かうことにします。

この上にもまだ天国は続いているのでしょうか?
では6階に上がりたいと思います。
?!
階段の踊り場の穴ですが・・・・

穴から流れ出ているような・・・・これって赤く見えないでしょうか?
血?!
そんな感じで見ていると、穴の中に口のようなものから流れ出ているように思えてしまいます。
その場で気付いていれば確認もできるのですが、一体穴から流れ出ているように見えるアレは何なのでしょうか?

 

6階はどうやら屋上のようです。

私が左の方を見ていますが、今となっては何を見ていたのか思い出せません。

では屋上に出てみましょう。

意外に小さいような気がしますが、給水塔がありました。
その手前の黒い箱状のものは何でしょうか?

振り返れば、まだ上に何かあるようです。
ちなみに階段下に見えるドアは、この私たちが屋上に出てきたドアです。
かなり急な階段で、1階半分はあるように思います。
とりあえず、何があるのか私だけ上ってみることにします。

上がってみると、このように結構深い水溜りが出来ています。
ゴアテックスのトレッキングシューズを履いてはいますが、深すぎて足を踏み込めません。

 

ここは何かの機械室でしょうか?
残念ながらドアを開けるには水溜りに入る必要があるため探索は不可能です。
ではそろそろ下りることにします。

 

階段を下りようとする私を師匠が下から撮っていました。
私はこれから下りようとする階段を撮っているようです。

これがその時、私が撮っていた画像です。
画像の右端には下で待っている師匠と屋敷さんが写っています。
雨に濡れて鉄製の階段は非常に滑りやすくなっています。
この画像を撮った直後、一段下りながら手摺に手を伸ばしたその瞬間!!
私は足を滑らせ、尻餅をつきながらドン・ドン・ドン・ド・ド・ド・ド・・・・と奈落へと落ちてしまいました。
しかし私は落ちながらも、「どんどん加速しやがるなぁ〜」「痛そうだなぁ」と妙に冷静だったことを覚えています。
また、その短い時間の中で一瞬あることを思い出していました。
それは・・・・


この遠征に出る数日前に、現鑑定人のミミさんと話していた時のことです。
その途中、私は少しの間ミミさんを放置して、この遠征に関わる調べものをしていたのです。
そして、しばらく経った時のこと!
「kuniさん、落ちる!!」
一瞬、「え?」って感じで、私は言われたことを理解するのに少しの間があったのですが、あの時ミミさんは確かにそう言いました。
ちなみにその時、ミミさんは作業している私を待っているうちに眠ってしまっていて、夢を見ていたそうです。
ミミさんが見た夢は、いわゆる予知夢だったのでしょうか?
滑り落ちていく私はそんなことを考えながら、何の抵抗もできませんでした。
加速がついた最後の2回は数段飛ばしで落ち、最後は下から4段目くらいからジャンプしたような状態で、尾てい骨から着地。
落下の衝撃は脳天まで突き抜け、追って強烈な痛みが全身を襲いました。
その痛みに耐え切れず、私は心ならずも声にならない声でうなっていたのです。
何分間立ち上がれずにいたでしょうか?
少し痛みが和らいできたので、恐る恐る体を起こし、立ち上がってみました。
空手をやめてからかなりになりますが、目一杯鍛えていたあの頃のおつりが残っていたのでしょう。
腰から背中にかけて、ド〜ンと重い感覚はあるものの、静かに歩けば何とか歩けそうです。
正直なところ、実は一歩踏み出す度に響いて大変だったのですが・・・(笑)
それでも下手に抵抗せず、素直に流れに任せたことで最悪の事態は避けられました。
あれだけの勢いで落ちたのに頭を全く打たずに済んだのは大変ラッキーだったと思います。
「護られてるんだなぁ」
この時ほど護りの存在を意識したことはありませんでした。
改めて私の護りに感謝しました。


☆編集後記☆

「迷魔の廃旅館・痛酷悶絶編」・・・・最後の最後でこのタイトルの意味を理解していただいたと思います。
正直、あの階段滑落事件のおかげで、この廃墟の記憶のほとんどが吹っ飛んでしまいました。
このレポを書くにあたって、画像を追いながら少しずつ思い出しながら書いてきましたが、2階から5階までの記憶は非常に曖昧なものでした。
これは単に2年半以上を経たレポであるというだけではないと思います。
当時の私にとっては非常にショックな出来事だったのでしょう。
いや、私だけでなく師匠も余程ショックだったようで、私同様に1階と屋上の記憶は確かなのに、その間はあまり覚えていないようでした。
そんな状態ですので、この廃墟の霊的な印象は非常に薄いものとなっています。
ただ一つ言えることは、探索中は終始霊的ななにかを感じていたということです。
それはそんなに強くは感じないものの、時折背筋がゾクッとするような気持ちの悪いものでした。
私レベルでこれだけ霊気を感じているのに、探索画像にはあまり写り込んでいないのが不思議でなりません。
この物件にまつわる噂として、ここにはプールがあり、その更衣室でこの廃旅館のオーナーが自殺したというものがあるようです。
本来なら当然探索すべき場所なのですが、あの時の私たちには、とてもそんな余裕はなく、未探索部分を残して撤退することになってしまいました。
後日聞き知ったことによると、確かにプールはあったようですが、すでに取り壊されているそうです。
更衣室が残っているかどうかについては不明です。
また、自殺したとされるオーナーの方は現在でも健在だということです。
ここに限らず、ホテルや旅館廃墟ではありがちな噂ですね。

 

蛇足ですが・・・・
探索から帰ってきた翌朝、寝返りしようとした際の激痛で、私は目覚めました。
明らかに昨日よりも痛みが酷く、「これはやはり骨にも異常があるのかな?」と、不自由な体を引き摺って病院に行きました。
ところが待ち時間がとてつもなく長く、座っているのも苦痛な状態でした。
2時間ほど待ち、ようやく診てもらったわけですが、どう検査してみても異常なし。
「ガキ医者だし、こいつの診断を信頼していいのか?」
そう思いながらも、湿布と痛み止めの薬をもらって帰りました。
その後数日間は、まともに動けない状態でしたが、良くなったところを見ると、あのガキ医者の診断は間違いではなかったようです(笑)
しかし、よくこの程度の怪我で済んだものだと思います。
見ていた師匠は「死んだ?」と思ったそうです(笑)
本当にこの程度で済んでラッキーでした。
これに懲りて、前にも増して慎重に行動するようになりました。
特に下りの階段は、臆病なほどです(笑)
きっと私にとって、この事故は後々の危険回避のために必要な出来事だったのでしょう。

副管理人:kuni

女性二人が謎の失踪をし有名となった「迷魔の廃旅館」ですが、他にも何とも奇妙なジンクスあります。
そのジンクスを紹介しますと。
 〃茲靴銅分の車で行ってはいけない。
◆‖音に注意する。
 不用意に扉を開けてはいけない。
ぁ‘箸蠅砲覆覽_颪鬚弔らない。
ァ〔樵阿盍泙瓩銅分達の情報を一切口にない。
さて、この奇妙なジンクスですが、実際に禁を破った場合はどうなるのでしょうか?
噂だと、この禁を破ってしまった場合、帰りに事故をしたり憑かれたりして、最悪の場合は「死亡」という目に遭うそうです。
何とも都市伝説的でいい加減なジンクスなので、最初は全く気にもしなかたのですが・・・
本文中の記事でkuniさんが紹介しています通り、「迷魔の廃旅館」でkuniさんは、最悪の場合死亡しても不思議ではないほど痛い目に遭っています。
kuniさんが階段から転落する場面は、私と屋敷さんが一部始終を目撃していました。
kuniさんが階段から転落する少し前、私と屋敷さんは一緒に行動しており、kuniさんが転落した階段上は既に探索を終えていました。
私と屋敷さんが階段上を探索している時にはkuniさんはを見かけていないことから、kuniさんは私達とは別の場所を探索していたと思われます。
私と屋敷さんが階段上の探索を終え、他の場所を探索している時にkuniさんが階段を上がって行く姿が見えました。
その姿を見た私は「ああ、今からkuniさんは上を探索に行くのか、今まで何処を独りで探索していたのだろう?」と思いながら、kuniさんが上がって行った階段の方に向かう事にしました。
私と屋敷さんは既に階段上は探索済みだったので、kuniさんが戻って来るまで階段下で待つ事にします。
しばらく待っているとkuniさんの姿が見えたので、その姿を階段下から撮影し、後はkuniさんが下りて来るのを待つ事にします。
しかし、kuniさんは一番危険な階段頂上で身動き一つせず何かをしている様子です。
私は「kuniさんは何をしているのだろう?」と一瞬思いましたが、どうやらkuniさんは階段下を撮影しているようです。
「何だか危ないなぁ」とヒヤヒヤしながら見ていると、kuniさんが手摺にも頼らずに階段を下りようとしています。
「ああ!!危ない!!」と思った瞬間・・kuniさんは轟音とともに宙を舞っていました。
その姿はまるで見えない糸で繋がれ、強引なる力で踊らされているようにも見えます。
私は予想外の事態にかなり驚きながらも、「これは最悪の場合kuniさんは死亡するかもしれないな」と冷酷なる結末を考えていました。
私には永遠とも思えるくらい長い時間に感じられた最悪の事態は幕を閉じ、kuniさんは糸の切れた操り人形のように身動き一つしません。
全く動かないので、気を失っているか死んでいるかが気がかりです。
試しに「kuniさん大丈夫?」と声をかけてみると、「痛い、痛い」と反応がありました。
kuniさんは何とか生きているようです!!
しかし、声は出せるもの、kuniさんは一向に動き出しません。
「骨でも折れてしまったのでしょうか?」
そんな心配をしていると、急にkuniさんが動き出し、妙な運動をしています。
「何をしているのだろうか?身体の損傷箇所を確認しているのだろうか?」とその時私は思いましたが、今冷静に考えると、痛過ぎて、その痛さを紛らすために妙な動きをしていたのだと思います(笑)

しかし、あの高さから滑り落ちて骨すら折らないkuniさんって・・・「鍛えていてよかったね!」
さて、こんな痛い思いをしたkuniさんですが、ジンクスの´きイ龍悗鯒砲辰討い襪里気になります。
△「足音に注意する。」ではなく「足元に注意する。」なら全部当てはまったのですが・・(笑)
ちなみに私の場合はイ龍悗鯒砲蠅泙靴燭何事も起きませんでした。
「迷魔の廃旅館」、ここでのジンクスは噂だけであり、kuniさんが転落したのは単なる偶然である事を願います。
私達は今から車で次の目的地に移動するのですから・・・

管理人:ピフィア

 

 


 

 

 

20:00||--pookmarktop
白倉トンネル編

白倉トンネル編

 

執筆者:ピフィア

恐怖度:

 

日本列島の中央に位置し、農業と漁業が盛んな地方として、一見長閑なイメージを抱く北陸地方。
しかし、そんな長閑なイメージとは裏腹に、この北陸地方には相当怖い心霊スポットが存在していると云います。
実際、探索前の情報収集段階でも、恐るべき事実に驚愕してしまうような心霊スポットも存在していました。
そんな驚愕の事実を知ってしまったためなのか、今回の探索は非常に嫌な予感がします。
「何事も無く、無事に帰る事ができるのだろうか・・・」
そんな思いが、頭を過ぎります。
そんな私の弱気な心とは反比例するかのように、kuniさんの運転する車は、着実に恐怖のスポットへ向かっています。
これから起こるであろう恐ろしい出来事を知らぬままに。

探索日:2004年6月12日
探索メンバー:探索メンバー:管理人ピフィア、副管理人kuni、NATS管理人:屋敷サカヱさん

 

梅雨の走りのどんよりとした曇り空、それでも今のところ雨にも降られることも無く、順調にある場所の下見探索を終えた私達は、渋滞の無い高速道路を第一の探索地である「白倉トンネル」へ向かい快調に進んで行きます。
途中、嫌な予感を感じ弱気にもなりますが、そんな予感は今から行う探索の事を考え、心の奥にしまっておきます。

 

北陸地方最初の探索地である「白倉トンネル」に到着しました。
時刻は午後7時少し過ぎ、初夏の陽は西に沈もうとしていますが、まだまだ辺りは明るく探索には不向きな感じです。
闇が完全に訪れるまで、トンネル近くの角川を眺め待とうかと思いましたが、時間的にその余裕は無さそうです。

そんな時間の余裕の無さに、少し残念な思いを感じながら角川を眺めていると、直ぐ私の横に気になる注意書きを発見しました。
その注意書きには「危険ですからこれより先へは入らないで下さい」と書かれています。
「この先に何の危険があるのだろうか?」
人を通さないために設置されたと思われる鍵付きのゲートとセットでかなり気になるところですが、勝手に行動すると皆に迷惑をかけるので、後に調べる事にし、諦めることにします。
ちなみに、注意書きの奥は、心霊スポットとしても有名な「角川ダム」であることが後に判明しました。

さて、「白倉トンネル」なのですが、辺りはまだ薄暗い程度ですが、何とも不気味に見えます。
通常、トンネル内に灯りが設置してある場合それほど怖さは感じないのですが、暗いオレンジ色の照明がトンネル内を紅く染めることで、より不気味に見えるのかもしれません。
しかも紅く染まったトンネル内には、何か得体の知れないものが座っているようにも見え気持ちが悪いです。

 

先の写真を拡大しました。
トンネルの東口近くには、陽炎のように淡い人の上半身のような得体の知れないものが写っていました。
座っているかのようにも見えるその姿は、何かを待っているようにも感じます。
だとしたら、何を待っているのでしょうか?

 

トンネル内に入りました。
トンネル内は外から見た時ほど内部は紅くありませんが、それでも不気味な事に変わりありません。
しかもこのトンネルは不気味なだけではなく、トンネル内はかなり狭いため、車が来た時はかなり危険そうです。

トンネルの天井にある、黒い染みが気になります。
実はこのトンネル、噂では車で焼身自殺した人が居て、その時の焼け跡が今も天井に残っているそうです。
でも、この染みは壁面から染み出た水によって出来た染みのようです。

 

トンネルを進むにつれ、何だか頭痛がしてきました。
kuniさんも「頭痛がする」と言ってますが、霊的な影響でもあるのでしょうか?
 

トンネルの右奥に人影が見えます。
幽霊なのでしょうか?
近付いて確認することに」します。

幽霊かと思い近付くと、トンネル内に設置された“くぼみ”でした。
遠くから見ると、ただの“くぼみ”も幽霊に見えるから不思議です(笑)

気を取り直し、更にトンネル内を進んでいくと、それに伴い頭痛も激しさを増してきました。
特に我慢できないような痛みでは無いのですが、締め付けられるような不快な痛みです。
しかもこの先からは確かな霊気も感じます。
この先にいったい何があるのでしょうか?
写真にはトンネルの奥の方に人影が写っているようなので、拡大してみます。

 

写真を拡大すると、淡いのですが確かに人影が写っている事を確認できます。
写真に写っている人影は、スカートを履いた女性の後姿のようです。
立ち止まり、トンネル西口の方を見ているように感じます。
このトンネルでは女性の霊がよく目撃されるようですが、この写真の女性なのでしょうか?

 

女性が立っていたと思われる付近まで進んできました。
この先からトンネル内は急に広くなっているのですが、この広くなっている所から強い霊気を感じます。
先程写っていた女性と何か関係あるのでしょうか?

 

この写真はkuniさんが撮影した写真なのですが、霊気の塊のようなものが写りこんでいるので拡大してみます。

 

黒い霊気の塊が地面から壁を伝う様に伸びているのが分かります。
人の形はしていませんが、人の霊気のようです。

この霊気は、探索時私も感じました。
トンネルの壁が張り替えられたのか、一部他の壁の色と比べ新しくなっっている部分があるのですが、その辺りから強い霊気を感じます。
更に私の後ろの方の壁からも強い霊気を感じるので行ってみます。

 

見た瞬間、「ぎゃ〜〜〜っ!!」と叫びそうになるくらい驚きました。
霊気を感じたトンネルの壁を振り返って見ると、その壁には首が胴体から離れた不気味なものが手招きするように立っていました。
何なのでしょうかこれは??

一瞬パニックになりかけましたが、近付いて見ると壁に出来た傷か染みのようです。
今もこの壁には、この不気味なものが存在していると思うのですが、私にはこれが普通の傷や染みではないような気がしてなりません。
この焼け焦げた様な壁からは、ただの傷や染みだけとは思えないような気配を感じますから。

 

トンネル内が何だか荒れてきました。
東側と比べ、西側の方はあまり整備されていないのでしょうか?
霊的には先程より軽くなってきましたが、後ろが何だか気になって仕方ありません。
 

西側口にかなり近付いてきました。
先程から後ろが何だか気になって仕方ないので、早くトンネルから出たいのですが・・・

 

西側口は見えているのに、歩いても歩いても西側口に到着しないのは気のせいでしょうか?
何をこんなに焦っているのか自分でも分からないまま、ただ出口を求めひたすら歩き続けている事がとても滑稽に思えます。
私は何にこんなに怯えているのでしょうか?

もう少し歩けば西側口に到着します。
この辺まで来れば一安心です。
背に感じていた気になる気配は今はもう感じません。
それでも、一刻も早くトンネルから出たいという気持ちは変わりませんが。

トンネル西口に到着しました。
トンネルに入る時には薄暗い程度だったのに、10分程度で随分と外は暗くなっています。
今からはトンネルを戻らなければならないのですが、その前に外の空気を思い切り満喫したい気分なので、一旦外に出ます。

 

一旦トンネルの出た私達は新鮮な空気を満喫しながら、再度西口より戻ることにします。
トンネル西口には私達の後をしつこく付いてきたオーブが待機してますが、無視してトンネル内に入る事にします。

 

「何なんだこれは?」
と思わず叫びたくなるほど、短時間の間にトンネル内の雰囲気はより悪く変化していました。

 

つい先程まで鮮明だったトンネル内は、白いガスが充満し、不気味さが増しています。
体に纏わりつくような不快さと、濃くなった霊気の影響からか頭痛もひどくなってきました。
これは足早に戻った方が良さそうです。

 

来た時より嫌な雰囲気が漂う中、先程最も強く霊気を感じたトンネル内の広くなった部分が見えてきました。
ここから先は気を抜くと酷い目に遭いそうなので、より一層気を引き締めて行く事にします。

トンネルの広くなった部分まできましたが、やはりここが霊的に一番強く感じます。
もっと詳しく調べたいのですが、足元を白い霊気の靄(モヤ)が這うように流れていて落ち着きません。
あまりこの辺りで長居をすると、お持ち帰りの危険もありそうなので先に進みます。

 

壁に描かれたイタズラ描きです。
今までの経験で、何故か霊的に強い場所ほどイタズラ描きが多いような気がしますが、たんなる偶然なのでしょうか?

 

壁に出来た血が滴っている様な染みですが、これも亀裂が入った壁から水が湧き出して出来ただけの染みのようです。

東口が見えてきました。
先程までガスで充満していたトンネル内もいつの間にか、ガスは消えています。
締め付けられるような頭の痛さも、今はもうあまり感じません。
西口に向かう時に感じた気配が、何故か東口に向かう時には感じないのが何となく不思議ですが、私にとっては喜ばしい事です。

東口まできました。
外はもうすっかり闇で覆われているようです。
トンネル内で見つけた不気味な染みが何とも頭から離れませんが、再び戻り調べる気分でもないので、トンネルから外に出る事にします。

 

陽はすっかり暮れ、黒い山のシルエットが夜の訪れを告げています。
それ程感じなかった普通の道も、今は何不気味な世界へと変貌してしまってます。
その中に置かれたkuniさんの車は、何だか見知らぬものが乗り込んでいそうで怖いです。

 

黒く染まった山を見ながら一息ついた私達は、kuniさんの車に得体の知れないものが乗り込んでいないかを確認しつつ車に乗り込みました。
今から起こる恐ろしい出来事を知らぬまま、次の探索地を目指して。

---以上---


☆編集後記☆
今回紹介しました「白倉トンネル」ですが、富山県ではかなり名の知れた心霊スポットのようです。
確かに山間に存在するこのトンネルは、電気が点いていいるとはいえ通る車も少ないく雰囲気的な不気味さを感じます。
ただ、山間部に存在するほとんどのトンネルが、この白倉トンネルと同じような条件なので、それだけで白倉トンネルが幽霊トンネルとして名が知れ渡ったとは思えません。
実際にこのトンネルを探索した私達は、雰囲気的な怖さとは別に、頭が締め付けられるような強い霊気を感じました。
では、このトンネルでは過去に何があったのでしょうか?
探索前の情報収集で、北陸地方の心霊スポットとして、この「白倉トンネル」の存在を知ったのですが、その時の噂では「女性の霊が出るらしい」「「焼身自殺がありトンネルの天井が焦げているらしい」程度の、どこの心霊スポットでも噂されているような内容でした。
心霊スポットの噂としては、あまりにも在り来りでつまらない噂なので、探索するにはあまり期待していなかった心霊スポットです。
しかし、実際に訪れ探索すると、私が想像していた「噂だけ」のトンネルとは違い、内部は霊気で満ちていました。
後にこのトンネルの事を詳しく調べると、「結婚を反対されたカップルによる焼身自殺」が実際に起きていた事が判明しました。
それは、トンネル内で一番強く霊気を感じた場所、「女性の姿と、不気味な染み」が現れていた場所だったのです。
その時の焼け焦げた跡は、塗り替えにより今は消えてしまっているようですが、悲しみに満ちた霊気は今も消えずにトンネル内を彷徨っているのかもしれません。

管理人:ピフィア

白倉トンネル・・・・ここの噂は事実だったようですね。
それもどうやら噂の根源となった場所が、ちょうど私たちが一番強く頭痛を感じた場所だったようです。
正直、探索をしてみて「怖い」という印象はないのですが、私としては意外に強い頭痛を感じたので、想像以上に霊的にキツイところなのかもしれません。
噂の背景を考えてみれば、相当強い念が残っても不思議ではありません。
焼身自殺・・・辛かったでしょうね。
その光景を思い浮かべるだけで、私はゾッとします。
彼女らの魂が癒され、少しでも早く浄化されることを願います。
これまでいろいろなスポットに関する噂を見てきましたが、事実とはかけ離れた派手な噂も多く、うさぎっ子としてはあまり重要視してきませんでした。
このスタンスに変わりはありませんが、もう少し念入りに噂の根源に迫ってみようかという気になりました。

副管理人:kuni

00:00||--pookmarktop
旧頭川トンネル編

旧頭川トンネル編

執筆者:kuni

恐怖度:

 

北陸遠征2件目にして迷魔の廃旅館で散々な目に遭ったうさぎっ子+1。
このあと、まだ5件の探索を予定しているに、何という不吉な事態に陥ってしまったのでしょう。
そんな暗雲を振り払うように、カラ元気いっぱいで次なる目的地へ向かうことにします。
階段滑落事件で負傷した私ですが、自分の車を人に運転させるのが嫌いなため、運転できる限りドライバーは私です。
運転席に座ってみると、背筋が伸びた状態にすると比較的楽なようです。
持っていた2枚のタオルを丸め、シートと腰の間に挟み、背筋が伸びるように調整してみると、痛みはそれほどでもありません。
しかし姿勢を変えると痛くなるので、ナビの設定は助手席の師匠に任せ、即行で走り出します。
次の目的地はT岡市にあるため、そこそこ移動距離があります。
途中、国道沿いのファミレスで大休止を兼ねた食事をし、目的地に着いたのは23時過ぎでした。
ところが・・・・
目の前にあるのは、とても噂の物件とは思えない柱と床面だけの作りかけで放置されたと思われる三階建てのわけのわからないものでした。
後日調査したところ、そこは私たちが目指した物件ではないことが判明。
行き着くことのできなかった物件は、現存しているのであれば非常に興味深いものであり、できるだけ早い時期に再度遠征することが決定しています。
アテが外れた私たちは、さらに次の目的地へと車を走らせます。
それが今回のレポート「旧頭川トンネル」です。
実はこの名称は通称であり、正式名称は「旧津々良トンネル」といいます。
ここには「トンネルの天井から車の屋根にドスンと霊が降ってくる」「トンネル内で静かにしていると女性の霊の声が聞こえる」など、様々な噂があるようです。
さて、T岡市からH見市方面へ向かう県道を走っていた私たちは県道上にある新トンネルの手前から狭い旧道に入りました。
1kmほど走ったでしょうか、上り勾配の向こうに何やら怪しげな闇が・・・・
ナビの設定とも一致するため、どうやら間違いないようです。
道路脇に車を駐車した私たちは早速トンネルへと向かいます。
しかしその足取りは、あの事故の影響を引き摺ってか、非常に重いものでした。

探索日:2004年6月12日
探索メンバー:管理人ピフィア、NATS管理人:屋敷氏、私kuniの3名

 

車を駐車した場所から少し進んだ辺りです。
ライトで照らすと、すぐそこにトンネルが闇の口を開いて待っています。
この画像では、ガスのせいでトンネルの姿がよくわからない状態です。

旧頭川トンネルが姿を現しました。
一見、赤い鉄枠で補強され、比較的広いトンネルのように見えます。
想像していたトンネルとは随分様相が違うようですが・・・・

なるほど、こういうことでしたか。
この赤い鉄枠のある部分は、落石などからの防護柵のようなものなのでしょうか?
実際のトンネルはグッと狭くなっています。
それでも車一台が通れる幅員はあるようです。

旧トンネルらしく、トンネル内は灯りひとつなく、真っ暗闇です。
事故のおかげで少々意気消沈している私には十分な雰囲気です。

 

もう少し進んだ辺り。
この画像はかなり明るさとコントラストを高めにしてあります。
というのは、奥の方に白い顔っぽいものが見えるからです。
これでもわかり難いので拡大してみましょう。

 

いかがでしょうか?
拡大しても、見難い事には変わりないですが・・・・

 

トンネルの壁には、このようにたくさんの落書きがあります。
ここの特徴としては、文字の落書きが多いようです。
それにしても「新湊」の湊という字の縁取りが中途半端に終わっているのはどうしてでしょうか?
書いた人、教えてください(笑)

 

相変わらず、左右の壁は落書きで埋め尽くされています。
ところで・・・・
私はまったく気付かなかったのですが、師匠の指摘によると落書きの「聖子」の下辺りに何か写っているそうです。

 

気になる部分を拡大しました。
拡大してみると、私にも何となくわかる気もしますが・・・・
2体の霊が重なるように写り込んでいるそうです。
1体は老人、もう1体は中年の女性だそうです。

 

このトンネルはそれほど長くないので、そろそろ出口が見えても良さそうなのですが・・・・
画像の明るさを調整しても出口は見えず、このままトンネルがずっと続いているような気がしてきます。

 

ここまで来ても、まだ出口がハッキリしません。
ライトで照らした時には、肉眼では見えていたはずですが、フラッシュが届いていないようです。

 

ここまで来ても、まだ出口がハッキリしません。
ライトで照らした時には、肉眼では見えていたはずですが、フラッシュが届いていないようです。

 

少し進んだところで、私が撮った画像です。
やはり下っています。
そして・・・・

トンネル出口付近はこんなに水が溜まっています。
よく見ると堰き止められているような感じに見えます。
まだこれから探索予定があるので、濡れるのは勘弁願いたいです。
ここで引き返すことにします。
と・・・・ここで屋敷さんが一言!
「なんか変なもの撮れちゃいましたよ〜」
その撮れたものとは?!

 

これです!
何ですか?これは?!
よく見るために、もう少し拡大してみます。

撮影:NATS管理人 屋敷サカヱ氏
※ この画像を使用するに当たって、当サイト管理人ピフィアが、NATS管理人屋敷サカヱ氏より了解を得ています。

いかがでしょうか?
宙に浮いている不思議なものだけならまだしも、下の水溜りにはなんと波紋が出ています。
まるで水溜りの中から、フッと浮き上がってきたようです。
またはこの得体の知れないもののある種のパワーで水面に波紋ができているのでしょうか?
これが何なのか?
当然、私はそれに対する明確な答えを持ちません。

悪いものでなければ良いのですが・・・・
しかし屋敷さん!良い仕事しますね〜〜!(笑)

 

往路と復路・・・・心霊スポットというところは、ほんの短い時間に雰囲気が一変することはよくあることです。
私としては、往路はそれほど強いものを感じてはいませんでした。
しかし、あんな奇妙なものを見てしまった後ですから、復路は更なる注意が必要です。

では戻ることにしましょう。
3分の1くらい戻ってきたでしょうか。
私の感じるところでは、往路も復路と大差ないように思います。
師匠はどう感じているのでしょうか?

 

復路の画像が少ないこともありますが、早くもトンネルの出口が見えてきました。
そうでなくとも、行きと帰りでは帰りの方が近く感じるものです。

 

戻ってきました。
気のせいか、トンネルのこちら側の方がガスが濃厚なようです。
復路になって、私たちの前を先導するようにオーブ状のものがいるのは、「早く帰りなさい」ということでしょうか?

 

往路では気が付かなかったのですが、屋根には穴が開いています。
ひょっとして、落石がぶち破ったのでしょうか?

 

穴を見ていると、こんなところに青っぽいオーブ状のものが出ていました。
この日は天気の関係で、霧雨やガスとの見分けが難しいですが、これはオーブではないかと思います。
特に何かを感じたわけではないですが・・・・

では、車に戻ります。
気のせいか、来た時よりもガスが濃くなっている気がします。

 

ハッキリ覚えてないのですが、こんな画像がありました。
確か来る途中に撮り損なった落石の防護柵のようなものを、帰り際に撮っているところでしょう。
ところで・・・・
屋敷さんのお尻の辺りが気にならないでしょうか?

 

拡大しました。
あなたには見えるでしょうか?
屋敷さんのお尻に出た怒りに満ちた顔が・・・・


☆編集後記☆
「旧頭川トンネル編」・・・いかがだったでしょうか?
私としては、霊的にそれほど強いものも感じず、屋敷さんが撮ったあの奇妙な画像がなければ、「普通の古いトンネルだなぁ」という印象だったと思います。
それにしても地元では有名な心霊スポットのわりには、前作同様あまり写り込むものがありませんでした。
ひょっとして屋敷さんが??(笑)
しかし・・・アレは一体何だったのでしょうね?
私もうさぎっ子として、多くの探索をしてきましたが、あのような奇妙なものに遭遇したことがありません。
不思議さだけで言えば、「ペンションM霊障編」の宙に浮く水晶玉のような物体に匹敵するものだと言えるでしょう。
現時点では、鑑定人のミミさんも師匠も深くは霊視していないため、あの球体の正体は不明です。
これについては、後日UPされる鑑定を皆さんと一緒に楽しみに待ちたいと思います。 

副管理人:kuni

季節は初夏、山中の古びた旧トンネル周辺は梅雨の恵みをうけた植物達が繁茂しています。
道路は舗装されているとはいえ、人通りの少なくなった旧道ためか補修された様子も無く荒れ果てています。
その荒れ果てた道路を覆い隠すかのように繁茂した植物達が道幅を狭め、更に湿度が多く風が通らないためかガスが周りを取り囲んでいます。
「何て薄気味悪い場所なんだろう。」
目的の探索場所に到着する前から、既に雰囲気満点です。
それでも場慣れしている私達は、たいして臆する事無く目的地を目指し黙々と進んで行くと、目的の幽霊トンネルである、「旧頭川トンネル」が見えてきました。
トンネルは、幽霊トンネルとして噂されるだけに、見た目は結構怖そうです。
トンネル内部もガスが立ち込め、幽霊がいつ現れても不思議ではない雰囲気です。
しかし・・・このガスはリアルで見ているだけなら雰囲気があって良いのですが、写真撮影を行うに上では、かなり邪魔な存在です。
実際に写真撮影を行うと、案の定ガスにフラッシュの光が反射して白く濁った写真になってしまいました。
この頭川トンネルですが、私達の入ったトンネル口周辺と、トンネル中央から少し奥に入ったところで霊的な気配を感じましたが、ガスの影響からか写真ではその姿を確認する事は出来ませんでした。
kuniさんが編集後記で「地元では有名な心霊スポットのわりには、前作同様あまり写り込むものがありませんでした。」と記してましたが、私的には「霊的には写り込んでいても、視覚的には確認できなかった。」という感じです。
ただ屋敷さんが撮影した写真には、かなり衝撃的なものが写っていたことから、私達が思っていた以上に濃いスポットだったのかもしれません。
今回写真を提供して下さった 屋敷さんには、心より感謝したします。

管理人:ピフィア

00:00||--pookmarktop