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うさぎっ子恐怖館スマホ閲覧verです
しばらくの間、スマホからの閲覧はこちらでどうぞ。

射撃場廃墟編

射撃場廃墟編

執筆者:kuni

恐怖度:

 

前作「武家屋敷」の探索を終えた私たちは次なる目的地である川西市某所に向かいました。
そう、これまた関西ではかなり有名なスポットであるクレー射撃場の廃墟です。
一部では、過去にここを利用していた客同士の諍いから銃の乱射事件があったと言われているようです。
また別情報では銃の乱射事件などはなく、廃墟化したのは経営に行き詰ったからだという話もあるようです。
噂もいろいろですが、関西圏では心霊スポットとして広く認知されている物件であることには変わりありません。
それは丘に建つ住宅密集地の奥にありました。
その道程は、非常に道が狭く、急坂を上ったと思ったら民家の前で何度も切り返しながら、右左折を繰り返す普通乗用車には非常に酷なものでした。
迷路のような住宅地、何度も道を間違えながら、ようやく封鎖された射撃場へと続く道を発見!
しかしそこは行き止まりの転回場所のようなスペースであり、民家はすぐそこにあります。
道中も急坂での切り返しでエンジンを吹かしているため、「また肝試しか?」と通報される危険も大です。
そんな不安も抱えながら、駐車した車内で探索前の儀式(煙草を一服)を済ませ、探索に向かうことにしました。

探索日時:2004年2月8日 深夜2:20〜
探索メンバー:管理人ピフィア(以下、師匠)と私kuniの2名

 

ご覧のように立入禁止の看板とガードレールで車が進入できないように封鎖されています。
ガードレールの下をくぐって、射撃場廃墟へと向かいます。

射撃場へ向かう道中。
右手は池になっていたと思いますが・・・
それよりも師匠の尻の辺りが変です。

両尻に顔のようなものが写っているようですが・・・

少し先に進みましたが・・・
やはり師匠の尻の辺りが妙です。

狐のようなものと・・・もうひとつ何か写っているようです。
やはり動物?
先ほどの「顔のようなものが・・・」と言った画像も動物だったのでしょうか?
見直してみると、左尻部分のは狐のように見えてきました。

どうやら到着したようです。
いくつかのオーブに混じって、顔のようなものも見える気がします。

前の画像よりも少し引いた位置から撮った私の画像ですが・・・
画像右端のガラクタに隠れるように妙なものが写っています。

?!・・・・目玉の親父ですか?(笑)

少し角度の違う師匠が撮った画像。
建物を中心に結構な数のオーブが出ています。
画像中央やや左側の歪な形をしたオーブは何でしょう?

もう少し近づいて撮った画像。
建物2階部分?になにか写っているようです。
またこれにも先ほどの歪なオーブ状のものも写っています。

拡大してみました。
私には老人のような顔と目のように見えるのですが・・・
中央が老人の顔、その左手に目ですが、いかがでしょうか?

近づいてきました。
ここに入るには画像中央右の窓から垂れ下がるロープを使う必要があるようです。
たしかどこかのサイトのレポートにもあったような気がします。
とりあえず、ここは最後にして奥の建物から探索することにします。
私たちの動向を気にしているのか、一番右側の窓からオーブが監視しているようです。

雑草に埋もれ、廃トラックがありました。
2月初旬でこんな感じですから、夏などに訪れた場合はこのトラックは完全に埋もれてしまっているのかもしれません。
しかしそんなことよりも・・・・
建物の右端の窓とトラックの後部窓からの視線が気になります。

建物の窓を拡大しました。
探索に来た私たちを嘲笑うかのように、不気味に笑う顔が写っています。

こちらは廃トラックの後部窓の拡大です。
気持ち悪い目です。
凶悪犯がここに潜み、私たちに攻撃する機会を窺っているように感じてしまいます。

奥の建物に来ました。
ここと先ほどの窓からロープが垂れ下がったところとが、射撃場廃墟の主要な建物のようです。
2階左側の窓に長く伸びた首と顔、そして動物霊らしきものが写っています。
また、その下の左側のコンクリート部分に顔が出ているようです。

2階窓の部分を拡大してみました。
画像中央付近に動物霊らしきもの、その左側に顔らしきものが写っています。
動物霊らしきものは、私には可愛らしい顔をした犬のように見えるのですが、師匠の指摘したものと違うものを見ているのでしょうか?
また、その左の顔と一緒に写っているという長い首が私にはよくわかりません。
いかがでしょうか?

ほぼ同位置から撮った私の画像です。
画像中央上、建物の屋上付近にいるオーブの中に顔が出ているようです。
また建物2階の左端の方、この渦巻いているものは何でしょう?

白い顔がオーブの中にあるようですが、いかがでしょうか?

2階左端の渦巻いているものを拡大してみましたが・・・
う〜〜ん・・・これは何でしょう?

ここが玄関のようです。

川○警察署と○名川クレー射撃場連名による立入禁止の立て札が転がっています。

玄関から脇の階段を撮りました。
階段右手は入口ですが、奥に何かいるようです。

女性の顔のように見えますが・・・
皆さんにはどのように見えるでしょうか?

では内部探索に入ります。
出迎えのオーブがひとつ出てきました。
ん?師匠の頭上の横に走るパイプが消しゴムで消されたように一部なくなっています。
本当になかったのか、またはなにか霊的なものが被って消えてしまったのでしょうか?

内部は盛大に焼け焦げています。
ある情報では、数年前に放火または失火により火事になったそうです。
しかしこんなところでは消防車もまともに来れないでしょうね。
なにせ乗用車でも苦労するのですから・・・
それはそうと、画像左端にある小さな光点は何でしょうか?
また画像中央から左上の位置に顔のようなものが出ています。

師匠の指摘では「角のある顔」とありましたが・・・
私には凹凸がハッキリしていることから、髑髏のように見えます。

煤でそう見えるだけかもしれませんが奥の壁のシミが髑髏のようです。

前の画像とほぼ同じ部分を撮った私の画像です。
奥のドアの上に強い気を放つオーブが出ています。

お決まりのトイレですが、ここのかなり煤で汚れています。

浴室ですが・・・私の画像の中には浴室の画像がありません。
師匠と離れて探索していて、気付かずに見逃してしまったようです。

錆が血のようで気味が悪いですね。
こういった光景は、ゲームのサイレントヒルでもよく見た気がします。
私にとっては、バイオハザードよりも気味悪さでは上です。
久々にやってみたくなりました。(笑)

この階段で2階に行きたいと思いますが、強度は大丈夫なのでしょうか?
ちなみに階段踊り場下の焼け焦げた柱の脇に妙なものが写っています。

シミのような気もしますが・・・

では、2階の探索に移ります。
行く手を塞ぐようにかなりハッキリとしたオーブが出現しました。
また折り返す階段の裏側には小さな顔、その左下には薄い集団オーブがいます。
さらに、画像左上にいる2つのオーブは明らかに私たちに付いてきているようです。

私たちを追跡しているオーブを拡大してみました。
ラビットチェイサーとでも名付けましょうか。(笑)

師匠の頭上にいるのは階段で立ち塞がっていたオーブでしょうか?
また師匠の頭の左上には、前の画像の集団オーブがいるようです。
さらに師匠の腰の右側にいるオーブの下には顔が出ています。

 

皆さんにはどのように見えるのでしょうか?

たくさんのオーブが乱舞しています。

手前左は今上がってきた階段スペースです。
柵がないので、落下しないように気をつけなくてはなりません。

中には煤が舞ったものもあるかもしれませんが、結構な数のオーブが乱舞しています。
「おい、なんだなんだ?こいつらは?!」と警戒して出てきたのでしょうか?

ロッカーが立ち並び、死角が多いからかもしれませんが、なんとなく見張られているような気がします。

その正体はこれでしょうか?
ロッカーの隙間を撮ったら、奥にオーブが潜んでいました。

 

ロッカー上の歪な白い浮遊物は何でしょうか?
季節からして、蛾のようなものはいないと思いますが・・・

師匠の画像ですが・・・どうやら上り口ではなく、下り側から撮っているようです。
その踊り場部分、ミミさんの指摘によると前作「武家屋敷」にいた蛇の顔のようなものが写っているようです。
ひょっとして付いてきていたのでしょうか?

 

これもミミさんの指摘ですが・・・
3階へ上がる踊り場付近、画像中央から右上。
コンクリート部分のすぐ下に苦しそうな顔が写っているようです。

武家屋敷で写った蛇のような靄が写りました。
柱のすぐ左側にはラビットチェイサーの小さな白い光点も付いてきています。
画像右上の青いのは師匠の左肘ですが、その左側に不気味に笑う顔。
画像左やや上には蛇のような靄に絡んで、武家屋敷で蛇に巻かれて苦しんでいた顔と思われるものが写っているようです。

私には不気味に笑っているように見えますが、いかがでしょうか?

 

私には、これが武家屋敷で蛇に巻かれて苦しんでいた顔と同じかどうかはわかりませんが、確かに顔のようなものは写ってますし、見比べてみると似ている気もします。

師匠が3階に上がりました。
しかし何か妙です。
師匠の顔の辺りですが・・・

エイリアンの子供が顔に張り付いてしまったかのように見えます。
また、師匠の耳の形もおかしいですね。

 

上段左から2番目の窓にいるのはラビットチェイサーでしょうか?
よく見ると中段左から4番目の窓枠にくっつくような感じで光点があります。
これもラビットチェイサーに似ていますが・・・

 

師匠が撮影中の私を盗み撮りしていました。
う〜ん・・・しかし妙なものを撮ってくれましたね〜

こ、これは?!
私の顔に別の顔が重なっています!!
なんとなく私の顔も少し変な感じがしますが・・・見せません。(笑)

オーブがたくさん写っていますが・・・
中央の柱上部右側のオーブの右上、そこから少し下がったところにも顔が出ているようです。
また中央の柱の左側、格子状のものの中にも顔が出ています。

これは結構わかりやすいですね。
目の部分が不気味です。

赤く錆付いて気付きませんでしたが、どうやらこれはオーブンのようです。
そのオーブンの上、窓から覗き込むようになにか写っているようです。

これは私もよくわからないのですが、顔でしょうか?

 

窓の外から私たちの様子を窺うようにくっきりオーブが出現しました。

 

何気なく外に向けてシャッターを切りました。
正にオーブラッシュ!です。
私たちが入ってきたので、外に出て帰るのを待っているのでしょうか?

オーブの集団が迷惑そうなので、最初に見た窓からロープの垂れ下がっていた建物に移動します。

 

ロープの強度が不安なので、体重の軽い師匠が代表で探索に行きます。
窓は全て割れている状態なので、バランスを崩して窓枠に手を迂闊につくとガラスの破片で負傷する危険もあり、待つ側も結構心配です。
画像左上部には大きなオーブが出て「お前なにやっとるんだ?」と見張っているような気がします。
そして・・・すでにお気付きかと思いますが、画像左下の影は何でしょう?
過去にも「多○小学校芹○分校廃墟編」や「稲取廃隔離病棟編」にも現れています。
私の影ということは物理的にあり得ないので、今回もやはり霊的なものだと思いますが・・・
 

入ってすぐの画像。
外観から想像していた体育館のような作りではないようです。
ちなみに手前の窓部分になにか写っているようです。

中央の窓の上の部分に外から監視するように顔が出ています。
さらに追跡者ラビットチェイサーもまだ付いてきています。

前の画像は、たぶん失敗でもう一度撮り直したのがこの画像でしょう。
画像中央、奥のドアの上になにか出ているようです。
顔の右半分が見えているような気がしますが・・・

振り返って撮った逆サイドの画像です。
石灰かなにかがありますが、見えるオーブはそれが舞い上がったものではないと思います。
それから画像左の窓の外に集まってきてますね〜

探索する師匠を外から監視しているようです。
これ以上長居して霊たちを怒らせたくないので、そろそろ退散したいと思います。
失礼しました。


☆編集後記☆

「射撃場廃墟編」いかがだったでしょうか?
あそこに出かけてから、早くも1年3ヶ月以上経ってしまいました。
探索当時はそれほど濃い物件とは感じていなかったのですが、改めて画像をチェックしながら記事を書いていくと結構いろいろと写っていましたね。
中には武家屋敷から一緒に連れてきてしまったようなものまで写っていたようですし、記事を書いている時には右の肩から首筋を掴まれているような感覚に襲われることもありました。
しかしなにより印象に残っているのは、冒頭にもあるように射撃場に至る道中です。
当時の探索車両はアコードだったのですが、急な坂を上ったら狭いT字路というところが多く、しかもそこは民家の密集地。
その中での切り返しは非常に気を使うものであり、精神的に疲れました。
なにせ急坂なので、どうしても静かにというわけには行かないわけです。
あそこに行くことはもうないと思いますが、あれ以来私は探索専用車両としてジムニーが欲しくて仕方ありません。(笑)

副管理人:kuni

「クレー射撃場廃墟」、ネーミングだけでも濃そうな予感がする探索でしたが、kuniさんも書いている通り行き着くのもかなり大変な物件でした。
私は運転があまり得意な方ではないので、探索にはkuniさんが運転する機会が多いのですが、今回の探索のように車幅ギリギリの道を通る場合助手席の私も結構緊張します。
今回の場合、オートマチックでもアクセルから足を離せば後ろに下がってしまうような急な上り坂の途中で、切り返さなければ曲がれない狭い路地の曲がり角があり、運転していない私もヒヤヒヤした覚えがあります。
そんな苦労を重ね辿り着いた射撃場廃墟なのですが、苦労したかいあり、なかなか濃い物件でした。
探索している時に、恐怖感はそれ程感じなかったのですが、かなり強い霊気は感じました。
あまり怖いと思わなかったのは、それ程危険を感じなかったのか、もしくは私にはあまりキャッチ出来ない霊のタイプだったのでしょう・・・・
ところで、射撃場廃墟に居る霊の他に、先に探索した「武家屋敷」からも何体か連れて射撃場廃墟を探索している可能性があるようです。
もし私達が「武家屋敷」から何体か連れて来てしまっていたとしたら、そんな予期せぬ霊の来訪により、射撃場廃墟もいつもより濃くなってしまったのかもしれませんね。

管理人:ピフィア

00:00||--pookmarktop
鐘ヶ坂隧道編

鐘ヶ坂隧道編

執筆者:ピフィア

恐怖度:

 

霊障指定(R指定)

※人によっては頭痛や、腹痛、体の痛みなど体調が悪くなる等の霊障が起こる可能性があるので自己責任で観覧して下さい。
ご覧になる方は体調が悪くなったら即ページを閉じて下さい。


嘗て篠山と氷上を結ぶ重要な交通拠点として市民生活や産業活動を支えた鐘ヶ坂峠、しかし丹波篠山の奥地にある鐘ヶ坂峠は険しい山中であったため交通の難所でした。
その問題を解決させる為に、篠山市と柏原町との境に、「鐘ヶ坂隧道」が掘られました。
鐘ヶ坂隧道は、明治13年 (1880)に着工し明治16年 (1883) に完成しました。
レンガ積みのトンネルとしては日本最古のトンネルで、延長268メートル、 幅員3メートル、約28万枚のレンガを使用し、延べ6万3000人が隧道工事にたずさわったそうです。
鐘ケ坂隧道は昭和に入り交通量の増大とともに、 バスを通すために高さを切り下げるなどの改修が行われましたが、鐘ヶ坂峠付近は地形が急峻で、 冬期には積雪や路面凍結による事故も多く、隧道も老朽化したため、昭和42年 (1967)新トンネルの完成により、84年の長き役目を終えました。
さて、そんな歴史深い「鐘ヶ坂隧道」の心霊的な噂なのですが「深夜、四つん這いで駆け回っている霊を目撃した。」「隧道に上がる山道で、多くの人が霊を目撃している。」等が主な噂のようですが、現在は新鐘ヶ坂トンネルも存在し、新旧どちらのトンネルでの噂なのか、判断に苦しみます・・・
長き歴史を持つ鐘ヶ坂隧道、噂はどうあれ過去にはいろんな出来事が有ったと思いますので、気を引き締めて探索したいと思います。


探索日:2004年2月7日
探索メンバー:管理人ピフィア、副管理人kuniの2名

 

鐘ヶ坂隧道は兵庫県探索ツアーで最初に訪れた場所です。
鐘ヶ坂隧道は険しい山の中に位置し、車では進入不可との情報を得ていた私達は、確実に目的地を見つけるために早目の出発となりました。
しかし、予想とは裏腹に鐘ヶ坂隧道は簡単に見つかりました。
時刻は午後5時少し前、少し待てば闇が訪れそうなので、下見をしながら闇の訪れを待つ事にします。
トンネルより少し離れた位置に車を駐車し、まずは坑口を撮影します。(写真は鐘ヶ坂隧道柏原町側の坑口です。)
まだ明るいので、下見のつもりだったのですが、隧道付近からは得も知れぬ圧迫感が既に漂っています。

 

上の写真左上側の拡大写真なのですが、悲しげな目をした顔が写っています。
2〜3人他にも寄添っているような感じがしますが、気のせいでしょうか?

更に坑口左上を拡大しました。
拡大写真の中央部分、坑口に設置されたゲートのアングル右側に、どう見ても私達を歓迎しているとは思えない、男性の顔が写っています。
得も知れぬ圧迫感は、この男性から発せられていたのでしょうか?

隧道に向って手前左側、私達が車を駐車した直ぐ側に建てられていたのですが・・・・
何なのでしょうか?
早速調べてみます。

 

一見、「慰霊碑・・・」と思える石碑です。
しかし石碑には「鐘坂隧道碑」と文字が刻まれている事から、どうやら慰霊碑ではなく記念碑のようです。
石碑には、隧道竣工から30年ほど経った、大正四年三月に隧道建設に関する銘が刻まれているようですが、所々しか読めませんでした。

石碑の側には、塀もしくは建物の基礎のように見える物がありましたが、これは寄附金提供者の名前が刻まれた記念碑のようです。
しかし、どちらの碑も見た目がとても不気味で、記念碑にはとても思えませんでした。

 

記念碑から道を挟んで、丁度、記念碑と向かい合うように、お地蔵様が祀られていました。
このお地蔵様ですが、向って写真右側は「法道仙人像(銘は文政十三(1830)年)」中央は「地蔵菩薩(宝暦四(1758)年)」左側は「修道落成供養塔(宝暦六(1760)年」で、これらは峠道中の安全を祈願して建てられたそうですが、元々は峠道に点在していたものを現在の位置に一まとめにしたそうです。
ところで、修道落成供養塔の右下側に人形のような物が写っていますが、何でしょうか?
拡大してみます。

 

蓑(みの)を羽織っている人形、もしくは藁人形のように見えますが、多分枯れ草と石とが重なって、偶然そう見えているだけなのでしょう。

再び坑口に視線を移すと、坑口上方に人工的に作られたと思われる石積みが見えます。
更に石積の下側にはアーチ状の影が見えます。
隠された隧道なのでしょうか?
鐘ヶ坂隧道に掲げられた扁額右上に積もっている雪が、頭蓋骨のように見えているのも不気味です。
これらを調べる為に隧道の上に、登る事にします。

鐘ヶ坂隧道に掲げられた扁額右上の頭蓋骨のように見える部分の拡大写真です。
積もった雪が偶然そう見えているだけでしょが、やはり不気味です。

隠された隧道と頭蓋骨を確認する為に、鐘ヶ坂隧道の上まで登ってきました。
登る前に扁額右上に見えていた頭蓋骨は確認出来ませんでしたが、何故か扁額の下に頭蓋骨のようなものが写っています。

偶然にしては出来過ぎているような気がします。
付近にもしかしたら頭蓋骨が埋まっているのかもしれません・・・・

 

下から隧道のように見えた所まで登ってきましたが、残念ながら凹部分が隧道に見えただけのようです・・・

「隠された隧道発見!!」ではなく残念でしたが、上からの眺めはなかなか良い眺めでした。

隧道上から下りて来た私達は、ここでのメイン探索である鐘ヶ坂隧道坑内の下見を行う事にしました。

 

坑口から坑内に入ると直ぐに水が溜まっていました。
この隧道は坑口に土砂が堆積しているので、坑内に水が溜まってしまったのでしょう。
愛用のデッキブーツを着用し水の中に入りましたが、思っていたより深そうです。
このまま進んでいいものか、迷います・・
写真には私を水の中に誘うかのように、オーブが現れています。

オーブの下に何やら写っているようなので拡大しました。
オーブの下には私を嘲笑うかのような顔が写っています。
かなり邪念が強く危険な感じがします。

慎重に先に進んでみましたが、水の中に溜まった土砂は泥状化しておりかなり踏み込みます。
このまま進むのはあまりにも危険なので、近くに落ちていた棒切れで泥の深さを調べてみる事にします。

棒切れを泥に突き刺すと、見る見るうちに泥の中へと潜っていきます。
写真でも分かると思いますが、30cm以上泥は堆積しているようです。
これ以上先に進む事は無理そうなので、残念ですが坑口付近からの探索となりそうです。

坑口付近からの探索ですが、幸いこの隧道は矢のように真直ぐなので、向こう側の光が見えています。
なので、坑内を移動しなくても霊的現象が起こればだいたい把握できそうです。
少し悔し紛れの私達を嘲笑うかのように、坑内奥にはオーブが浮かんでますが・・・

 

オーブを拡大すると、何となく私達を嘲笑っているかのように見えるので、何だか悔しいです・・・・

 

悔しいので坑内を望遠撮影してみました。
望遠にすると、かなり暗くなってしまうのが残念です。

壁が所々黒い染みになっているのが気になるので望遠で撮影しました。
滲み出しているのは水でしょうか?
水にしては“どす黒く”不気味で嫌な色です・・・

右奥の水面に白い塊が写っています。
オーブでしょうか?
拡大してみます。

オーブなのでしょうが、人が泳いでいるようにも見えます。
それほど悪い雰囲気は感じませんが、あまり寄って来てほしくはないです。

右側手前のどす黒い染みですが、水を黒く染めているようにも見えるので拡大してみます。

 

拡大すると、どす黒い血が水を染めているように見えます。
壊れた外壁も先程までは気付かなかったのですが、人が大勢座っているように見えて、気味が悪いです。

 

一旦下見を終え、しばらく車で待機していると、かなり暗くなってきました。
新道を走る車も既にライトを点けているので、そろそろ探索を開始する事にします。
 

私より一歩先にkuniさんが探索を始めていました。
そんなkuniさんを警戒するかのように、kuniさんの頭上左側にはオーブが出現しています。

一つ前の写真でkuniさんが撮影していた写真なのですが、坑口上にぼんやりと何かが写っているので、拡大してみます。

 

拡大すると坑口上側にかなりキツイ目をした男性の顔が写っています。
長く留まっている私達に怒っているのでしょうか?

隧道に近付くと、明るい時とは違い、坑口付近はかなり雰囲気が悪くなっていました。
明るい時でも不気味でしたが、闇の訪れとともに更に不気味さを増しているようです。

坑口に設置されているゲートから、恐る恐る坑内の様子を窺ってみる事にします。
 

坑内は明るい時と然程変化した様子は無いのですが、明るい時には向こう側の坑口が見えていたのが、当然の事ですが今は見えなくなっています。

坑内は不思議なくらい穏やかで静まり返っています。
その静けさが返って不気味に思えるほどです。

 

坑内を撮影しても、写真にはオーブ一つ写っていません。
なにもいないのでしょうか?
それでも、奥の方から息を殺して私達を窺っている者の気配を感じるのですが、気のせいでしょうか?

静まり返っていた水面に波紋が出来ました。
外から吹き込む風の影響かもしれませんが、水中を静かに漂うように私達に近付いてくる、いくつもの顔が見えます。

奥の方に、水に溶け込もうとしているオーブが写っています。
溜まっている水を使い、密かに私達に近付こうとしているように感じます。
頭が痛くなってきました。
これ以上留まるのは非常に危険な予感がするので、そろそろ隧道から離れようと思います。

隧道から離れようとした途端、坑内が急に騒がしくなりました。
やはり何者かが私達の方に近付いていたようです。
少し影響を受けたのか頭がズキズキします。

 

隧道からかなり離れたので、振り返り坑口を撮影しました。
坑口に何やら写っているので拡大してみます。

ゲートの金網にへばりつくように、いくつもの顔が見えます。
それでも何故か金網の外には誰も出られないようです。
この隧道に地縛している霊なのでしょうか?
もしかしたら、私達に憑依して外に出ようと企んでいたかと思うと、寒気を感じました。

再び記念碑まで戻ってきて撮影しました。
記念碑の上にはオーブが出現していますが、やはり慰霊碑とかではなくても、碑には何かしら霊を引き付ける力が有るのでしょうか?

記念碑の壁を良く見ると、所々に顔のような染みが浮かんでいます。
長年風雨にさらされ風化した為、そう見えるだけなのでしょうか?

拡大すると、髪の長い女性の姿と子供の顔のよう見えます。

 

鐘坂隧道碑には無数のオーブが浮遊しています。
やはり碑は霊を引き寄せる、何らかの力が存在しているようです。

 

並べて祀られているお地蔵様ですが、明るい時にはハッキリと確認できた右側のお地蔵様の姿が、今はほとんど確認できません。
撮影する角度がいけなかったのでしょうか?
それとも、見え隠れしているのでしょうか・・・

引いた位置で記念碑全体を撮影しました。
「鐘坂隧道碑」の周りを無数に浮遊していたオーブは、林の方で“じっと”しているようです。
「鐘坂隧道碑」の台座にも3つのオーブが“じっと”しています。
私達が少し離れたので落ち着いているのでしょうか?
ところで、よく目を凝らして「鐘坂隧道碑」を見ると、碑の中央部に緑色の染みが見えるので拡大してみます。

どう見ても生首のように見えます。
しかも今にも飛び出しそうな感じです。
もしも、こんな生首が飛んでいたら死ぬほど驚いた事でしょう。
飛び出さない事を祈るばかりです。

 

闇は深まり、この位置からだと隧道坑口はかなり見辛くなってしまいました。
見辛くなったのと反比例するかのように、隧道から発せられている霊気は強さを増しているように感じます。
私達は強まる霊気の中、これ以上この地に眠る者達を刺激しないように、静かに隧道を後にする事にしました。

---以上--- 


☆編集後記☆
今回紹介しました鐘ヶ坂隧道ですが、記事でも紹介している通り柏原町側からの探索です。
隧道内部は水と泥が溜まり、徒歩での坑内探索が出来なかったのが心残りな探索でしたが、坑口からの探索でも時間を掛けての探索だったので、かなり霊的な雰囲気の変化はお分かりいただけたと思います。
鐘ヶ坂隧道探索には、まだ明るい時に訪れたのですが、にも係わらずかなり怖いと感じた隧道です。
それは隧道から醸し出される雰囲気と、その周りに点在する碑の数々、いつ何が現れても不思議ではない、そんな雰囲気がそう感じさせていたのかもしれません。
碑は、書かれている銘文から記念碑だと薄々感づいていましたが、お地蔵様があまりに不気味で、もしかしたら「墓標かもしれない・・」と思っていました。
しかし、探索後いろいろと調べてみると、ほとんどが記念碑であることが分かりました。
ただ、お地蔵様と一緒に祀られていた中に供養塔も存在してた事から、そこに多くの霊が集まっていたのかもしれません。
今回写真には目で見えるような霊はあまり写っていいませんでしたが、私には霊的に相性が悪いらしく、探索中には頭痛、記事を執筆している時には頭痛、腹痛とで痛い思いをしました。

今回の探索では長居をしてしまったので、もしかしたらそこに静かに暮らす霊達を怒らせてしまい、その影響で痛い思いをしたのかもしれません。
もしそうだとしたら、ただただ反省するばかりです。

管理人:ピフィア

旧鐘ヶ坂隧道。
ここを探索物件としてピックアップしたのは、関西のあるサイトにUPされていた画像を見たことがきっかけでした。
それは昼の画像でしたが、生い茂る雑草に木々の枝、そこに立ち上る濃厚な靄の奥に旧鐘ヶ坂隧道は存在していました。
私はこの画像を一目見た時に「ここは絶対夜に探索したい」と思い、位置情報をデータとして記録した記憶があります。
正直言って、兵庫最恐の心霊スポットと言われる相坂隧道よりも遥かに興味を持った物件でした。
探索当日、私たちは思いのほか早く現地に到着してしまいました。
私は旧道に入ったら車をそこに置き、約6〜700m程の険しい山道を登らねばならないと思っていたのです。
それは参考にさせていただいた某サイトのレポートを読み違えていたからでした。
私たちがアプローチしたのは旧隧道の西側からであり、レポ中で険しい山道云々の記述があったのは東側だったのです。
なにはともあれ、旧鐘ヶ坂隧道を目の前に見た時、「いやぁ〜、やっぱりここは何かあるね」と私はハッキリと確信を持ちました。
出かけたのが冬ということで、隧道を覆い隠すような雑草や木々の枝はありませんでしたが、あの画像を見たときに感じた感覚が蘇ってきました。
まだ明るい時間帯だったというのに、かなり不気味な雰囲気を醸し出し、「これは・・・夜はかなり期待できるぞ」と思ったものでした。
ところが、あの水です。
隧道内に水が溜まっていることは予想して、長靴も持参していたのですが、まさかあんなに深いとは思ってはいませんでした。
「あの水さえなければ、隧道内を歩いて、もっと迫力あるレポートに仕上がったのに」と思うととても残念でした。
しかし探索中、また記事を書く時に師匠が受けた霊障と思われる症状を考えれば、もしかしたら入れなかったのはラッキーだったのかもしれませんね。

副管理人:kuni

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武家屋敷編

武家屋敷編

執筆者:ピフィア

恐怖度:

 

霊障指定(R指定)
※人によっては頭痛や、腹痛、体の痛みなど体調が悪くなる等の霊障が起こる可能性があるので自己責任で観覧して下さい。
ご覧になる方は体調が悪くなったら即ページを閉じて下さい。


兵庫県加古川市に、通称「武家屋敷」と呼ばれている、凄く怖い廃墟があるらしい・・・・
そんな噂を耳にしたのが2003年晩秋の頃。
「凄く怖い・・・」といわれても、具体的にどう怖いのか分からないので、まずは情報収集する事にしました。
その結果、「武家屋敷」というネーミングは通称で、門構が時代劇に登場する「武家屋敷」に似ている事からそう呼ばれているようです。
他にも、「稲美の館」とも呼ばれているようですが、「稲美(いなみ」が兵庫県南部、加古郡の町を示している事から、そんなネーミングが付いたのでしょう。
「武家屋敷」、「稲美の館」、いろいろ呼ばれているのですが、「高田牧場」が正式のようです。
さて、肝心なる“武家屋敷”に関する心霊的な噂なのですが、「武家屋敷に行った帰り、誰もいないはずの後部座席に男性が乗っていた」
「武家屋敷で服の裾を子供に引っ張られた。」「鍵の掛けてある車のガラス窓に、内側から色々な大きさの手形がつけられていた。」等です。
噂としては、心霊スポットでよく噂されている内容と重なる部分も多く「凄く怖い廃墟・・・」とは程遠いように感じますが・・・
本当に怖い心霊スポットなのでしょうか?
その真偽は実際に探索し、確かめる事にします。

探索日:2004年2月7日
探索メンバー:管理人ピフィア、副管理人kuniの2名

 

「うっ!・・・・気味悪い・・・」
武家屋敷に訪れた際、最初に感じた印象です。
門構えは噂されている通り、まさに「武家屋敷」そのものという感じです。
建物の大門には扉が無く開放的なのですが、開け放された門の向こう側は明らかに雰囲気が違っているのが感じられます。
「凄く怖い廃墟・・・」そんな噂をふと思い出し、急に背中が寒くなってきました。
気分的にはあまり入る気がしないのですが、何とか頑張って探索してみます・・・・

意を決して開け放された大門から中に侵入しました。
大門から入って直ぐ左手側なのですが、かなりゴミが散らかっています。
不自然なゴミなので、多分不法投棄でしょう。

大門から少し入った右側に、建物を発見しました。
扉は無く開放状態ですが、玄関でしょうか?
早速中に入って調べてみようと思うのですが、入り口から違和感があり妙な感じがします。
この写真はkuniさんが撮影したのですが、建物手前には弧を描く様な光の帯、建物内には地を這うような光の帯が写っています。
何なのでしょうか?
更に入り口の梁の上にも、顔らしきものが写っているので拡大してみます。

「昔の老紳士」といった感じに見えます。
厳しい顔をしてますが、私達に怒っているのでしょうか?

 

kuniさんとほぼ同じ場所から撮影した私の写真です。
私の撮影した写真には妙な光の帯は写っていませんでした。
ちなみにカメラは、kuniさんも私も同機種を使用しています。

恐る恐る建物内に入りました。
内部はかなり破壊されており、襖とか全て壊されているので大広間のようになっています。
その大広間のような建物内に巨大なる気配を感じます。
何の気配かは分かりませんが、かなり怖いです。
この写真もkuniさんが撮影したのですが、太い光の帯が“くねる”ように写っていました。
この光の帯は、ある動物に似ているので拡大してみます。
 

拡大すると、ハッキリと分かるのですが、この太い光の帯は大蛇に見えます。
蛇はS字状にくねり、頭までハッキリ写っています。
更にこの蛇に絡むように、もう一匹蛇が写っているように見えます。
写真中央付近の柱の右横には、蛇に巻かれて苦しんでいるような顔も写っていました。

kuniさんの撮影した写真には蛇が写っていましたが、私の撮影した写真には蛇の姿は写っていませんでした。
しかし、この時私は、蛇の写っていた場所から、今まで感じた事の無い霊気を感じていました。
敵意とかは、邪気とか全く分からなかったのですが、かなり濃密な霊気だったので、避けて通った覚えがあります。

濃密な霊気を避けながら奥に進むと、かろうじて襖とか原型を留めている部屋を発見しました。
部屋の作りはかなり古めかしく感じます。
昭和初期くらいの作りでしょうか?

母屋の縁側付近ですが、ここは比較的軽い感じがし「ホッ」とします。
この建物内は圧迫感が凄く、直ぐにでも外に出たい気分ですが、少し落ち着いたので、もう少し探索してみます。

純和風的建物から、いきなり洋風的な建物の作りに変化しました。
何だかよく分かりませんが、奇妙な作りです。
奥の方に見える火鉢が、ミスマッチな印象で、ますます奇妙に思えます。

洋風な作りの建物の中には何も残されていませんでした。
窓枠の下には血が流れたような染みがありますが・・・・
一瞬驚かされましたが、これは金属製の窓枠から流れた赤錆を血と勘違いしただけでした。

西洋風の部屋を出て更に進むと空間が徐々に狭くなってきました。
この先には何があるのでしょうか?
調べてみます。

狭いので何かと思ったら、お約束のトイレでした。
トイレ大便器手前に転がっている物ですが、洋式便器のように見えますが、これは小用便器の裏側です。

再び部屋の雰囲気が重くなってきました。
写真には特に何も写っていないようですが、何かが居る気配はします。

再び縁側が見える部屋に戻ってきました。
先ほどまで縁側付近は比較的軽く感じたのですが、急に気配が濃くなっていました。
写真左側に写っている巨大オーブの影響でしょうか?
確かに巨大オーブが写っている場所からも強い気配を感じるのですが、他にも写真右側の方から視線を感じるので、気になる部分を拡大してみます。

障子の裏側、丁度雨戸の辺りでしょうか?
頭巾を被った女性の顔が写っていました。
撮影したのはkuniさんなのですが、女性の視線はkuniさんの方には向けられていないようです。
女性は何を見ているのでしょうか・・・

この建物内は至るところが破壊されています。
有名な心霊スポットなので、破壊行為をする人も大勢いるのでしょうが、その影響からか家の中の雰囲気はかなり悪く、キツイ感じがします。

家の中がかなり「ザワザワ」とざわめいてきたので、あまり長居はしない方がよさそうです。
外に出て、他を探索する事にします。

母屋を後にし少し歩くと、建物が見えてきました。
白い外壁と、大きな窓枠が印象的な建物ですが、窓は壊れてしまったのか、あるいは壊されてしまったのか見当たりません。
建物周辺には何故か多くのオーブが浮遊しています。
ガラスの無い窓枠からは、建物の中の様子を窺う事が出来るのですが、その壊れた窓枠付近からかなり悪い気を感じます。

拡大するとオーブのように見えるのですが、顔です。
ここからは邪気を感じるので、一旦スルーして先に進む事にします。

 

かなり激しく壊れている建物を見つけました。
この建物は破壊されたのではなく、多分自然崩壊したのでしょう。
壊れた建物から何故か気になる気配がします。
その気配がする位置にはオーブらしきものが写っていますが、気になるので拡大してみます。

拡大するとオーブではなく、先ほどの「白い外壁と、大きな窓枠が印象的な建物」の中に居た者のようです。
私達の後を付いて来たのでしょうか?
邪気があるので憑かれないようにしなければ・・・・

 

結構大き目の建物を見つけました。
これは何の建物でしょうか?
建物は外壁が黒く煤けていますが、火事でも起こしたのでしょうか?
しかもこの建物内からも先ほど母屋で感じたような得体の知れない気配を感じます。
いや・・・・
建物の外にも、気配を殺して何かがいます・・・・
写真右側にその一部が写っていましたが、この時、私もkuniさんも黒く煤けた建物に気を取られ忍び寄る気配には全く気付きませんでした。

 

再び黒く煤けた建物左窓の拡大写真です。
顔らしいものが写っていますが、目が赤くとても不気味です。
女性の顔のようにも見えますが、かなり嫌な感じがします。
何だかは分かりませんが、気を抜くと大変な事になりそうな予感がします。

建物内に入りました。
白く塗られた壁には大きな配電盤が見えますが、この建物は工場だったのでしょうか?
ところで、配電盤と配電盤右横の扉の方に気配を感じるので、気になる部分を拡大してみます。

拡大すると配電盤の写真中央に青い顔が写っています。
何か訴えている様に見えますが、私達に伝えたい事でもあったのでしょうか?
気になります・・・・

更に配電盤右側の扉付近を拡大すると、顔らしきものが写っていました。
外人のようにも見えますが、そう見えるだけでしょうか?

 

建物内はかなり雰囲気が悪く、ここで嘗て何が行われていたのか非常に気になります。
武家屋敷は嘗て養豚場との事なので、嫌な事を想像してしまいます・・・・
そんな事を考えていた矢先、唐突に気配が重くなりました。
一体何が起きたのでしょうか?
その答えは写真左側に写っていたので直ぐに分かりました。

拡大すると、母屋にいた蛇と同様、光の帯が写っているのがハッキリ分かります。
母屋から蛇が私達の後を追ってきたのでしょう。
何が目的で追ってきたのかは分かりませんが、霊気の強さがハンパじゃないので怖くてたまりません。
気を付けて刺激しないようにします・・・

前の写真で、開いている鉄の扉が気になったので内部を写したのですが、オイルの一斗缶が置いてあるだけでした。

タイル作りの大きな台の様な物があります。
何なのでしょうか?
近付いて調べてみます。

このタイルの台付近からは、何とも言えない気配が漂っています。
先ほど考えていた事が再び頭を過ぎります・・・・
妙な事を考えていると、付近に居る蛇がまた近付いてきそうな気がするので考えるのを止めます。

気配がかなり悪くなってきました。
ここもあまり長居をしない方が無難そうなので、そろそろ移動します。

黒く煤けた建物から出る時に写したのですが、建物の半分は天井が落ち、非常に危険な状態になっていました。

 

土壁の崩れた建物を見つけました。
入り口にはオーブが浮遊していますが、気にせず入ってみます。

内部は半崩壊状態なので、嘗て何に使われていた建物なのかは分かりませんが、倉庫、もしくは農作業小屋のような感じです。

 

天井も屋根もほとんど抜けてしまっているので、この建物が完全に倒壊してしまうのは時間の問題でしょう。
探索中少しでも刺激すると倒壊する可能性もあり危険な予感がするので、移動する事にします。

更に道を奥に進んだのですが、建物が見当たらなくなってきました。
まだ奥に建物はあるのでしょうか?
何となくもう何も無いような気がしますが、もう少し奥に進んでみる事にします。

建物跡らしき物を発見しました。
道が草で覆われていますが、行ってみる事にします。

建物跡らしき物に気を取られ歩いていたので、地面に「ぽっかり」穴があいているのに気付くのが遅れ、危うく落ちるところでした!!
「もう少し気付くのが遅かったら・・・」と思うと冷や汗が出ます。
どうやらその穴は井戸のようですが、柵も蓋もなく非常に危険な状態のまま放置されているので、これから落ちる人がいない事を祈るばかりです。

更に奥の方まで進みましたが、建物らしき物は見当たらないので引き返す事にします。

引き返す途中で、木々に隠れるように佇む建物を発見しました。
木々に隠されている影響からか、かなり“どんより”とした雰囲気を醸し出しているので、気味が悪いです

建物に近付くと玄関は開け放たれているので、中には簡単に入る事が出来そうです。
ただ気になるのは“どんより”とした雰囲気だけではなく、玄関付近に漂っている異様なる霊気です。
この写真の右側にも霧状の霊気が写っています。

更にkuniさんが玄関付近の写真を写すと、噴出したように霧状の霊気が写っています。
kuniさんは息が写り込んだのだと思ったようですが、これは息などでは無く霊気の塊だと思います。
建物の窓枠付近に大きな目と眉毛、それに耳と髪の毛がハッキリ写っているように見えます。
ただ、それだけではなく他にも何か写っているみたいなので、霧を強調させるため、画像を暗くします。

画像を暗くすると、女性が子供を抱いている姿が現れました。
更に抱かれている子供をよく見ると、他の手が子供を奪おうとするかのように伸ばされているのが分かります。
これが何を意味しているのかは分かりませんが、ここには霊すら脅かす魔物が潜んでいるのかもしれません・・・

外からは建物の規模が分かりませんでしたが、中に入るとかなり広そうな感じです。
早速部屋に入ってみます。

こちらは母屋と違い、破壊されてはいるのですが、それ程酷いという印象は受けません。
家内に設置されている電灯もそれ程古い物ではなさそうです。
霊気的には外の玄関前より軽く感じますが、油断は出来ません。
慎重に進む事にします。

 

家の中を調べていると、扉が付いた小さな通路らしきものを見つけました。
またまたトイレでしょうか?
行ってみます。

どうやらトイレではなく洗面所のようです。

洗面所の脇はお風呂場ですが、それ程広いお風呂ではない事から、大きな建物では無さそうです。
とりあえず、他の部屋に行く事にします。

大きな建物では無いと思っていましたが、縁側が先に続いている事からまだまだ部屋がありそうです。
しかし気のせいか、この辺りから急に気配が濃くなってきたように感じます。

気になる部分を拡大しました。
この辺りからかなり濃い気配がします。
写真には特に何も写っていないようですが、とにかくここから先に進むのは怖くてたまりませんでした。

 

家の規模からするとかなり小さな部屋ですが、書斎でしょうか?
この部屋も視覚で見えるような霊は写ってはいないのですが、何とも気分は落ち着きません。
自分でも何に恐れているのか分かりませんが、とにかく怖いと感じました。

 

倉庫のようですが、1輪車やスコップ、他にバレーボールとかも置かれています。
1輪車には「県畜連」と書かれている事から、武家屋敷が養豚場であった事は間違いなさそうです。

 

建物の崩壊が激しいので一瞬外かと勘違いしてしまいそうですが、ここは嘗て厨房だった場所のようです。
奥の方に大きなオーブが浮遊してますが、オーブの右下に黒い塊のようなものが見えます。
何でしょうか?
拡大してみます。

拡大すると黒い塊のように見ていたのは女性の髪のようです。
闇の奥に浮かぶ女性は、私達に何かを伝えたくて現れたのでしょうか?
それとも私達を闇の世界に誘うために、闇に溶け込んでいたのでしょうか・・・・

一瞬椅子に何者かが座っているのかと思いビックリしましたが、どうやら誰かがイタズラで椅子にズボンを掛けただけのようです。

 

厨房ですが、妙な気配が更に強くなってきました。
蛇がまた近付いてきたようです。
この建物はどうやら母屋を増設した建物で、私達は現在母屋にいるようです。
多分2世帯用に増設した家から私達は入り、知らずに母屋の方に進んで来てしまったようです。

 

巨大なる気配が更に強くなってきました。
これ以上母屋に留まりたくないので、外に出る事にします。

 

外に出た私達は再び「白い外壁と、大きな窓枠が印象的な建物」の様子を見る為に戻ってきました。
浮遊していた沢山のオーブは既に何処かに行ってしまったようです。
大きな窓枠の中から感じた嫌な霊気も感じられないので、建物の中を調べる事にします。

部屋の中には引っ繰り返った机や子供用の簡易ブランコが入れてあります。
ここは嘗て子供の勉強部屋だったのでしょうか?
更に詳しく調べてみます。

習字と英語で書かれた本を発見しました。
習字はともかく英語の本はかなり高等そうなので、幼稚園くらいの子供から大学生くらいまで一緒にここで勉強していたのかもしれません。
あくまでも想像ですけど・・・

この建物は大きさからして、何かを祀る為に設置されていたのでしょうか?
現在中には何も残されていない事から、本来何に使用されていたのかは分かりませんが、そんな気がします。

倉の様な建物を見つけました。
入り口の扉は倒れかけているのですが、何かに引っ掛かっていて、動きません。
これはkuniさんが私を写した写真なのですが、私が写そうとしている方向には偶然?顔のようなオーブが出現していました。

今度は逆に私がkuniさんを写した写真なのですが、巨大なオーブがkuniさんの近付を浮遊しています。
武家屋敷には大きなオーブが多いのも特徴のようです。
同じオーブが私達に付いて来ているのでしょうか?
 

倉のような建物の中を、扉の隙間から撮影しました。
建物の中には所狭しと物が置かれています。
どうやら置かれている物が扉の方に倒れてしまっているので、扉が開かないようです。
扉の隙間からでも内部の様子は分かるので、特に中に入る必要は無さそうです。
 

大体の探索を終了した私達は、最後に残った大門家内を調べる為に戻る事にしました。

大門まで戻ってきましたが、門の直ぐ脇には大通りがあるので、結構車が通ります。
それと蛇が何となく気になるので、一刻も早く敷地内から出た方がよさそうな気がするので、急いで探索する事にします。

 

探索といっても大門家内は外から丸見えなのですが・・・
建物内には青いビニール袋が多量に放置してあります。
これは、はなからここに有った物ではなく、不法投棄によるものなのでしょう。

ベッド用のマットレスのようですが、これも不法投棄された物なのでしょうか?
傷み具合とかだけでは、不法投棄の物なのか、はなからここに有った物なのかの区別が出来ません・・・

 

大門家内にはゴミ意外何も残されていないようです。
霊気的にもそれ程感じるものはありませんでした。

 

大門家内からは特に霊気を感じないのですが、後方から強い気配が近付いてきている気がして、落ち着きません。
かなり危険を感じてきたので、敷地内から撤退する事にします。

武家屋敷から出ると、直ぐ隣に鳥居が有るのを発見しました。
鳥居には「野々大神社」と書かれています。
何か武家屋敷と関係のある神社かもしれないので入ってみる事にします。

鳥居から少し進むと小祠(しょうし)がありました。
更に近付いてみます。

ある程度綺麗にしている事から、ちゃんと祀られている祠のようです。
武家屋敷と近いので何か関係有るかと思ったのですが、どうやら関係無さそうです。

「野々大神社」探索を終えた私達は、車に向うために、再び武家屋敷の前にきました。
大門が結界になっているのか、大蛇が追いかけてくる気配は今のところありません。
しかし広大なる敷地の奥から、今も気配を殺し潜む大蛇の陰悪なる気配を想像すると、背筋が寒くなりました。

---以上---


☆編集後記☆

「武家屋敷」と呼ばれている、凄く怖い廃墟があるらしい・・・・
今回は、そんな半信半疑な噂を基に行われた探索だったので、正直少し物件を侮っていました。
何故ならば今まで、有名な心霊スポットを探索しても、そのほとんどが噂だけであり本当に怖い物件は少なかったからです。
しかし今回探索した「武家屋敷」は、内部に侵入する前から非常に濃い感じを受け、久しぶりに入るのを躊躇するような物件でした。
その理由は直ぐに明らかになりました。
それは大蛇と思われる霊体が強い霊気を放出していたからですが、他にもいろいろ邪悪なる霊の存在を感じました。
「武家屋敷」で嘗て何があり、これ程の屋敷が廃墟となってしまい邪悪なる霊が住んでいるのか私には理由は分かりませんが、不幸な事件とか自殺とかによるものではなく、土地に起因しているような気もします。
大蛇とかは心霊ではなく神霊と関係がありそうなので、近くの「野々大神社」と関係が有るのかとも思いました。
しかし後に「野々大神社」の事を調べると、「四人小僧(よったりこぞう)」という狸が、4匹一緒に化けた、化け物を慰める為に、作られたそうです。
あまり関係なさそうな気もしますが、完全に否定も出来ない気もします・・・
何が理由でこれほど濃い場所になっているのか知りたいところですが、あの蛇にはもう二度と出会いたくありません。
予断ですが、私達が「武家屋敷」から撤退して大門から外に出た時、他のグループが数人「武家屋敷」に入って行くのを見ました。
私達が結構長居をした影響からか、かなり内部の気配が濃くなっていたので、私達の直ぐ後に入った人達が気に掛かります。
しかし霊的に濃い場所を自ら望んで探索する場合、何が起きても覚悟のうえ入ったと思います。
心霊スポットでは何が起きても誰も助けてくれないのですから・・・・

管理人:ピフィア

武家屋敷・・・ここが、この度の兵庫心霊ツアー3番目の探索物件となります。
広大な敷地内に廃屋が点在する関西ではかなり名の知られた存在であり、それだけに霊的なことよりも、人との遭遇が懸念される物件です。
ちょうど私たちが到着し、付近の工事現場に車を駐め、打ち合わせしていた時にも2台の車に分乗した8名ほどの若者たちが門前に止まり、中の様子を窺っていました。
人との遭遇を最も嫌ううさぎっ子としては最大のピンチです。
彼らはどう贔屓目に見ても大人しく探索を遂行する探索者というようには見えません。
違っていたら彼らには申し訳ないのですが、私の目にはどう見てもDQNにしか見えませんでした。
そうであれば、当然同時に探索を進めるというようなことはできません。
『これは探索中止か?!』と思わせる事態に私たちは困惑しましたが、幸いにも彼らは車から降りることもなく、そのまま立ち去ってくれました。
武家屋敷の大門に面した道路は深夜にも関わらず結構な交通量がありました。
侵入を目撃されないように外観撮影はあとに回し、素早く大門をくぐります。
探索の模様は、レポ本編で師匠が述べていますので割愛しますが・・・
その気味の悪さは、過去に探索してきた多くの物件の中でも上位にランクされるものでした。
ちなみに今回、私が当時『息が写った』と思った画像にいろいろと写っていました。
私は写真を撮る時、当然ですがレポートの構成を考えながらシャッターを切ります。
そして、師匠が撮ったところは必ず後追いで撮ることにしています。
なぜなら、師匠はなにかを感じてシャッターを切っているはずだからです。
今回のヘビも師匠が撮った直後に私もシャッターを切っており、たまたま私の方に写り込んだものでしょう。
なにはともあれ、武家屋敷はなかなか濃い物件だったと言えるでしょう。
ここはおそらく、時によって、また探索者の姿勢によって、その姿を大きく変える物件であると私は思います。
ここで大騒ぎしたり、破壊活動をする者はきっと痛い目に遭う気がします。
門前で車を止めて中を窺っていた君たち、ビビッて立ち去ったのかどうかわかりませんが、入らなくて幸運だったと思いますよ。

副管理人:kuni

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埋もれゆく廃ゴルフ場編

埋もれゆく廃ゴルフ場編

執筆者:kuni

恐怖度:

 

霊障指定(R指定)

※実際に体調が悪くなる等の霊障が起こる可能性があるので自己責任で観覧して下さい。
ご覧になる方は体調が悪くなったら即ページを閉じて下さい。


2004年の初探索は兵庫に的を絞ったツアーとなりました。
その最初のレポートは、忘れ去られたゴルフ練習場の廃墟『 埋もれゆく廃ゴルフ場編 』です。
姫路市郊外の住宅地、フェンスで閉ざされた山道の奥に、それは存在していました。
どのくらい前なのでしょうか?
かつては練習に訪れるゴルファーで賑わっていたというこのゴルフ練習場もすでにその繁栄の面影はなく、静かに朽ち果てる時を待っているかのようでした。
しかし一方では、決して侮ることのできない心霊スポットだという話も聞きます。
うさぎっ子に寄せられたA氏の情報には以下のようなものがありました。

 屮肇ぅ譴派睿下圓何者かに惨殺され、トイレに入ってくる者に襲い掛かる」

◆嵶習場の打席頭上のパイプで首を吊った人が数名の霊が今もボールを打っている」

「生い茂る雑草の中で腐乱死体が発見された」

ぁ嵒修吠置してある古いレジスターをカチャカチャと打つ音が聞こえ、見える人には若い女性がレジを打っている姿が見える」

このようになかなか濃い噂があるようです。
ただ、A氏自身が実際に確認したわけではなく、又聞きの噂なので信憑性という面では疑問符が付きます。
それらの噂の真偽を確認するため、うさぎっ子は突入することにしました。

探索日時:2004年2月7日 20:00〜
探索メンバー:管理人ピフィア(以下、師匠)と私kuniの2名

 

フェンスがあって、車ではこの先に行けません。
この付近は住宅地で、さすがにこの位置に駐車するわけにはいきません。
しかしこの辺りには結構路上駐車している車があるので、少し下ったところに駐車し、歩くことにしました。
フェンスはありますが、人は容易に通り抜けることができます。
地図上で見るところ、4〜500mほど歩けば、廃ゴルフ練習場があるようです。

前を歩く師匠の頭の上に早速オーブが出現しました。
さらに画像左端の真ん中辺りになにか写っています。

私には、横顔のように見えるのですが・・・

先ほどのよりもさらに大きなオーブが師匠の左上方に出てきました。
それよりも上にあるのは先ほどのオーブと同じものでしょうか?

画像左側の柵状のものですが・・・
何か写っているように感じます。

なにやら顔のように見えるものがたくさん写っているように思えますが・・・

廃ゴルフ練習場に到着しました。
早くもお出迎えの方がみえるようです。
ひとつは画像中央から左端に移動して少し上、もうひとつは画像の右上です。

まずは左端部分を拡大しました。
青い顔・・・?
そのように見えないでしょうか?

これが画像右上の部分の拡大です。
この画像の中央部分に黒いオーブのようなものが写っています。
これは何なのでしょうか?

近づいて撮りました。
またいくつか写っているようです。
目立ったものを2つ拡大します。

上の画像中央から斜め右上にいるオーブです。
私自身は感じとれませんが、師匠の言葉を借りると「悪そうなオーブだなぁ〜」ということだそうです。
どう感じられるでしょうか?

これは左側の大きな窓部分です。
拡大しなくてもわかりやすいですが、拡大してみると一層のこと人影がハッキリ見えます。
この部屋には確実に何かいそうです。

似たような画像が続きますが、これは私が撮った画像です。
屋根の上にはいくつかのオーブ、左の窓ガラスには人影はないようですが・・・

これ・・・何でしょうか?
動物のようにも見えますが・・・
私には漫画チックな頭でっかちな動物がちょこんとお座りしているようにも見えてしまいます。

噂にあったレジスターとはこれのことでしょうか?
残念ながら、私にはレジを打つ音も女性の姿も認めることはできませんでした。
その代わり・・・

レジスターの左上のオーブを拡大しましたが・・・
オーブの中心に目の飛び出した顔が見えるような気がします。
いや、髑髏でしょうか?

私の顔の左側に犬のような、狐のような・・・
とにかくイヌ科の動物と思われる顔が写っているようです。

そろそろ中に入ろうということで一枚撮りました。
う〜ん・・・やはりあの左の窓の部屋には何かいます。

師匠の指摘では「凄い目つき」をした者が写っているようですが・・・
これかな?あれかな?と凝視しているうちにわからなくなってしまいました。
その代わり、見れば見るほどたくさんの顔が見えてきます。
気のせいでしょうか?

 

では入ることにします。
ドアの下のガラスが割れていて、そこから侵入できそうです。

中に入ろうと身を屈めた時に目の前にこのポスターが。
これはかつて美人プロゴルファーとして一世を風靡したローラ・ボーですよね?
パンツ見えそうです(笑)
では気合を入れて入ります。

入って右手の画像ですが、かなりの量の雑誌や新聞紙が積み上げられています。
その他、雑多なものが乱雑に放置されています。
ところで正面の窓の右端なのですが・・・

このシミのようなものは何でしょう?

入口から左側、ショーケースの上にはゴルフコンペの記念写真が飾ってあります。

カウンターの奥には「これでもか!」というほどゴミが詰め込まれています。
それよりも画像中央のウォータークーラーの上に何かが・・・

顔のように見えますが、いかがでしょうか?

ショーケースの向こうの部屋が見えます。
あっちの部屋が例の窓のある部屋ですね。
向こうへ行こうとしている私たちを警戒してか、窓の部分に顔が出ているようです。

拡大してみました。
画像中央に鋭い眼光で私たちを睨みつける顔が写っています。

隣の部屋に入ります。
外観を撮っていた時には、いろいろといたようですが・・・

前の画像で師匠が撮っていたものですね。
蝋燭の空箱がたくさんありますが、ここはよく停電していたのでしょうか?(笑)

配電盤、簡易な放送設備があります。
壁には、神棚が祭られていたのでしょう。
カレンダーがあります。
12月なのはわかりますが、画像を拡大しても何年なのかが判然としません。

 

逆側の壁には仏像のように見える何かの像のポスターが貼られています。
私は仏像などの知識が全くないので、何なのかサッパリです。

上のポスターの下にはこんなロッカーが・・・
2段目に何が見えます?
バルブを開閉するためのハンドルですよね。
バイオハザードのアイテム発見!ってとこですかね〜(笑)

先ほど、カウンターの奥に見えたゴミの山です。
大半がペットボトルや缶詰の空き缶のようですね。
実は「埋もれゆく〜」という題名はここからも来ています。(笑)

この建物に入ってすぐの私の画像にも写っていましたが・・・

私が撮ったものと同様に奇妙なシミのようなものが出ていますが、形が変化しています。
私には顔が2つ並んで覗き見ているように見えるのですが・・・

ドアの向こうはトイレのようです。
師匠が言うには「トイレの中に何かおるんだけど見えん」そうです。
そういえば、A氏に聞いた噂では「トイレで浮浪者が何者かに惨殺され、トイレに入ってくる者に襲い掛かる」とありました。
気を引き締めて中に入ってみます。
ちなみに奇妙なシミのようなものが、画像左端の窓にも写っています。

これも私には横に伸びたような顔に見えるのですが・・・

トイレの中に入りましたが、今のところ襲い掛かってくるものはいないようです。
しかし画像中央上にある窓の隅に何か出ているようです。

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんが・・・
デカイ眼球のようなものでしょうか?
師匠には「片目だけ」の霊体が見えているようです。

冷蔵庫脇から外に出られるようなので出てみます。

これは酷い状態です。
いつ板を踏み抜いてもおかしくない状態で、しかもここは一階のはずですが、こちら側は山の斜面のようで落ち込んでいるようです。
危険過ぎて、とてもこの通路のようなところを歩く気にはなりません。

コカコーラのど古い自販機に妙な影があります。
最初は「なんじゃ?!」と思いましたが、どうやら人の頭の一部のようです。
これは師匠の画像であり、髪の毛がつんつん立っているところから、どうも私の頭が控えめに出演しているようです。(笑)
ではそろそろ打席の方に行きたいと思います。
本来ならこの狭い通路を通って行けるのでしょうが、足元が不安なので迂回します。

外に出ました。
建物入口の左にあった営業案内です。
その案内板の左の窓に何か出ているようですが・・・・

私には不気味に笑っているような顔に見えるのですが・・・

打席に向かう通路です。
正面やや右手にオーブ状のものが2つ出ています。
しかしハッキリ白く出ている方がなんとなく変です。

虫でしょうか?
それともオーブに動きがあるため、このような写り方をしたのでしょうか?

ちらほらとお出迎えがいるようです。
左にあるのはボールを借りる機械のようですね。

 

ほぼ同じところを撮った師匠の画像です。
ボールを借りる機械の左上になかなかしっかりとしたオーブが出ていますね。

いかがでしょうか?
もしかしたら噂にある何人かの首を吊った方の一人なのかもしれません。

この日は天気良く、ガスが出る要素は低かったと思いますが・・・。
大量のオーブのために、まるで霧が出ているような感じです。
「生い茂る雑草の中で腐乱死体が見つかった」という噂はこの奥に続く茂みの中なのでしょうか?

 

ここでもいくつかオーブが出ていますが・・・
画像中央やや上、手前から2本目の柱の右横に出ているオーブですが・・・

拡大するとよくわかりますが、オーブの中心部に黒い核があるようです。
だから何?という話ではありませんが・・・

画像の右下ですが・・・
これは「なかなか立体的なオーブが」と思ったら、ゴルフボールでした(笑)

先ほどのボール貸出機の裏側です。
しかしここはあの事務所の中のペットボトルといい、雑誌の山といい、ここの空缶の山といい、ゴミはたくさんありますが、妙に整理されている気がします。

オーブのラッシュです。
写真を撮っている私に対して怒って寄ってきたのでしょうか?
それよりも画像の中央やや左に・・・

この拡大画像の中央に上下2人の顔が出ているようです。
皆さんにはどのように見えるでしょうか?

急に打席内がガスっぽくなりました。
先ほどと比べると打席内にもオーブの群れが押し寄せてきている気がします。
それから中央やや左下ですが・・・

私にはなんとなくこの部分に人が座っているように感じられるのですが・・・

ほぼ同時刻に私が撮った画像ですが、中央左から4分の1くらいの位置に光っているものがあります。

拡大しましたが・・・
フラッシュの閃光になにかが反射したのでしょうか?

腐乱死体が発見されたという噂のある茂みに入ってきました。
茂みの中にポツンと一脚の椅子が置かれ、その部分だけ植物が避けるように茂みが薄くなっています。

その時、振り返ると打席上空には無数のオーブが乱舞していました。
茂みに入った私たちを避け、あそこから監視しているのでしょうか?

3つ見えるベンチの左端ですが・・・

人が立っているように見えるのは私だけでしょうか?

画像の右端部分になにか写っているようです。
打席の上の雨よけに写っているところから、数名が首を吊ったという噂を思い出します。

 

顔のようなものが2つ並んでいるように見えるのですが・・・

打席の片隅には、役目を終えたゴルフボールが・・・
そういえば、ここはゴルフ練習場にも関わらず、ほとんどボールの姿を見ることがありませんでした。

片隅に一台のバンが屍を晒していました。
この練習場の所有車だったのでしょうか?

帰ろうとした時。
何となく音が聞こえたような気がします。
そう、ボールを打つ音です。
私が噂に惑わされただけでしょうか?


☆編集後記☆

「埋もれゆく廃ゴルフ場」・・・現実には廃ゴルフ練習場なのですが、単純に語呂が悪いということで廃ゴルフ場としました。
実はこの物件、実名を出すと簡単に位置を特定できてしまうため、昨今の廃墟事情から実名は伏せることにしたわけです。
A氏から寄せられた数々の噂。
ご存知のように、うさぎっ子は探索物件を選定する際、噂はさほど重要視しません。
それは根も葉もない嘘、オーバーな表現が非常に多いからです。
しかし、この物件の情報提供者のA氏の語った噂に関しては信憑性を疑う気持ちがありながら、なぜか興味をそそられてしまいました。
探索を終えての印象としては、A氏から寄せられた情報は満更嘘でもないのではないかという感じがしました。
それは実際に師匠なり、私なりが体験したこと、或いは記事を書く段階で画像から感じられるものが、A氏の情報に符合している部分が少なからずあったからです。
ただ霊的にキツイかというと、私個人的には怖いというよりもどこか寂しげな印象を持った物件でした。
その辺りのことも含め、私も皆さんと一緒に鑑定人の鑑定を楽しみに待ちたいと思います。

副管理人:kuni

山中のゴルフ練習場廃墟、今回はA氏からの情報を基に探索を行いました。
A氏からの情報を整理すると、このゴルフ練習場廃墟では最低でも3人の亡骸が見つかっている呪われた場所という事になります。
心霊スポットの噂ですが、噂だけが一人歩をしてしまい、実際の事実とは異なる場合が非常に多いのです。
今回A氏から寄せられた数々の噂も、あまりにもその内容が濃い事から信憑性を疑心していました。
そこで今回の探索ではA氏からの4つの噂を検証する事に重点を置き探索する事にしました。
その結果を下記に記載します。

 屮肇ぅ譴派睿下圓何者かに惨殺され、トイレに入ってくる者に襲い掛かる」 トイレですが、建物内ではかなり霊気が強く、異様な雰囲気が漂っており、写真にはかなり恨みを持った感じの目が写っていましたが、これがトイレで惨殺された浮浪者か否かは今のところ分かりません。

◆嵶習場の打席頭上のパイプで首を吊った人が数名の霊が今もボールを打っている」 練習場には多数の霊が溜まっており、写真にも何体か写っていましたが、霊の中に練習場で自ら命を絶った人がいたかどうかは分かりませんでした。

「生い茂る雑草の中で腐乱死体が発見された」 雑草がどの場所を示しているのか分からないのですが、建物正面でも数人の気配が感じられたので、その中にもしかしたら発見された人も含まれているのかもしれません。

ぁ嵒修吠置してある古いレジスターをカチャカチャと打つ音が聞こえ、見える人には若い女性がレジを打っている姿が見える」 表には確かにレジスターが放置されていましたが、残念ながらレジを打つ音も女性の姿も今回は確認できませんでした。

以上が今回探索、検証した結果です。

今回探索したゴルフ練習場廃墟では、噂と実際がkuniさんも書いている通り符合している部分が多かった事に関しては、正直驚かされた取材でした。

管理人:ピフィア

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