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うさぎっ子恐怖館スマホ閲覧verです
しばらくの間、スマホからの閲覧はこちらでどうぞ。

料理屋廃墟・鱒池亭編2

料理屋廃墟・鱒池亭編2

執筆者:kuni

恐怖度:

 

あれは私がうさぎっ子スタッフになって間がない頃・・・・そう、それは2003年5月17日のことでした。
ネット上にたったひとつだけあった頼りない情報。
それを頼りに車を走らせた私たちは、いとも簡単に・・・・そして、ある意味呼び寄せられるが如く、鱒池亭へと導かれていました。
あれから約3年・・・私たちはこの間に3回ここを訪れています。
2度目は元スタッフを連れての再探索、そして3度目の訪問は今年の1月末にスタッフのミミさんがこちらに遊びに来ていた時です。

もちろんミミさんを連れて行った時は内部の探索はしていません。
内部探索をした2度目の訪問時、私は鱒池亭のあまりの変わり様に、ある意味ガッカリしたことを覚えています。
師匠が吐き気を覚えた、あの強烈な霊気は全くと言ってもいいほど感じることはできませんでした。
これは “人数が4名ということで注意力が散漫になった” 、或いは “すでに内部を知っているため緊張感が薄れた” という理由もあるのでしょうが・・・・
そして3度目の訪問時、同行したミミさんは男性の霊を見たものの、「レポで見た時のような、おどろおどろしさは感じられない」といった印象でした。
鱒池亭はどうなってしまったのか?
心霊スポットと呼ばれるところは、「時」や「天候」、「月齢」や「訪れる人の姿勢」などの要因から様々に変化すると言われます。
しかし、ここまで変わってしまうとどうなのでしょう?
実は2度目の探索時、その原因と思われる事実を私たちは発見していたのです。
それは何なのか?
4度目の訪問となった今回の探索の様子を綴ったレポートにて明らかにすることにします。

探索日:2006年4月1日
探索メンバー:管理人ピフィア(以下、師匠)と私kuniの2名

見慣れた鱒池亭への入口です。
入口の看板が情報通り割れているのが確認できます。

看板のあった入口付近から橋の方を撮ってみました。
まだ特に気になるものは写っていないようです。
では先に進みます。

橋まで来ました。
以前よりも若干板が減っているようです。
そして師匠が橋を渡ろうとした、その時!
右手を見た私の目に妙なものが飛び込んできました。

それがこれです。
枯れた蔓草の向こうに建物の基礎と石碑のようなものが見えます。
過去の探索で発見できなかったのは、おそらく蔓草やその他の雑草により目隠しされていたのでしょう。
ん??
何となく画像右下に何か写っている気がします。

気になる部分を拡大してみました。
横目で何かを見ているような顔?
私にはそんな感じに見えますが・・・・

これは一体何なのでしょう?
見たところ碑などではないようです。
一種のオブジェのようなものでしょうか?

奥の一画には水溜まりができていました。
わかるでしょうか?
バケツのような容器の左側の水面に何か写っているようです。

水面に浮かぶ顔?
そんな感じに見えないでしょうか?

同じところを別角度で撮った画像です。
やはりここにも何か写っているようです。

先ほどとは位置が違いますが・・・・
この拡大画像の中央に顔のようなものが水面から半分ほど出ています。
では、そろそろ本館の探索に移ります。

師匠は何かの気配を感じて撮ったのでしょうか?
カメラのレンズは見事に橋上にいるオーブに向いています。
では、渡りましょう。

ちょっと無用心な渡り方ですが・・・・
この直後、師匠は異変を感じ、渡り方が激変します。

急にビビリになったように見えます。
後刻、聞いてみると 「何かに足元をすくわれそうになった」と言っていました。
これは、実はこの探索中終始に亘り、私も感じていた感覚でした。
なんとも足元がおぼつかず、何度か転びそうになったことを思い出します

橋を渡りきったところから見た鱒池亭です。
相変わらず、良い雰囲気です。
心なしか、2度目・3度目と比べて濃いような気がしますが・・・・
やはり玄関にお出迎えがいるようです。

いかがでしょうか?
女性?のように見える顔が出迎えてくれているようです。
私たちの再来を歓迎してくれているのでしょうか?

少し近付いて撮った師匠の画像です。
これには玄関付近と右側の竹薮の中に写っているようです。
拡大してみましょう。

まずは玄関付近の拡大画像です。
ちょっとわかり難いかもしれませんが、私はこれを見ていると叱られているような気分になります。
怒ったような顔が写っていないでしょうか?

竹薮付近の拡大画像です。
私には焼け爛れたような顔が写っているように見えるのですが・・・・

さらに近づいた私の画像。
右の竹薮の奥の壁面(窓?)に何か写っているようです。

拡大してみました。
師匠曰く、「女性が大歓迎している」そうです。
大歓迎にもいろいろと意味が・・・・

では内部の探索に入ります。
ここから見ても様子がかなり変わっているようです。
最初の探索時にあったソファーはどこに行ってしまったのでしょう?

ここは前作ではちゃんと写っていませんでした。
おそらく下足箱でしょう。
それはそうと、画像左上部分ですが・・・・

その部分を拡大しました。
このブレたように見えるオーブですが、この後師匠に付き纏っていたようです。

浴室に進もうとしている師匠。
師匠の頭上右、岩が不自然に丸く壁に侵食されているように見えるところに小さなオーブ。
奥の浴室内の岩の妙に黒い部分、そして師匠の右大腿部脇に何かが出ているようです。
拡大してみましょう。

まずは岩の黒い部分です。
この面の角度の問題で黒く影ができているのでしょうが・・・・
その黒い影の中に男性の顔が出ているように見えます。

続いて、師匠の右大腿部脇の拡大です。
こちらには女性の顔が出ているようです。
師匠に悪さしようとして狙っているのでしょうか?

師匠が浴室内に入ろうとした足を止め、少し後退して撮った画像です。
師匠は何者かの気配を感じたのでしょうか?
よく見ると・・・・

割れた鏡の中から何者かに見られているように感じます。
いかがでしょうか?

浴室内に入りました。
特に変わった印象は受けませんが、奥のくぐり戸のようなものの向こう側。
あれは一体何なんでしょう?

拡大しました。
これ・・・・逆さに写った顔のように見えないでしょうか?

浴室内を調査する師匠。
その師匠の右足にオーブが纏わりついています。

くぐり戸を抜けると厨房です。
以前はきちんと立っていた冷蔵庫や調理台がこんな状態になっています。
最低限のマナーも守れない輩が侵入していたようです。

厨房を抜けて、さらに奥に行く私。
私の尻になにか・・・・

このピンク色の光は何でしょう?
まぁ、これを指摘した師匠は笑っていたので別に霊的なものではないと思いますが・・・・

ボイラー室です。
他にも何枚か画像がありますが、特に気になるものは写っていないようです。
ちなみに鱒池亭で使っていたボイラーはT芝さんのものでした(笑)

前作では紹介していなかったと思いますが、奥にこんな部屋があります。
少ししか写っていませんが、天井は雨漏りによって、シミだらけになっており、湾曲しています。

先ほどの画像の左奥です。
ここはひょっとすると釣りをするところなのかもしれません。
この窓から下を見ると・・・・

こんな感じです。
釣りをしない私にはよくわからないのですが、ここで釣っていたのでしょうか?
では、そろそろ2階の探索に移ります。

いつものようにここから2階に上がります。
しかしその前に・・・・
初めて鱒池亭を訪れた時に師匠を苦しめた、あの小部屋を見なければなりません。

小部屋を覗き込む私。
2度目の探索時にも思ったのですが、なにかが違います。
霊気というか雰囲気は最初の探索時と比べると全然軽いです。
しかしそれは最初と比べてのことであって・・・・

私の頭上右手を拡大しました。
いかがでしょうか?
なんか凄い目で睨んでいる子供の顔のように見えないでしょうか?
この子は私を睨んでいるのでしょうか?
それとも後ろでカメラを構えている師匠を睨んでいるのでしょうか?

問題の小部屋内部です。

「あの部屋には絶対入ったらいかん。物質的な結界が張られているわけではないけど、エアーカーテンのように小部屋内と外界を隔絶しているものを感じる」・・・・※このレポでは敢えて「結界」と呼びます。

最初の探索後、師匠がこんな意味のことを言っていたことを思い出します。


ところが4人で来た2回目の探索、そして今回もそういった結界のようなものを全く感じません。

全くというのは語弊あるかもしれませんが、ほとんど感じないのです。

「これは・・・・誰かが結界を破ったんじゃないか?!」

画像を見直してみると、その証拠となるものが写っていたのです。

これが最初の探索時に撮ったものです。
襖の開き加減に注目してください。

これが2度目の探索時のものです。
いかがでしょう?
明らかに襖の開き具合が違います。
つまり、この間に誰かがこの部屋に入って襖に触れたことになります。
その時にいわゆる結界のようなものが破られたのではないでしょうか?
そして、ここに閉じ込められていた強烈な怨念を持った霊たちが解き放たれたのだと私は思います。
この部屋に入った方は大丈夫だったのでしょうか?
ただでは済まされない気がしてなりません。

そして今回はこんな感じです。
なかなか同じ角度で撮られた画像がないのですが、襖の開き具合が変わっているのは明らかです。
ところで、この画像・・・・何か写っているようです。
拡大してみましょう。

いかがでしょうか?
師匠の言を借りるなら・・・・
この小部屋に封印された時の憎悪の念が非常に強く、壁に焼きついてしまったのでしょうか?
これは残留思念なので危険はないそうですが、見ていると頭がズ〜ンと重くなります。

では、そろそろ2階の探索に移ります。
いつものようにここを上がります。

2階の大広間にやってきました。
特に変わった様子はありませんが、以前あった座卓が消えています。

逆サイドです。
すぐ下を流れる渓流の水音が気になります。

ベランダの向こうに別棟が見えます。
現れたオーブが手招きしているように感じます。

内部に目を転じます。
奥に3階へ向かう階段が写っています。
では行きましょう。
ちなみにぶら下がっている電灯には以前木の格子状の枠があったはずですが・・・・

前の画像で穴の開いている壁の向こう側は物置のようです。
なぜかこの物置は今回初めて開けました。
気付いてはいたはずなのですが・・・・

中はこんな感じでした。
空になったダンボールの他にはほとんど何もありません。

破壊の跡著しい階段脇のトイレ。
このドア、確か以前は隣の男子小便所側に上の蝶番のみで辛うじて立っていたはずです。

では3階に上がることにします。

何度来ても3階はこれだけ。
狭い部屋がひとつあるだけです。
特に以前と変わった様子はありません。

同じ部屋を別角度で撮った私の画像です。
前の師匠の画像にも同じ位置にシミがありますが、こちらのは顔のように見えます。

その部分を拡大してみました。
いかがでしょうか?

続いて浴室のある4階(中3階?)へ上がります。
階段の上には洗面台があります。
最初の探索時は「妙なところに洗面台があるなぁ〜」と思ったものでした。

ご覧のようにかなりホコリが堆積しています。
脇のドアの向こうは外です。
外に出ても何も無さそうですが、洗濯物でも干していたのでしょうか?

師匠の画像に答えがありました。
猫の額ほどのスペースにあったのはボイラーでした。

浴室です。
前作では画像の角度が悪く、洗い場のない妙なお風呂のように見えましたが、実はちゃんと洗い場はありました。
最初の探索時も肉眼ではこの様子を見ているはずなのですが、私もまだ余裕がなかったのかもしれません。

脱衣場?の天井は以前よりも崩壊が進んでいます。
では下ります。

足先に下った私が階段の手前でしゃがんで階下を見ています。
私自身、あまり記憶がないのですが、何を見ていたのでしょう?

どうやら私はこれを撮っていただけのようです。
ということで2階に下ります。

2階に下りました。
私が再び広間に入っています。

2階ベランダから見た対岸の別棟です。
何か写っているようです。
ひとつは画像中央付近の窓の奥ですが・・・・
私は顔のように見えたのですが、どうやら霊気がないとのことです。
もうひとつの方を拡大してみましょう。

これは画像左側の玄関部分になりますが・・・・
女の子?でしょうか?
ではこれから別棟に向かうことにします。

1階に下りる石段の手前。
壁が激しく破壊されています。
明らかに人為的なものです。
こんなもの蹴破って何が楽しいのでしょう?
「空手でも習えば?」と思いますが・・・・

石段の途中から撮った師匠の画像。
やはり師匠は「結界を破られたこの小部屋」が気になるようです。

玄関先まで戻ってきました。
師匠の周囲、蚊のようにいっぱい集まってきているようです。

拡大してみました。
いかがでしょうか?
顔に被ってきているものを中心にいっぱい出ています。
探してみてください。
・・・・ところで、師匠の頭の後ろに出ている三日月のような白いものは何でしょう?

表に出ました。
ブレたようなオーブが2つ師匠についてきているようです。

橋の手前で鱒池亭に別れを告げます。
前作では「もう来ることはないでしょう」と書いておきながら、その後3回も来てしまいました。
しかし今度こそ、最後でしょう。

ここまでに幾度も足をすくわれるような感覚に襲われていたので、師匠もかなり慎重になっています。
釣りに行けば、危険なテトラの上をひょいひょい歩いている人とは思えません(笑)
私も気をつけて渡ることにします。

別棟に向かうため、雑草を掻き分け進みます。
ん?何か妙です。
敢えて拡大はしませんが、師匠の顔が妙です。
何かが被っているのでしょうか?

別棟が見えてきました。
たくさんのオーブが出迎えてくれています。
ところで・・・・
ちょうど師匠の頭上辺り、木にぶら下がっているチェーンは何なのでしょう?

対岸の鱒池亭本館を撮ってみました。
左の木の枝が密集している辺りを中心に無数のオーブが出ています。
さらに、白いハッキリしたオーブの下の窓付近にも何か写っています。

窓付近を拡大しました。
なにやら不機嫌そうな顔が2つ写っているのがわかるでしょうか?
私にはどうしてもそのように見えてしまいます。

別棟の玄関が近づいてきました。
??
師匠の頭に何かいるように見えます。
拡大してみます。

やはり何かいるように感じます。
あなたには何が見えるでしょうか?

玄関脇の部屋です。
ほとんど変わりがないように見えます。

引いた画像を見てもほとんど変化はないようです。
ひとつ違うところといえば、立て掛けられていた下段の扉が倒れていることくらいでしょうか。

お決まりのトイレです。
下の黒いものがゴキブリのように見えて気持ち悪いです。

続いて、すぐ脇にある浴室です。
窮屈であまりリラックスできそうにありません。
では出ましょう。

外に出て、私たちが通ってきた石橋のような通路を撮ってみました。
それに写っている本館の窓に何か出ているようです。

拡大しました。
右側の窓には老婆の生首のようなものが写っています。
さらに左側の窓には・・・・
え?武士??
あなたにはどのように見えるでしょうか?

5枚前の画像、部屋の奥の扉の向こうには木々が見えていました。
向こう側に回ってみましょう。
ん?師匠の腰の辺りに・・・・

これは犬でしょうか?
もしかしたら、ここで飼っていた犬なのかもしれません。

玄関脇の部屋を反対側から撮ってみました。
こちら側は小さな台所があったようです。

土手を上るような感じで鱒池亭の看板のある道に出られそうです。
そして上りかけた時、私たちはある異変を感じたのです。
それはかなり強い焦げくさい臭いでした。
正にこの画像を撮った瞬間といっても良いほどのタイミングで突如として、それは訪れました。
あれだけ強く臭うのであれば、もっと早期に気付いていてもよさそうなのですが・・・・
ところで、左の2本の木の上の方の根元に何か写っているようです。

いかがでしょうか?
青白い顔のように見えます。
もしかしたら、この青白い顔の霊があの臭いの主なのでしょうか?

道まで上り切って、振り返って撮った画像です。
下の白いラインのある木、ちょうどそのラインのある辺りのオーブの中に髑髏のようなものが出ています。

拡大しました。
髑髏のように見えないでしょうか?

前作は鱒池亭本館と別棟で終わりでした。
ですが、今回はもうひとつ探索する物件があります。
それは、今年の1月末にミミさんを連れて来た時に見つけた鱒池亭関連の物件です。
それまで発見できなかったのは、雑草に覆われて見えなかったか、探索を終えたことで全く意識がなかったのでしょう。
道の奥右側に私の車が見えます。
車はあそこに駐めておいて、少し先まで歩きます。

道が右へカーブしている左側がその場所です。
目印の鱒池亭の車が見えます。
その車になにかいるように見えます。

車の窓に白い顔のようなものが写っています。
そう見えるだけでしょうか?

鱒池亭の車に近づきました。
こちらから見ると、木の枝葉や雑草のため、あまりよく見えません。
これでさらに雑草が生い茂ると意識して見ていなければ、走る車の中からでは発見できないでしょう。

道路側から見ると、こんな感じ。
この画像を見ると、なぜ見えなかったのか不思議ですが、やはり雑草に覆われていたのでしょうね。

見やすい位置に移動して、横から車を撮ってみました。
手前に師匠が写っていますが・・・・

師匠の後頭部に注目してください。
醜く歪んだ顔のように見えないでしょうか?
これは気味が悪いです。
師匠は大丈夫なのでしょうか?

師匠が車内を撮っていました。
前席には開いた窓から蔓草などが忍び込み枯れています。

後席にはご覧のようにトラ柵が押し込まれています。
では、懸案の物件の探索に移ります。

これは一体何なのでしょうか?
一見すると渡り廊下のように見えますが・・・・

渡り廊下状のものの右手には小屋があります。
ところで、画像中央上のオレンジ色のオーブと中央から左の白いオーブの中間辺りに何か写っているようです。

拡大しました。
わかるでしょうか?
薄いですが、目が飛び出したような顔が写っていないでしょうか?

渡り廊下状のものの左手はこんな感じです。
一体何なのでしょうね?
では踏み込みます。

左の角です。
すぐ下には渓流が流れて・・・・ん?ひょっとして釣り場でしょうか?

下を覗き込んでみると、水量は少ないですがご覧のような感じです。
やはりここは釣り場なのでしょう。

釣り場の右手奥です。
小屋は釣り人たちの待機所なのでしょうか?
中に入ってみましょう。

入口です。
小屋の奥にブロックが積まれています。
あれは何なのでしょうか?

小屋の中にはほとんど何も残っていません。
ただひとつ、この椅子がポツンをあるのみでした。

何もないので出ることにします。

これまでの画像ではわかり難いかもしれませんが、平坦のようで結構障害物があります。
ただでさえ、終始何者かに足をすくわれ続けている現状で、これらの障害物を越えるのは意外に大変です。
何度もよろめき転びそうになりました。
ところで私の右腕の右側ですが、何か白っぽいものが写っています。
明るさを調整して拡大してみると・・・・

このように薄っすらと、上半身のみの白い人形が浮かび上がりました。
これは一体何なのでしょう?

その直後、遅れて脱出する師匠です。
この画像を見ると、足場の悪さがよくわかると思います。
師匠も私同様に何度もよろめいていました。

鱒池亭の入口が近づいてきました。
まさか私の車に何かが乗っているなんてことはないでしょうね?

なぜか師匠が車を撮っていました。
さては、何かを感じたのでしょうか?
嫌な予感がします。

げっ!・・・トランクに顔が写ってます。
車内に乗っていないことを願います。
まぁ、あまり気にしませんが・・・・


☆編集後記☆

「料理屋廃墟・鱒池亭編2」・・・・いかがだったでしょうか?
同じスポットへ複数回足を運ぶことは、うさぎっ子としては非常に珍しいことです。 

それだけ最初の探索で受けた印象が強烈だったこと。
そして、その後の意外な変貌に興味を持った私たちは今回の探索を決めたわけです。 
鱒池亭最終章とも言うべき、4回目の訪問。
その結果は・・・・
結論から言えば、やはり最初の探索時のような強烈な印象には程遠いものでした。
もちろん軽くなったとはいえ、探索中終始感じていた「何者かに足元をすくわれるような感覚」、「軽い頭痛」など、全く何もなかったわけではありません。
最初を除けば、今回が一番濃かったのは間違いないでしょう。
思うに、私たちが今回訪問する前、比較的最近に場を騒がせた者がいたのではないでしょうか?
しかしそれでも、三重県最恐と呼ぶには・・・・??
これは本文中でも述べている通り、あの小部屋の結界を破った人間がいること。
そして、それによりあの小部屋に押し込められていた強烈な怨念を持つ霊たちが解き放たれてしまったことが原因だと私は思っています。
私は霊能者ではないので、本当のところはわかりませんが、そう考えるのが一番理に適った解釈ではないかと思うのです。
あの凄かった鱒池亭は・・・・そして、今となっては懐かしい、あの主たちはどこに行ってしまったのでしょうか?

副管理人:kuni

鱒池亭・・・・・この名前を口にしただけでも気分が悪くなるくらい、当初私にとっては、かなり相性の悪かった物件なのですが、何故か今回の探索を含め4回も訪れてしまいました。
初めて鱒池亭を訪れた時には、何ともいえない禍々しさに圧倒されてしまい逃げ腰で探索を行っていたので、いろいろと見逃していた所も数々存在していました。
その例として「建物の基礎と石碑」は、それ程困難な位置に存在しているわけでは無いのですが、訪れること4回目にして初めて発見したものの一つです。
他にも、謎の小屋や車など、訪れる度に新たなる発見がある鱒池亭なのですが、それとは逆に存在していたものが消失しまっているという不思議な現象も起きていました。
それは乱雑に放置されていたソファー等の物体が、ゴミ収集車にでも回収されたかのように綺麗さっぱりと無くなってしまっていた事です。
物が無くなる事はそれ程不思議な事では無いのですが、それは使用する事が可能な状態の物であり、廃墟に置かれたゴミにも等しい物を持ち帰って使用する事は常識では考えられません。
しかも、壊れた橋を大きな荷物を持って渡るリスクを冒してまで、持ち出す事はあり得ないと思うのですが?
でも、物が消失していたのは確かな事実なのです。
物質的な変化も然る事乍ら、霊的にもいろいろと変化していました。
その変化とは、初めて鱒池亭を探索した時には、吐き気がする程の霊気が漂っていたのですが、再度訪れる度に霊気が弱くなっているように感じる事です。
その理由が何故なのかは私には分かりませんが、当初感じた霊気は、4回目に訪れた時にはある場所を除き、残像のように微かに残されているだけでした。
私的に相性の悪かった霊気は薄れたのですが、それとは別に嘗ては感じなかった新たなる霊気が4回目の探索では増えていました。
霊的にはそれ程たいした事はなかったのですが、あまり良い霊気ではありませんでした。
私に絶えず“ちょっかい”を出していたのも、新しく増えた霊なのかもしれません。
それからもう一つ、私的に相性の悪かった霊気が薄れた事により分かった事があります。
それは、鱒池亭と呼ばれる物件が建てられる以前、かなり古い時代からこの場所には問題があり、この場所に建物を建てる事は避けなければならない場所だと感じた事です。
これから先鱒池亭がどのように変化するかは分かりませんが、何らかの切っ掛けが無い限り、霊的にこの場所が安定する事は無いような気がします。

永遠に・・・

管理人:ピフィア

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鸚鵡石編

鸚鵡石編

執筆者:kuni

恐怖度:

 

「海腐船場編」探索から一週間経た2月18日、この日も私は師匠とミーティングをしていました。
いつものように変わり映えしない安っぽい食事をした後、私たちは退屈してきました。
「探索でも行くか〜ん?」と師匠。
それならということで、近場で行けるところを物色したところ、2つのスポットが浮上しました。
そのうちのひとつが今回のレポ「鸚鵡石編」というわけです。
先週に引き続いてのプチ探索。
急に決まったのに、なぜか2人とも探索七つ道具を持っています・・・・完璧に(笑)
某ファミレスを出発した私たちは早速「鸚鵡石」へと向かいます。
師匠がすでに位置を把握していたため、迷うことなく鸚鵡石への案内板を発見。
もうすぐそこのようです。
一見軽そうなイメージで捉えてしまいそうなスポットですが、前作「海腐船場編」の例があります。
侮ることなく、気を引き締めて探索に向かうことにします。

探索日:2006年2月18日
探索メンバー:管理人ピフィア(以下、師匠)と私kuniの2名
 

現場に近付いてきたようです。
師匠によると、このガードレールのある橋を右折するようです。
なるほど、案内板も出ています。

「鸚鵡石まで→230m」

 もうすぐそこのようです。

 では右折します。

右折したと思ったら、すぐ行き止まりになっていました。
車はここに置き、あとは約200m歩くことになります。
ところで・・・・少し気になる部分があります。

気になった部分を拡大しました。
鸚鵡石へと続く道、車止めの右側にある斜めに生えている木の部分です。
黒いもやもやの中に顔が出ていないでしょうか?

車止めの左側にはこのように「伝説 鸚鵡石入口」とあります。
ここではどんな伝説が語り継がれているのでしょうか?
では行ってみましょう。

真っ直ぐに伸びた道。
実際のイメージはこの画像で見るより遥かに暗く、雰囲気があります。
一人ではあまり来たくありません。

道が左にカーブしています。
カーブ付近にオーブが現れていますが、それよりも何となくこの辺りの気配が濃いような気がします。

濃く感じる付近を拡大してみました。
一瞬特に何も写っていないと思いましたが・・・・
上の方にあるオーブの下に不気味な顔が写っているのがわかるでしょうか?

先ほどのカーブ付近で、右手を撮ったものだと思います。
やはりカーブ付近で、何か感に触れるものがあったのでしょうか?
特に何も写ってはいないようですが、何となく気になる部分があります。

気になる部分を拡大しました。
何となくですが、不気味に笑っている顔が写っているように見えるのですが、霊的なものではないかもしれません。

カーブを曲がって、先に進む師匠。
その左肩上にオーブ、そしてその下に何かが写っているような気がします。

その部分を拡大しました。
まずオーブですが、私にはその中に2つの顔が見えるような気がします。
また、そのすぐ下にも顔が写っているようです。
いかがでしょうか?

さらに先に進みます。
この辺りでは、どうやら私が前に出ていたようです。
道の先にはオーブ状のものが出ているように見えます。
しかしそれではなく、私は左側奥の木付近が気になります。
この画像で言えば、中央の上から3分の1辺りになります。

気になる部分を拡大しました。
いかがでしょうか?
私には顔のように見えるのですが・・・・

前の画像で、顔のように見えるものが写っていた木に近づきました。
中央左付近にある石の奥に柵のようなものが見えます。

柵に向こうには池がありました。
この池は先ほどの顔と何か関係があるのでしょうか?

池の中で光っているものがいくつかありますが、この前の画像にも2つの光点が見られます。
光に反射する何かが池の中にあったのでしょう。

特にこの池には何もないようです。
では先に進むことにします。

道の奥に大きな石が鎮座しています。
落石ではないと思いますが・・・・

大きな石の先に進みました。
右にカーブしているようです。

階段が出現しました。
しかし200mというわりに意外に遠いような気がします。
気のせいでしょうか?

半分くらい上ったでしょうか?
上の方は右にカーブしているようです。
ところで・・・・あの白いのは何でしょう?

拡大しました。
蜘蛛の巣?
それにしては、この距離があるにも関わらずハッキリ写り過ぎている気がしますが・・・・

平坦になりました。
そして左を見ると・・・・

ありました。
どうやらこの岩が「鸚鵡石」と呼ばれるもののようです。
かなり大きなものです。
この位置から撮っても全体をカバーしきれません。
鸚鵡石の側に屋根つきの立て札があります。

少し手前から私が撮った画像です。
この画像中央上部にオーブが現れていますが・・・・

師匠が下に降りて、鸚鵡石を撮影しています。
この画像の右端、上から4分の1付近に前の画像のものと思われるオーブが写っています。
接近してきた師匠を警戒して、偵察しに来たのでしょうか?

続いて立て札を撮影する師匠。
鸚鵡石に関する由来でも書かれているのでしょう。

こう書かれています。


鸚鵡石

この岩はおうむが人まねをするように音を反響するため、昔から「おうむ石」と呼ばれています。

伝説によると、昔この地方の郡司であった渥美太夫重国の娘玉栄が、いいなずけの心変わりを恨んで、母のかたみの唐竹の横笛を抱いて、岩上から身を投げ亡くなりました。

以来、この恨みからか笛の音だけは反響しないということです。

また、岩上には江戸末期の文久三年(1863年)に越後の国の義導和尚の詠んだ『少康禅師の住事を思ひて我真似に念仏申せよ鸚鵡石』の句や漢詩が碑に刻まれ、建てられています。

 

なるほど、この岩の上には碑があるようです。

行ってみましょう。

まだいました。
鸚鵡石の上に登れそうなルート上に先ほどものと似ているオーブがいます。
やはり警戒されているのでしょうか?

師匠が登り始めています。
一応登れそうではありますが、あまり足場は良くありません。
本来のルートではないのでしょう。
山の斜面を登るのと何ら変わりません。

足場の良いところを選んで登る師匠。
その前方には・・・・これも偵察オーブなのでしょうか?
まぁ、これは私の感じ方なのでアテにはなりませんが・・・・

ここを潜り抜けなくては行けないようです。
しかしその奥には・・・・またかい(笑)
ひょっとすると偵察というよりも案内してくれている感じがしてきました。

その部分を拡大しました。
私にはよくわかりませんが、大きい方がここまで案内してくれたオーブでしょうか?
しかし私が気になるのは、右上の綺麗な薄緑色の小さなオーブです。
特に嫌な感じがするとかいうことではありませんが・・・・

藪を潜り抜けるとお墓のようなものがありました。
これが立て札に書いてあった碑でしょうか?
それよりもあれは・・・・

先ほどの薄緑色のオーブと同じものなのでしょうか?
だとすると、あそこでバトンタッチしたのでしょうか?
このオーブの周囲はオーラのように何色かの色で囲まれているようです。
私でも他のものよりも霊気が強そうに感じます。

ちなみに碑にはこのように刻まれています。
しかし何を書いているのかよくわかりません。
私は現国は得意でしたが、古典・漢文等はサッパリなので(笑)
まぁ、おそらく下の立て札にも書かれていた碑なのでしょう。

鸚鵡石の上から下界を撮ってみました。
私たちがここに来たために一時的に退避したのか多くのオーブが乱舞しています。
では下りることにしましょう。

こういうところから下りる場合、上りよりも遥かに下る時の方が怖いです。
慎重に下りなければなりません。

おそらく気配を感じたのでしょう。
師匠が下りてすぐに撮った一枚です。
かなりハッキリしたオーブが写りました。
白い方を拡大してみましょう。

2つ以上のオーブが重なったものなのか?
或いは、ひとつのオーブが素早く動いたため、このように写ったのか?
私は後者のように思えるのですが、これは鑑定人が解説してくれるでしょう。

鸚鵡石を見上げた師匠の画像。
ここは、どうも存在を主張したがる方が多いようです。

鸚鵡石を調べる師匠。
写っている部分の倍の高さはあると思います。

帰る前にもう一度見上げます。
やはり当初考えていたよりも鸚鵡石はかなり大きなものでした。

では去ることにします。
ん?あれは・・・・?

気になる部分を拡大しました。
これ・・・・何でしょうか?
いや、それよりも別のものが目に入ってしまいました。
目の鋭い狐のような顔が写っています。
この光る線のようなものと関係はあるのでしょうか?

先ほど上って来た階段を下ります。
その先にはまたオーブが乱舞しています。

道の真ん中に鎮座した石のところまで戻ってきました。
画像は明るいですが、実際はかなりの闇です。

道の奥に微かに車のヘッドライトが反射しています。
しかしこの暗さは一人だとかなり嫌だと思います。

車まで戻ってきました。
そして車の上には・・・・オーブです。
私たちが帰るのを見届けるためについて来たのでしょうか?


☆編集後記☆

「鸚鵡石編」・・・・いかがだったでしょうか?
やたらとオーブ、オーブと連呼してしまいましたが(笑)
というのも、他にはいつものような刺激的なものはあまり写っていなかったので、正直言って書き難いレポートでした。
ただ、闇の濃さはなかなかのものでしたね。
師匠とも話しましたが、「一人では来たくないなぁ〜」と思いました。
霊的な怖さはほとんど感じることはなかったですが、それなりに雰囲気を楽しめる探索になったと思います。

副管理人:kuni

今回紹介しました鸚鵡石(おうむせき)ですが、渥美半島七不思議の1つです。
七不思議と云うからには、科学では説明できないような不思議がなければなりません。
この鸚鵡石では、オウムが物真似をするように、音を反響するとされています。
しかし、これだけでは不思議でも何でもありません。
「鸚鵡石では、何故か笛の音だけが反響しない」このことが不思議とされています。
では、本当に笛の音は反響しないのでしょうか?
実はその実験を私は実際に行ったことがあります。
その結果ですが、本当に笛の音は反響しませんでした!!
「本当に不思議なこともあるものだ!」と感心しましたが、その後がいけません・・
今度は試しに大声を出してみましたが、何故か声も反響しませんでした(-_-;)・・
もう、オウム効果は失われてしまったのでしょうか?
余談が長くなってしまいましたが、今回探索した鸚鵡石は、記事中にも紹介されていますが「渥美太夫重国の娘玉栄(たまえ)が岩上から身を投げ亡くなった場所とされてます。
伝説では「いいなずけの心変わり」が玉栄(たまえ)の自殺理由とされていますが、本当にそうなのでしょうか?
私が探索した時には岩の周りに大きな蛇が巻きついていました。
もちろん生きた蛇ではありません。
その蛇は妙にネットリした邪悪な気配を出し、常に私達の行動を監視しているように感じました。
探索した写真の中にも私達を監視する蛇の目が写っています。
特に探索している私達に害をなすような気配は感じませんでしたが、あまり気持ちよいものではありません。
玉栄(たまえ)が亡くなったとされている岩に巻きついたまま、私達の行動を監視していた事を想像するとゾッとします・・・
この事から想像すると、玉栄(たまえ)は蛇に魅入られ、何らかの原因によりその蛇に取り殺されてしまったのかもしれません。

管理人:ピフィア

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山雪の神社・神隠し編

山雪の神社・神隠し編

執筆者:kuni

恐怖度:

 

今年の1月20日、沖縄からスタッフのミミさんが遊びに来ました。
その期間、2回含んだ土日を利用して行ったプチ探索。
今回はそのひとつ「山雪の神社・神隠し編」をレポートします。
某有名心霊スポットから、さらに山奥に入っていくと神社があると言います。
知ってはいましたが、改めて地図で確かめてみると、確かにそれは存在するようです。
ただ、その神社についての噂は多くなく、私はあまり耳にした覚えがありません。
山中の物件ということもあり、当然周囲は濃い闇に包まれ、人の姿を見ることもないでしょう。
闇の山中というのは、それだけでなかなかの雰囲気があるもので、「闇を怖がっているだけなんじゃないか?」とも思えます。
しかし、一部では相当に怖い場所であると噂されているのも事実のようです。
あまり噂に上らないスポット、或いは地元住民しか知らないようなスポットは、過去の経験からかなり霊的に濃い可能性があります。
云わば、あまりに怖いため踏み込んだ者がほとんどいないスポットとも考えられるからです。
恐らく考え過ぎでしょうが、得体の知れないスポットなだけに油断をすることはできません。
しかも今回は廃墟ではないことで、ミミさんも同行しているので、気を抜かないように探索に向かうことにします。

探索日:2006年1月21日
探索メンバー:管理人ピフィア、システムアシストミミ、私kuniの3名

 

現地に着きました。
この写真からは計り知れないほどの漆黒の闇です。
一部の噂を裏付けるように、圧力とは言わないまでも、かなり不気味な雰囲気です。
ところで、この画像に気になる部分があります。

拡大してみました。
灯篭から片目だけが覗いているように見えて、ギョッとしましたが・・・
どうもこれはそのように見えるだけのようです。
霊気を感じるのはそこではなく、灯篭の左側だと言います。
先ほどの目の左側の上下に青白い顔のようなものと、その下にも顔のようなものが写っているようです。

では、橋を渡って先に進みます。
ご覧のように少しですが雪も積もっており、滑って川に落下すれば大変なことになります。
慎重に進むことにします。

橋から下を見下ろしてみます。
かなり冷たそうです。

ミミさんが橋を渡る時に撮った画像です。
何を思って、こんなところを撮ったのでしょうか?
少し気になる部分があるので拡大してみましょう。

前を行く師匠の靴の裏辺りに不気味な顔のようなものが現れているようです。
いかがでしょうか?
ただそのように見えるだけでしょうか。

橋を渡ると、このように多くの鳥居と灯篭が林立しています。

さらに鳥居と灯篭が続きます。
参道を見ても荒れている様子はなく、どう見ても廃神社などではないようです。

鳥居はなくなりましたが、相変わらず灯篭は続いています。
奥の階段を上がったところに何かあるようですが・・・

これは何でしょうか?
参拝者の休憩所のようなものでしょうか?
ところで・・・左側の引き戸部分に何か出ているように見えます。
2箇所拡大してみます。

まず一つ目。
元画像でいうと、引き戸の2枚目、最下部真ん中のガラスです。
老婆のような顔が写っていないでしょうか?
あなたにはどのように見えますか?

二つ目はこれです。
一つ目の拡大部分の右下になります。
いかがでしょうか?
私にはこのシミが、僧侶のように見えるのですが・・・・

奥の一角にも何かあるようです。
行ってみましょう。

どうやらトイレのようです。
中も見てみましたが、比較的きれいな状態が保たれており、定期的に清掃されている様子が窺えます。

では先に進みましょう。
この鳥居をくぐって左手に階段を上がっていきます。
ん??何か妙なものが写ってますね。
拡大してみましょう。

これって・・・・枝でしょうか?
透けているようにも見えますが・・・・

では先に進むことにします。
この先も結構な勾配で上っているようです。

しばらく進みました。
参道の両脇には灯篭と幟(のぼり)が林立しています。
ん??奥の灯篭付近に何か光っています。

拡大してみました。
この赤い光は何でしょうか?
灯篭に何か反射するものでもあったのでしょうか?

ミミさんの画像です。
地面付近で光るものがありますが、あれは師匠のスニーカーの反射です。
しかし師匠のいる付近に出ている靄状のものは何でしょう?
偶然なのか?この画像の影響なのか?
今、私は右目の奥に違和感を感じています。

進むうちに灯篭の数も疎らになり、さらに上っていきます。
時折、後ろを振り返ってみると、そこにはただただ闇があるだけ。
この空間にライトもなしに一人ぼっち取り残されたらと想像するとゾッとします。

まだ上ります。
本殿はまだ先なのでしょうか?

少し勾配が緩やかになりました。
この辺りに来ると雪が目立つようになってきました。
滑って転倒しないように、お互いに声をかけ注意を喚起します。

この参道の右脇には流れがあります。
浅い小さな流れですが、滑って落ちれば時期が時期だけに大変です。
道中、下はかなりデコボコの上に雪もあって、見た目以上に足場が悪い状態です。
私たちでも非常に歩きにくく、時にふらつくこともります。
こういった探索に不慣れなミミさんは、疲労もしており無理は禁物です。
しかしここに女性一人を残していくのは、別の意味で不安が残ります。
私はこの場に一緒に残り、先の探索は先行している師匠に任せようかと思いましたが、
「私は平気だから、行ってきて」と・・・・
霊的な現象も慣れっこで、闇など全く怖がらないミミさん。
この時期のこの時間、こんなところに来る人間はまずいないだろうとも思います。
それでも少し悩みましたが、 「足場の良い、平坦なところで待っててね」とミミさんに言い残し、 先行する師匠を追うことにしました。

ミミさんを置いてきて良かったかもしれません。
雪で足場の悪い石段、しかもかなりの急勾配です。
一体これをどのくらい上らなければいけないのでしょうか?

さらに勾配がきつくなってきました。
上ることはできるでしょうが、下りはかなり怖い思いをしそうです。

やっと本殿のようです。
鳥居の脇に先着した師匠が待っています。
その師匠の左、石段の上辺りに顔のように見える靄で出ているように思うのですが・・・・
ただ、そのように見えただけかもしれません。

先着していた師匠が撮った画像です。
この靄は何でしょう?
寒い時期なので、息ではないかとも考えられますが、どうも息ではないように思います。

石段を上り切った右手には手水がありました。
中を覗かなかったのですが、水は溜まっていないようです。
行事のある時だけ、水を溜めるのでしょうか?

手水のあったところから、もう一段上がると本殿があります。
行ってみましょう。

この靄は何でしょうか?
これも息ではないように思います。
右に写っている祭壇の上に乗っているのは、おみくじの箱でしょうか?

猫の額の上に建ったような、こじんまりとした神社でした。
では、ミミさんも待っていることなので、そろそろ戻ることにします。
ん??あれは何でしょう?
本殿の奥にある建物の窓に何か光るものが見えます。

気になる部分を拡大してみました。
この光は定点にいるのではなく、移動しているように見えます。
師匠もこれには霊気を感じたようなので、人魂のようなものでしょうか?

さらにもう一箇所拡大しました。
元画像の左、鳥居の向こうの灯篭の下部の拡大です。
何やら欠けたような顔のように見えますが・・・・

ご覧のようにかなり危険な状態です。
雪で足を滑らせないように気をつけて下りることにします。

先行して下りる師匠です。
チェーンを握り、怖々下りている様子が手に取るようにわかります。
これを撮っている私も、もちろん左手はしっかりチェーンを握っています。

この画像右が一番危険な箇所です。
師匠はどうやら無事に難所をクリアしたようです。
足元がかなり滑って危険なため、慎重に下りなければなりません。
正にチェーンにしがみつくような無様な格好で・・・・(笑)


通常であれば、車に着くまでちょこちょこと撮っていくのですが、ここでは先ほどの画像が最後の一枚です。
なぜならこの後、心胆寒からしめる事件が起こったからです。
足元に注意しながら、慎重に下りていく私たちは、ふとあることに気付きました。
「ん?ミミさんと別れた場所はもっと上じゃなかったか?」
上ったり、下ったりして、あちこち探したのですが、ミミさんの姿はありません。
声をかけても返事はなく、「もしや足でも滑らせて流れの方に落ちたのでは?」と私たちは青くなりました。
流れを中心に強力ライトで照らして探してみますが、やはり姿を見つけることができません。
私たちは「ひょっとすると、一人で車のところに戻っているのかも」と淡い期待を持ち、とにかく一度下りてみることにしました。
ゆっくり慎重に下りるつもりでしたが、やはり私も焦っていたのでしょう。
自然と下るスピードは増し、何度も足を滑らせ転倒しそうになります。
何とか落ち着くように心がけ、できるだけ慎重に下りていきます。
そして・・・・いよいよ入口付近の鳥居が見えてきました。
その直後、車を駐めてある周辺にライトの光が!
何とか無事に再会を果たし、ホッと安堵はしましたが、「なんで勝手に動いたのか?」と問うと・・・・
「足場が悪くて、一緒に下ってくると足並みが揃わないと思ったから先に下りた」とのこと。
併せて「空気がきれいで気持ちよかった」と・・・・(笑)
あの漆黒の闇の中、一人で山道を下り、霊的に一番雰囲気の悪かった駐車場で私たちの帰りを待っていたミミさん。
その度胸は賞賛に値しますが、こういう事態になると度胸が良過ぎるのも考えものですね(笑)


☆編集後記☆

「山雪の神社・神隠し編」・・・すでに紹介したエピソードで神隠し編とした理由がわかっていただけると思います。
ミミさんが消えてしまった時は本当に焦りました。
もう一度手摺り代わりのチェーンが張ってある場所まで上り、下りて来ながら周辺を捜索し、まさかと思いながら山の斜面にも目を凝らし・・・・
それこそ必死になって捜しまくりましたから、再会できた時のミミさんのあっけらかんとした様子には呆れましたね(笑)
あの漆黒の闇の中、「気持ちいいなぁ〜」とのんびり楽しんで下りてきたそうです(笑) 
これが、この探索で一番印象に残った出来事だったと言っても過言ではないでしょう。 
でもそれでは心霊探索の編集後記にならないので少しだけ。
まず、この神社は一部で言われているような、禍々しい心霊スポットなどではないというのが私の印象です。
確かに車を降り、橋を渡るまでは結構濃い雰囲気でした。
鳥居をくぐり本殿への道中は予想外にきれいな気がしました。
もちろん全く何もないわけではありません。
ちょうど手摺り代わりのチェーンがある辺りからは、不可解な靄が出現したり、それなりの雰囲気はありました。
しかし私たちが怖いと感じるものは特に何もないところでしたね。
この神社を心霊スポットだと言った人たちは、上には行かずに駐車場付近の印象だけで言っているのではないでしょうか?
私はそんな気がします。

副管理人:kuni

人里から離れた雪深い山中に、今回探索した神社は存在していました。
山奥の神社なので、傷みもひどく恐ろしい神社をイメージさせます。
実際到着した時には、信じられないほどの闇の深さと、雪に埋もれた細橋、その奥に「永遠に続くのでは?」と思わせる灯篭たちの群れに心底恐怖を感じました。
今回の探索は私が先頭で、その後ろをkuniさん、ミミさんの順で進んだのですが、やはり全く勝手の分からない場所だけに先頭を進むのは結構気を使います。
道々には無数の灯篭が来訪者である私達を意思無き表情で出迎え、時折灯篭に隠れるように私達を窺う闇の住民達の視線を痛々しく感じる中、探索を淡々と進めていきます。
神社に向かう山道は、かなり整備がされている感じを受けますが、それでも高く上がるにつれ険しさが増してきます。
探索当初、私の後ろを離れずについてきたkuniさんとミミさんですが、「ふっ」と気付くといつの間にかその姿は消えていました。
いつの間にか私独りでの探索となってしまった不安と、それ以上に「二人に何か事故でも起きたのではないか?」という不安が頭を過ぎります。
険しい山道を早いペースで進んできた私ですが、そんな不安から進むペースを落とし、二人が追いついて来るのを待つことにします。
登ってきた山道を不安げに見ていると、下の方から微かに明かりが見えてきました。
結構遠くに見えるその明かりですが、どうやら間違いなくkuniさんのライトのようです。
心配しましたが、どうやら無事に山道を登ってきているようなので、安心した私は山道を登るペースを通常に戻し再び登り始めました。
さて山道なのですが、当初私が想像すらしなかったほど険しい山道で、登山と言っても過言でないほどです。
「こんな険しい道をミミさんは登って来られるのだろうか?」
そんな不安を感じながらも進んでいると、本殿に到着しました。
私よりかなり遅れて本殿に向かっていると思われる、kuniさんとミミさんを待つと同時に、私は一足先に本殿の探索をする事にしました。
さて本殿なのですが、結構強い霊気感じます。
神社なので、他のスポットとは違う、独特な霊気を感じながら探索していると、本殿の鳥居をくぐるkuniさんの姿が見えてきました。
「ああ、やっと登ってきたか。」と思いながらkuniさんの方に向かうと、当然kuniさんと一緒に登ってきていると思っていたミミさんの姿がどこにも見当たりません。
「あれ、ミミさんは?」とkuniさんに尋ねると、「山道が険しくて登ってこられないから、途中で待っている。」とのことです。
それを聞いた途端、何だか凄く嫌な予感がします。
険しい山の中、しかも昼間ではなく漆黒の闇の中なのです。
普通なら女性が独りで居られるはずはありません。
嫌な予感が頭を過ぎり、ミミさんが待っている場所へ急遽戻ろうとするのですが、険しい山道と積もった山雪により、かなり足場が悪く、思うように先に進めません。
気ばかりが焦りますが、落ちたら命にも係わる場所なので慎重に進まなければなりません。
焦りつつも、何とかミミさんが待っている場所にkuniさんの案内で戻ってきました。
しかし・・・「ミミさん居ないじゃん・・・」
「もしかしたらこの崖から足を滑らして落ちたのかもしれない・・」そんな嫌な想像をしてしまいます。
何ともいえない不安が広がる中、神隠しのように突然居なくなってしまったミミさんは何処に行ってしまったのでしょうか?
携帯にも電話しました。
しかし、無意味に圏外ランプだけが光っているだけです。
恥ずかしさも忘れ、大声でミミさんの名前を呼びながら山道を下りる私とkuniさん。
上に居るのか下に居るのか全く分からぬ状況のまま、とりあえず車を駐車した場所まで戻る事にしました。
「もし駐車場まで戻っても居ない場合は・・・」と嫌な想像をしながら・・
そんな私達の想像を見事裏切るように、ミミさんは駐車場に居ました。
しかも大慌てしている私達に、「何この人達は大慌てしているの?」って顔をしています。
私は「ほっ」としたと同時に、何となく拍子抜けな気分になりました。
まぁ、実際何事も無くて良かった良かったですけど。
さて、駐車場でめでたく発見されたミミさんですが、その後ミミさんの携帯を調べると、何故か本人も知らない間に携帯が初期化されている事が判明しました。
サポートに電話して理由も尋ねたのですが、「そんな事はありえない」そうです。
では、何故ありえない事が起きたのでしょうか?
駐車場で発見されたミミさんは本当に自分の意思で駐車場に戻っていたのでしょうか?
もしかしたら本人も気付かないうちに、ミミさんは神隠しに遭い、携帯と同様にミミさんも初期化されていたのかもしれません。

管理人:ピフィア

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料理屋廃墟 鱒池亭編

料理屋廃墟 鱒池亭編

執筆者:kuni

恐怖度:

 

前回の三重GWスペシャルツアーが自然系のスポットが中心だったこともあり、今回は廃墟を中心に三重廃墟ツアーと銘打って探索に出かけたのは良かったが、満足いく探索ができたのはこの「鱒池亭」のみであった。
他の予定スポットは観光地化してしまっていたり、発見に至らなかったりで、ツアーとしては不成立になってしまった。
しかし、ここは単独での探索に慣れたピフィア師匠さえも侵入を躊躇させる得体の知れない不気味さを漂わせていた。
かなり恐怖を感じながらも我々は意を決し踏み込んだ。

探索日時:2003年5月17日 探索メンバー:管理人ピフィア師匠(以下師匠とする)、私kuniの2名

●鱒池亭への入口
何かと噂の多い青山高原一帯。
そしてここも青山町の一角に位置しています。
噂ではここへ行くと、「激しい頭痛と吐き気に襲われ、女性のウメキ声を聴き、川の対岸からの調査のみでしたが、心霊写真もとれました」というもの。
この看板を発見し、「もう近いぞ」と辺りを見回したところ・・・・・
ありました!
何とも言えない不気味さにたじろいでしまいます。
さらに師匠の体調に異変が!
「kuniさん、さっきから吐き気するし・・・・」
少々躊躇するも煙草を一服し、気持ちを落ち着かせ、我々は侵入することにした。

●入口から見た鱒池亭
先ほどの看板のあるところを右に折れたところから鱒池亭を写してみました。
木々に覆われ、ほとんどその姿を見ることはできません。
代わりにたくさんのオーブが出迎えてくれました。

●鱒池亭への橋
鱒池亭へ行くには、すぐ脇を流れる渓流を渡る必要があります。
橋の骨組みは鉄製ですが、そこに渡した板が腐食しており危険です。
手すりを頼りに鉄骨のある部分を慎重に渡ることにします。

●橋の上から
橋の上から渓流を写してみました。
高さはそれほどありませんが、流れの音が耳に障ります。

●これか・・・
橋を渡り切り、左手を見ると鱒池亭が見えました。
不気味です。
勇気を出して先に進んでみましょう。

●鱒池亭玄関
鱒池亭は大きく口を開けて待って我々を待ち受けていました。
誘いに応じるべきでしょうか?
ここに至っては逃げ出すわけにもいきません。
入ってみます。

●玄関からロビーを望む
玄関に入りました。
奥はロビーのようです。
ソファーが踊っています。

●ロビー
かなり植物が侵入してきています。
向うは何でしょう?

●浴室
浴室でした。
しかし妙な位置取りです。
向うに穴があります。
元々は出入口ではないのでしょうが、行ってみましょう。

●厨房
ガスの配管が立っています。
冷蔵庫があるだけで、食器や調理器具などは全く見当たりません。

●ボイラー
厨房の奥にあったのは狭いボイラー室でした。

●対岸の別棟
渓流を挟んだ対岸に別棟が見えました。
かつてはこの辺りから向こう岸に橋があったようです。
今は上階へ進みます。

●二階への階段
急な階段です。
それよりも腐食が進んでいて危なくて上れません。
他のルートを探します。

●階段脇の小部屋
ここは師匠が一番嫌な気配を感じると言っていた部屋です。
床が抜けていて入ることはできません。
気味が悪いので二階へ向かいます。

●石垣
ここから二階に上れそうです。
かつてはここに水を流し景観を楽しんでいたのでしょうか?
とにかく二階に行きます。

●石垣付近から
二階石垣付近から撮ってみました。
垂れ下がった裸電球が何となく嫌です。

●二階の広間
二階は主に宴会場として使われていたようです。
全面大解放状態で脇を流れる渓流の水音が妙に気になります。

●二階の広間
別角度で撮ってみました。
広さは30畳ほどでしょうか。
床にはテーブルが数台転がっています。

●二階トイレ
二階階段脇にあるトイレです。
右下に見える手摺りは先ほど腐食していて上がることができなかった階段のものです。
上には行けそうなので行ってみます。

●三階への階段
三階を見上げてみました。
三階天井にある照明の脇にオーブがいます。
階段はしっかりしていそうなので上がります。

●三階の小部屋
三階に上がりました。
階段を上がると即この部屋になります。
二階の広間にしてもそうですが、ここには扉というものが存在しません。
開けっ広げで密談はできそうにありません。

●四階への階段
四階というのか、中三階というのか、迷いますが上に行きます。
妙な場所に洗面台がありますが・・・

●四階の小部屋
三階よりさらに狭い部屋がありました。
床が抜けていて中には入れません。

●四階小部屋の天井
床が抜けていると思えば、天井もご覧の通り。
何かが飛び出してきそうで不気味です。

●小さな浴室
奥を見ると非常に狭苦しい浴室があります。
洗い場がありません。
どこで体を洗うのでしょう?
西洋ばりに浴槽内で洗えとでもいうのでしょうか?
ここには似合いません。

●四階の階段から
天井から垂れ下がった壁紙?が不気味です。
下に降りることにします。

●窓から
四階だったか三階だったか覚えがありませんが、何となく窓の外が気になり、カメラだけを突き出して撮ってみました。

●二階広間
二階の広間まで戻ってきました。
写真左奥が降りてきた階段です。

●一階階段脇の小部屋
師匠が嫌なものを感じた一階の小部屋の前に戻ってきました。
上を見上げると庇の部分が焦げています。
小火でもあったのでしょうか?

●一階階段脇の小部屋
もう一度部屋の中を覗いてみました。
やはり何とも言えない嫌な雰囲気が漂っています。
ここで何かあったんでしょうか?
では対岸の別棟の探索に移りたいと思います。

●鱒池亭
底の抜けた橋の手前まで戻ってきました。
「さよなら、鱒池亭」
もう来ることはないでしょう。

●帰りの橋
戻るためにはこれを渡らなければいけません。
再び慎重に渡ることにします。
後ろから何かに追われていたらと思うと恐怖感が募ります。

●対岸から見た鱒池亭
対岸の草を掻き分けて進むと鱒池亭が見えました。
こうして見るとどうしても四階まであるようには見えません。
裏の山にへばり付くように建っているので、写ってないだけだと思いますが・・・・

●対岸の別棟
少し歩くと対岸にあった別棟が見えました。
画像手前左側は池のようなものがあります。
細い通路があるので気をつけて歩きます。
妙にハッキリしたオーブも出迎えてくれています。

●石橋のような通路
対岸の別棟への石橋のような通路です。
これで沼に落ちなくて済みますが、細いので注意して進みます。

●対岸別棟への入口
近付いてきました。
ここが別棟への入口です。
では入ってみましょう。

●トイレ
入ってすぐ左奥のトイレです。

●浴室
ここの浴室も狭いです。
浴槽にはホコリが積もっています。

●部屋
入って右手にある部屋です。
このような有様で入ることができません。
奥が気になりますが・・・

●部屋
誰かが侵入したのか、押入れは大解放状態です。
廃墟に侵入してもロクなものはありません。

●部屋
部屋の奥の暗がりをよく見ると竹が数本見えます。
どうやらあの向うは外のようです。
ではそろそろ探索を打ち切りたいと思います。

●鱒池亭入口
車の置いてあるところまで戻ってきました。
最後に看板の写真を撮ります。
看板の左にある強い光は何でしょうか?
ちなみにこの日は天気良く雨ではありません。
その他にもチラホラうっすらとオーブらしきものが見えます。

●鱒池亭入口
今度は強い光のようなものはありません。
代わりにオーブが近寄ってきているように感じます。
写真左隅になにか写っています。
なんでしょう?

●拡大しました
前の画像を拡大してみると、これはカメラを持った腕ですね。
この画像は師匠の撮影したものなので、謎の物体はどうやら私の腕のようです。(笑)


☆編集後記☆

今回のツアーは三重県の廃墟を中心に巡るものでした。
しかし、冒頭にも申し上げたように発見に至らなかった物件、あまりの観光客(肝試し軍団)の多さに辟易し退散することになった物件など、満足できる取材ができたのはこの一件のみでした。
とにかく非常に不気味な怖い物件でした。
まだ日がある時間とはいえ、あのホテル藤○を単独で探索した師匠でも「1人では入れない」というくらいですから、その不気味さは想像できると思います。
人里離れた山の中、まず車も通ることはありません。
この山中にいるのは私たち二人だけ、多くの噂があるわけではなく、まず肝試し軍団は来ません。
私たちにもし何かが起こって、身動きできなくなっても助けが来る可能性はゼロに近いでしょう。
さらに渓流の水音が恐怖心を増幅させます。
特にこれといった心霊現象に遭遇したわけではありませんが、私の中ではここは三重県の最恐スポットのひとつに位置づけられました。
レポートをご覧頂いた皆さんはどう感じられたでしょうか?
次回の私のレポートは岐阜県「竹陰の廃屋」の予定です。

副管理人:kuni

小規模な集落の外れ、県道脇に設置されている目立たない目標物を頼りに出掛けた今回の探索ですが、私達の想像とは裏腹に、あっけなく目標物を見つける事が出来ました。
情報通りの目標物から、人里離れた山の中に車を進めると、茂った草むらの奥に目立たないように佇む廃墟を発見しました。
しかし、その廃墟は遠目からでも、明らかに侵入するのを"ためらう”に十分過ぎるほどの雰囲気を醸し出しています。
「あ・この廃墟に入るのは嫌だな・・」
廃墟の醸し出す雰囲気に躊躇しているのか、廃墟内に潜む何者かの気配を感じてしまったのかは分かりませんが、廃墟を遠目から眺めているだけで気分が悪くなってきました。
しかし、気味が悪いからと言って帰ってしまったら心霊取材になりません。
意を決して廃墟探索に挑もうと廃墟に続く道を歩いて行くと、私達を拒むかのように、橋板が無くなっていました。
「あ!橋が壊れてる・・」
しかし、この壊れた橋を渡らなければ目的の廃墟には行けません。
「渡れないのなら、諦めて帰ろうかな・・」
「でも、行けないとなると悔しいな・・」
弱気な心と好奇心はやがて好奇心が勝利し、私達は壊れた橋を何とか渡り目的の廃墟へと辿り着く事が出来ました。
廃墟内は近くを流れる渓流の影響からか湿気が多く陰鬱な雰囲気です。
建物は外観では2階建てに見えたのですが、内部は何故か4階建てになっています。
多分、山の斜面に沿って作られた為、外観から気付かなかっただけでしょうが・・・
1階から2階の宴会場に向う途中の階段脇に小部屋が有るのですが、その部屋を見た瞬間気持ち悪くなり吐きそうになりました。
何か秘密が隠されていそうでしたが、床がひどく腐食していて危険なのとその部屋にはどうしても入る気がしなかったので外から写真を撮り、逃げるようにその場から離れました。
今回の取材は有名な心霊スポット探索ではありませんでしたが、恐怖度からすると有名心霊スポットより遥かに怖い取材だったと思います。

管理人:ピフィア

00:00昨年の記事--pookmarktop
三重GWツアー・呪いの藁人形探索後編

三重GWツアー・呪いの藁人形探索後編

(倉田山・松尾観音寺編)

執筆者:kuni

恐怖度:

 

篠田山霊園での「呪いのわら人形」探索を終えた我々は次なる目的地のある伊勢市へと向かった。
その神社を探すもそれらしきものはなく、代わりにその捜索中に見た松尾観音寺というお寺に我々は気味の悪いものを感じていた。 
時間はすでに0時を過ぎており、「遭遇者情報とは違うけど松尾観音寺を探索しよう」と話し合いながら、夜食のおにぎりを食べていた。
そうこうするうちに夜食を終えてしまい、仕方なく代案の松尾観音寺へと向かうことにした。

探索日時:2003年4月30日〜5月1日未明  
探索メンバー:管理人ピフィア師匠(以下師匠とする)、私kuniの2名

 

●松尾観音寺入口
この入口階段下には民家があり、街灯も明るく灯っているため、当初感じていた気味の悪さはほとんど感じられませんでした。

●お地蔵さんと灯篭
階段の昇りきって、右手を見るとお地蔵さんが出迎えてくれていました。

●何かの塔
これは何でしょうか?
本殿前の広場のようなところの中心にありました。

●本殿
ちょうどこの本殿を撮影している時に私の携帯にメールが受信されました。
遭遇者からのメールです。
「邪気が神社から感じられたので勘違いしました。私がわら人形を打っている人を見たのは松尾観音寺です。」
おぉ〜やっぱりここかぁ〜!
ということで、気合を入れ直して探索を進めます。

●鳥居
幾重にも重なって鳥居が出現しました。
私は神仏には疎いのですが、お寺の中に神社というわけですか・・・?
そういえば先ほどの堕天使さんからのメールから察するとこの先に邪気が集まっているということでしょうか?
とにかく行ってみましょう。

●神社
ここが邪気の集まっている神社でしょうか?
宇須大明神とあります。
社に照明があって明るいので、あまり不気味さは感じません。
私が鈍感だからでしょうか?

●鳥居右手の脇道
先ほどの鳥居の右手奥に小屋のようなものが見えます。
近付いてみましょう。

●トイレ
トイレでした。
しかし私は何か気味の悪いものを感じ、遠目に写真を撮るだけにしました。
そういえば、トイレというと開けたがる師匠も近寄らなかったのは何かを感じていたのでしょうか?

●トイレ脇の小道
トイレ脇の道を進みます。
もう少し行けば木の裏側にわら人形があってもおかしくない不気味な雰囲気です。

●トイレ脇の小道
わら人形を求め、ひたすら奥へ進む師匠。
適度な太さの木を見ては、確認して行くも・・・・
ついに道は途絶え引き返すことにしました。

●本殿裏の林
今度は本殿裏の広場の奥にある林を探索します。
何かが光っています。
町の灯りがあそこに見えるわけはないのですが・・・・
ついでにオーブのようなものも写ってますね。

●本殿裏の林
このくらいの木にはわら人形が打ち付けてあってもおかしくありません。
ちなみにこの木の右手の幽霊のような影は師匠です。(笑)

●本殿裏の林
実はこの前の画像の左下に降りて探索してきたわけですが、あまりに足場が悪く撮影を忘れていました。
おまけに道?に迷いそうになりました。
一足早く、戻った私が斜面を登る師匠を撮ったものです。
もう少しで顔出しでした。(笑)
探索結果はといえば、ここでも「呪いのわら人形」は発見に至りませんでした。

●本殿裏広場の木
最後になんとなく気になって写した本殿裏の大木です。
いくつかのオーブらしきものが浮遊していますが・・・


☆編集後記☆

前編の白○山荘廃墟に加え、以上が「三重GWスペシャルツアー」の顛末です。
実はもうひとつ探索した場所があったのですが、自然系のスポットで画像が全く役に立たず、レポートすることができませんでした。
このスポットに関しては、いずれまた出かけてみたいと思っています。
さて、三重GWスペシャルツアー後編はどういうわけか「呪いのわら人形」一辺倒になりました。
結局、両スポットとも発見するには至らず残念でしたが、逆に見つからなくて良かったなとも思っています。
スクープは欲しかったですが、あまり見たいものでもないですからね。
難しいところです。

副管理人:kuni

篠田山霊園から倉田山へと移動し、邪気が集まると云われる松尾観音寺に到着した私達は、恐る恐る境内への階段を上がりましたが、境内には明かりが灯り、それほど恐怖を感じる事は出来ませんでしたが、夜の参拝者もいない境内に明かりが灯っているのが何となく不自然です。
しかし、丑の刻参りを警戒し明かりを灯していると考えれば納得します。
結局今回の探索では、何れも藁人形を発見する事は出来ませんでしたが、藁人形にまつわる噂は各地に有るので、機会が有ればまた探索したいと思います。

管理人:ピフィア

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三重GWツアー・呪いの藁人形探索前編

三重GWツアー・呪いの藁人形探索前編

(篠田山霊園編)

執筆者:kuni

恐怖度:

 

白○山荘の探索を終えた我々は、あるスポットへと足を進めた。
すると途中で、ピフィア師匠からある提案が・・・・ 
それは、松阪市南部にある篠田山霊園に行きたいというものだった。
その霊園の裏山には、呪いのわら人形が無数に打ち付けられているらしいという。
もしもその画像を撮る事ができればスクープ間違いなし!
深夜の霊園の探索ということで、今まで感じたことのない緊張感を覚えながら、我々は急遽予定を変更し、丑の刻参りのメッカ?篠田山霊園、続いて伊勢市倉田山の松尾観音寺を目指すこととした。

探索日時:2003年4月30日〜5月1日未明  
探索メンバー:管理人ピフィア師匠(以下師匠とする)、私kuniの2名

●篠田山霊園内神社
篠田山霊園と一口に言ってもなかなか広く、あっちを見ても、こっちを見てもお墓ばかりが目に入り、とても一人では車を降りて歩く気にはなりません。
さらに情報不足のため、裏山というのがどの位置なのかも定かではなく、とりあえず霊園内にある神社の裏手を探索することにした。
これが霊園内を通る道から少し入ったところにある神社への入口です。
では進んでみましょう。

●神社への参道
漆黒の闇の中、我々は参道を進み始めるとすぐに第2の鳥居が三重になって歓迎してくれました。
鳥居の左上部の丸いものはなんでしょうか?
この日は天気が良かったので雨でないことは確かですが・・・・

●神社への参道
また鳥居が現れました。
そして、またも鳥居の左上にオーブのようなものがあります。

●神社への参道
さらに進むと第4の鳥居がありました。
鳥居の右手になにかあります。
何でしょう?

●神社への参道
これは何でしょう?

手を洗えとでもいうのでしょうか?
それにしてはただの水溜りのようですが・・・・

●神社への参道
いつも師匠は先頭を切って行くので、私の画像には嫌でも師匠の後姿がちょこちょこ入ります。 
これが出入口がひとつしかない廃墟などだと、後に残った私は非常に恐ろしいです。
そんな廃墟では是非とも私を先に出して欲しいものです。(笑)

●鳥居と祠
着きました。
これがいわゆる本殿になるのでしょうか?
ちゃっちぃ〜です。

●祠
祠だけを写してみました。
ちょっと斜めになっていますが・・・・

●別の祠
ふと目を転じると別の祠がありました。

●金刀毘羅神社
参道の鳥居にも書いてありましたが、これがこの神社の正式名称のようです。
では、本来の目的である「呪いのわら人形」を探してみましょう。

●わら人形の探索
神社裏手の森の中を歩き回る師匠。
呪いのわら人形は本当にあるのでしょうか?
そこそこの太さのある木を一本一本見て周ります。

●わら人形の探索
窪地に入りました。
向こう側の木々に適度な太さの木がないか調査中です。

●わら人形の探索
意外に太い木が少なく、この画像では中央奥の木くらいしか、わら人形を打ち付けるのに適した木はありません。

●わら人形の探索
ついに山の斜面を登り始めました。
こんな感じでかなりの時間をかけ、調査しましたが残念ながら発見には至りませんでした。
師匠はかなり残念そうでしたが、そろそろ次の目的地に移動することにします。


☆編集後記☆

皆さん、お気付きかと思いますが、周囲に五万とあったお墓の写真は一枚も撮りませんでした。
霊園での探索レポなのですから、お墓のカットも少しは必要だろうとは思いました。
しかしなぜか、カメラをそちらの方に向ける気にはなりませんでした。
なぜかはわかりません。
いつも確実にシャッター回数が私よりも多い師匠でもお墓の画像は一枚もありませんでした。
やはり、私と同じような気持ちだったのでしょう。

副管理人:kuni

山を切り開いた広大な土地に、数え切れないほどの墓標が建つ篠田山霊園、その霊園奥の林の中では今も人知れず丑の刻参りが行なわれており、森林の神木には多量の藁人形が打ち付けられていると云う。
噂を検証する為に、深夜の霊園を訪れた私達は、墓地が醸し出す独特の雰囲気と墓標の多さに驚愕しました。
霊園の敷地が想像よりかなり広大で、探索位置を特定するのが非常に困難な為、丑の刻参りが行なわれていると思われる場所を神社と推測し、霊園内に建てられた、金刀毘羅神社を目差すことにしました。
金刀毘羅神社に向う参道には、鳥居が無駄ではないかと思われるほど建てられ、誘導灯のように私達を奥えと導きます。
やがて本殿へと辿り着いた私達は木々を隈無く流しましたが、目的の藁人形を見つける事は残念ながら出来ませんでした。
しかし篠田山霊園は広大であり、探索していない場所も多々有る為、何となく悔やまれますが、いつかまた機会が有れば再調査したいと思います。

管理人:ピフィア

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三重GWスペシャルツアー・白○山荘編

三重GWスペシャルツアー・白○山荘編

執筆者:kuni

恐怖度:

 

三重恐怖トンネルツアーで旧惣谷トンネルへの入口を探していた時、夕暮れの中一軒の廃墟が目に留まった。
管理人ピフィア師匠も私も非常に興味をそそられたが、予定があるため断念せざるを得なかった。
次回の探索を誓った我々は、今回三重GWスペシャルツアーの最初の目標をここに定めた。

 

探索日時:2003年4月30日 
探索メンバー:管理人ピフィア師匠(以下師匠とする)、私kuniの2名

●白○山荘外観(裏口)
予想外に早く現地に到着してしまった我々は、日のあるうちに外観を撮影することにした。
これは山荘の裏口部分です。
目立たないように、侵入時は裏口から入ることに決める。

●白○山荘別棟の浴室
上の裏口の写真はこの浴室脇の駐車場から撮影したものです。
この別棟の方が、師匠は嫌な印象を受けたようでした。

●白○山荘の車
煤?にまみれ放置された山荘所有の車です。

●放置車両
別棟脇の小道を奥に進んでみるとシティーRが放置してあった。
このあと、闇が訪れるまで青山高原方面を走ってみた。
濃い霧の中、いつかまた探索することになりそうな廃墟をいくつか発見する。

●再び、夜の白○山荘
ようやく日が暮れ、探索タイムがやってきました。
やはり夜の廃墟というのは、噂のあるなしに関わらず、不気味な雰囲気を漂わせています。
この前の県道は意外に交通量があり、しかも前面が開けているため、遠いとはいえ民家から丸見え状態です。
ライトとカメラのフラッシュに気を使いつつ、手早く 探索することにします。

●白○山荘裏口
人目を避け、侵入しやすい裏口に来ました。

●厨房 侵入しました。
文字通り、勝手口から入るとそこは厨房でした。
奥のレンジのようなものの脇になにかあります。
近づいてみましょう。

●厨房
小さな神棚でした。
しかし妙なところに神棚を置くもんですねぇ〜

●厨房
調理台の上には薄くホコリが被ってます。
おや?上から垂れ下がっているのは何でしょう?
懐かしいですねぇ〜ハエ取り紙のようです。

●厨房
カレンダーを見落としていました。
何年の何月4日だったんでしょうか?
時計は11時59分くらいで止まっています。
お、ここにもハエ取り紙があります。

●一階客室前廊下
いろいろな物が雑然と置かれ歩き難いです。
左の壁に幼い字で五十音が書かれています。
幼稚園児あるいはピカピカの一年生がここで勉強していたのでしょうか?
左の襖の向うは客室のようです。
入ってみましょう。

●一階客室A
部屋の中にあったものが隅に寄せ置かれ、何か寂しいものを感じます。

●一階客室B
この部屋も同じような感じです。

●一階食堂
正面にあるのは喫茶カウンターでしょうか?
右の端に給湯器のようなものが見えます。

●一階食堂
食堂の逆サイドです。
奥に見える部屋は客室Bですね。
左端に写っているカウンターの向こう側は先ほどの厨房という位置関係です。

●一階食堂
先ほどの喫茶カウンターのようなものです。
お銚子が一番目立っています。
大半はお酒かビールを販売していたようです。
ではそろそろ二階に行ってみましょう。

●二階入口
外階段を上がり二階の入り口に来ました。
ここはどういうわけか建物内の階段がありません。
見つからなかっただけでしょうか?
どうも不思議です。

●二階廊下
先ほどのドアから入ると廊下がありました。
写真左に部屋があるようです。
見てみましょう。

●物置部屋?
部屋だと思ったら、どうやら物置部屋のようです。
布団やクリーニング済の服やその他雑多なものが置かれています。

●二階客室A入口
さて、次は二階客室の探索です。

●二階客室A
なんと布団部屋かと思うほど布団が積み上げられています。
天井が低いので、なんか圧迫感があります。

●二階客室B
今度は座布団の山です。

●二階客室C
こちらはいろいろの小物が置いてあります。
各部屋とも雑然としていますが、一応部屋ごとにジャンル分けされて、これでも整頓されているようです。

●外階段から階下を見る
階段から一階の裏口を写してみました。
さて、次は別棟にある薬草風呂を探索しましょう。

●別棟の薬草風呂
到着した時に師匠が嫌な感じを受けた別棟です。
あまり感じることのできない私もそんな師匠の言葉から緊張が高まります。

●別棟薬草風呂(男湯)
前の写真の右側の扉を開き、男湯に入りました。
入ると正面に鏡があり、嫌な感じです。
何も写らなければいいのですが・・・・

●注意書き
入浴時間についての注意書きがあります。
病院の薬の受け渡しをする小窓のようなものがありますが、どうやら女湯に直結しているようです。

●男湯更衣棚
洗面器などは整理して置かれています。
上段右にある黒いポリ袋が気になりますが、見るのはやめておきましょう。

●男湯浴室内
これが薬草風呂です。
温泉旅館ではないので、まぁこんなもんでしょう。

●男湯浴室内
浴槽の全体像ですが、3人先客が浸かっていたら入ろうとは思わないですね。

●男湯浴室内
浴槽脇に扉があります。
なんかサウナのような気がしますが・・・・

●男湯浴室内
やはりサウナのようです。
在りし日には、ここで汗を流しながら談笑する湯治客の姿があったのでしょう。
では、次に女湯を調査しましょう。

●女湯脱衣場
スグ隣の女湯に来ました。
男湯には見当たらなかった効能書きがあります。
しかし、効果の表示はありますが、どんな薬草が調合されていたのかはサッパリわかりません。

●女湯更衣棚
ピンクのカーテンのようなものがあります。
微かに下から二段目に赤いものが見えますが・・・

●女湯更衣棚
赤いパンツ?タオル?
実はこの赤いものの存在は帰ってから気付いたということで、よくわかりません。

●女湯浴室内
殺風景な男湯に比べ、女湯にはこんな壁画がありました。
銭湯などでは富士山の絵が一般的ですが、これはどこの山なんでしょうねぇ〜?

●女湯浴室内
浴槽です。
男湯よりも少し小さいでしょうか。
壁画があるだけで、他は大差ありません。
しかし今気付いたんですが・・・・
男湯でも洗面器がひとつだけ浴槽の縁に伏せて置いてありましたね。 
何か意味があるんでしょうか?

●女湯浴室内
師匠が何かの気配を感じたところです。
確かに何やらオーブのようなものが写っています。
ちなみに私の同様の画像には何も写っていませんでした。

●浴室脇の貯水槽
女湯を出て、何気なく別棟脇に目をやると、このような貯水槽がありました。
オーブのようなものがポツポツ写ってますが・・・・ 
では最後に侵入前には撮れなかった白○山荘本館の写真を撮りましょう。

●白○山荘外観
山荘の規模に似合わず、前庭(駐車場)はかなりの広さです。
二階から屋根にかけて焼け焦げたような跡があります。

●白○山荘外観
近付いてアップで撮ってみました。
やはり焼けた跡のようです。
火事でもあったのでしょうか?

●白○山荘外観
侵入口となった裏口へ向かう側面です。
こちらは焼け焦げた跡もなく、キレイな状態です。
これで白○山荘の探索を終え、私たちは次の目的地に向かうことにします。


☆編集後記☆

三重恐怖トンネルツアーの時、偶然にも発見した白○山荘廃墟。
霊的に非常に土地が悪いと言われる青山高原一帯に立つ廃山荘であったため、入るまでは結構緊張感がありました。
しかし、入ってみれば霊的にはそれほどのものではなかったように私は感じました。
他の誰かが探索に入った形跡もほとんどなく、廃墟にお決まりの落書きなどもなく、綺麗な廃墟でした。
終わってみれば、「これは単なる廃墟だったのかなぁ〜?」というのが、私の感想です。
次回の私のレポートはこの後に行った三重GWスペシャルツアー後編をお届けする予定です。

副管理人:kuni

三重県久居市白山町の山麓に、ひっそりと佇む白○山荘廃墟。
一見長閑そうに見える田園風景、しかしその風景とは裏腹に、何となくよそ者に対する人々の視線は痛く、そんな視線を感じながらも私達は獲物を狙う獣のように、じっと夜の訪れを待ち続け機会を伺っています。
やがて西の空が朱色に染まる頃、私達を伺うかのように草取りに励んでいた女性も、訝しげな表情を浮かべながら家屋の奥へと姿を晦まし、いよいよ絶好のチャンス到来です。
白○山荘に掲げられた看板には、鯉料理と薬草風呂が強調して有る事から、どうやら湯治の為の山荘のようです。
薬草風呂は本館とは少し離れた場所に有るようなので、まずは本館の方から探索する事にします。
田舎町の田園地帯に建てられた山荘なので侵入は楽々と思ったのですが、意外に車の通りが多いので裏口から侵入する事にしました。
本館の探索を一通り終えた私達は次に薬草風呂を探索する事にしました。
薬草風呂は本館より嫌な感じがします。
気配を感じた場所を写真に写すと、オーブらしきものが写っていましたがホコリが写ってしまったのでしょうか?
この山荘は、嘗てトンネル内で大事故を起してしまった場所からさほど遠い場所ではなく、位置から推測すると旧路線が近くを通っていたのではないかと思われます。
もしかしたらそこからの浮かばれない霊達が彷徨い集まる場所なのかもしれません。
私達の探索時間がもう少し長ければ、もしかしたらそんな霊達の集まりに遭遇していたかもしれないと考えると、背中に冷たいものが走りました。

管理人:ピフィア

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三重恐怖トンネルツアー完結(女鬼トンネル)編

三重恐怖トンネルツアー完結(女鬼トンネル)編

執筆者:kuni

恐怖度:

 

旧惣谷トンネルの探索を無事終え、私たちは次の目的地である旧高見トンネルを目指すこととした。
「今度は道路上の旧トンネルだから、スグ見つかるよ」と気楽に構えていたのだが・・・・。
なんのことはない、予定のルートを逆に曲がるわ、行き止まりの国道に入って道は無くなるわ、おまけに食事のできる場所などまるで見当たらないわ、と散々な目に遭いました。
幸いにして、夜食用に作ってもらった「おにぎり」のおかげで息をつくことができました。
やはり探検には非常食と飲料水は絶対持っていくべきです。
なんやかやと苦労しましたが、R166をひた走っているとループ橋状のものを過ぎたあと、ようやく高見トンネルが見えました。
当初予想していたよりも遥かに大きく立派なトンネルでした。
が、私たちの目標はこれではありません。目標はあくまでも旧高見トンネルです。
意外に大きかった高見トンネルを抜けるとスグに左に登る道を発見。
左折してみると標識に「高見峠」の文字が・・・・これで間違いなし!と峠に向かいました。
旧道に入ると一面不気味な霧に覆われ、非常に視界の悪い中しばらく行くと・・・・・
「師匠!!これだ!」いよいよ旧高見トンネルのお出ましです。

●旧高見トンネル入口
これが旧高見トンネルです。
この写真ではそれほど霧が気になりませんが、実際には一面霧で真っ白でした。
まずは一度車で通り抜けます。

●高見峠
落石旧高見トンネルを抜け、少し行くとこのような落石が多数見られ、非常に危険な匂いがします。

●高見峠・謎の祠
こんな所に祠がありました。
何を祭ってあったのでしょうか?

●再び、旧高見トンネル入口
再び、旧高見トンネルの入口に戻ってきました。
カメラのせいか、腕のせいか、私の画像は真っ暗。
では今度は歩いてみましょう。 

●旧高見トンネル内部
霧のせいなのか、非常に不気味な印象を受けます。

●旧高見トンネル内部
出口が見えました。
比較的短いトンネルですね。
出口右手に土砂崩れ?の跡があります。
右の壁の白いシミのようなものが私には少女が歩く姿のように見えますが・・・・
ま、単なるシミでしょう。

●旧高見トンネル出口
トンネル上部にある正式名称を確認しています。
「ん??これは旧高見トンネルではないぞ?!」

●旧高見トンネルの正式名称
どうやらこのトンネルの正式名称は「杉谷隧道」という名前らしいです。
ということは、この峠にはもうひとつトンネルがあるのでしょうか?
それともこのトンネルのことを旧高見トンネルと呼んでいるのでしょうか? 
調べてみましょう!

●高見峠頂上
一度R166に戻り、現在の高見トンネルの向こう側から高見峠まで上がってきました。
道標と観光案内図のようなものがあります。

●高見峠・石碑
霧の中に浮かび上がったものは石碑でした。
なんと書いてあるのかよくわかりません。
このあと道なりに進んだところ、この峠には先ほどの「杉谷隧道」の他にトンネルはないことが判明しました。
よって、「杉谷隧道」=「旧高見トンネル」ということで、まず間違いないものと思われます。

●高見峠の主?
この高見峠では、やたらと鹿に遭遇しました。
白石鉱山廃墟探索の時もかなり大型の鹿2頭と遭遇しており、うさぎっ子は鹿と相性が良いようです。


旧高見トンネル(杉谷隧道)の探索を終え、いよいよ本日最後の目的地旧女鬼トンネルへ向かいます。
旧女鬼トンネルはほぼ位置を把握しているものの、途中から降り始めた雨が激しさを増してきました。
目印の勢和多気IC辺りでは、正に土砂降り状態です。
ICを過ぎて適当なところで脇の県道に入り、適当に走っているうちに正面にトンネルが見えました。
近づいて名称を確認するとなんとそれは女鬼トンネルでした。
新トンネルを発見すればもう簡単です。
その脇道へ入るとスグに某サイトで見覚えのある旧女鬼トンネルが出現しました。


●旧女鬼トンネル
入口この時も雨は激しく降り続いていました。
白い斑点のようなものは雨ですね。

●旧女鬼トンネル内部
ここも霧で真っ白です。
霧があるため、オーブのようなものがあったとしても素人では判別がつきません。

●旧女鬼トンネル内部
ほぼ同位置での私の画像です。
カメラが違うとこうも違うものでしょうか?
実際目で見る光景はこちらの方が近いと思います。

●旧女鬼トンネル出口
トンネルを抜けました。
思っていたより遥かに短く、両側が車が通れないように封鎖されているので、倉庫のような印象を受けました。

●新女鬼トンネル
これが現在のトンネルです。
これさえわかれば、旧トンネルはすぐ脇にあるので見つけるのは簡単ですが・・・・ 


★ 編集後記 ★

今回の探索はかなりハードになるだろうとは予想していましたが、実際想像以上のものがありました。
情報不足でスポット発見に手間取ったり、道を間違えたりで大きく時間をロスしてしまい、予定していたいくつかのスポットは後日に回すことになりました。
なかなか予定通りには行かないものですね。
さらに今回は管理人のピフィア師匠は旧惣谷トンネルでかなり体力を消耗してしまったようで、若干心配しましたが、探索の2日後には体調も戻ったようで安心しました。
次回の私のレポートは今回時間不足で探索できなかった○○山の神社を中心に組み立てたいと思っています。

副管理人:kuni

旧惣谷トンネルで生気を抜かれてしまった私は、kuniさんのお母さんの手作りおにぎりを食べ、何とか少し体力を取り戻しましたが、最後の目的場所の旧女鬼トンネルに到着した時には、もう体力の限界を感じていました。
ヘトヘトになりながらも旧女鬼トンネルの探索に赴きましたがトンネル内には異様な霧が広がりとても不気味な雰囲気でした。
それでも、思った以上にトンネルが短かったおかげで、何とか取材を無事に済ます事が出来ました。
今回の恐怖トンネルツアーでは、今まで探索してきた場所とは違い、本人も気付かない内に体力を奪われてしまう結果になってしまいましたが、それだけに内容の濃い探索であったと思います。

管理人:ピフィア

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三重恐怖トンネルツアー旧惣谷トンネル編

三重恐怖トンネルツアー旧惣谷トンネル編

執筆者:kuni

恐怖度:

 

今回、我々うさぎっ子は「三重県恐怖トンネルツアー」と銘打って、列車事故で有名な旧惣谷トンネルを始めに 奈良県との県境にある旧高見トンネル及び勢和多気IC近くの旧女鬼トンネルを探索することとなった。
当初はその他にもいくつか探索を予定していた物件があったのだが、スポットの発見に手間取ったり道に迷ったり と大きく時間をロスした結果、今回のツアーに見合った上記3件に落ち着いた次第です。 

今回の探索メンバー:管理人ピフィア師匠(以下師匠とする)と私kuniの2名
探索日時:2003年4月19日14時半集合〜4月20日3時半解散

 

 

 

4月19日(土)14時半頃、私の自宅で師匠と待ち合わせ、師匠の車を私の駐車場に置き、出発した。
まずは桑名ICより東名阪・伊勢自動車道を乗り継ぎ、今回の拠点と定めた旧東青山駅を目指す。
当初の予定はこうである。旧東青山駅に車を止め、まずは事故の原因となるトラブルのあった旧青山トンネルへ。
数100m入ったところで引き返し、旧路線上を実際の事故現場である旧惣谷トンネルに向かうというものでした。
ところがどっこい、そうは問屋は卸さぬと旧東青山駅が見つかりません。
こんなことならここを探索済みの他サイトの管理人さんに聞いてくれば良かったと後悔しながらも、とりあえず 現在の東青山駅に着きましたが、路線図をご覧いただくとわかるように旧路線は駅から少し離れています。
さらに人目もあるということでそこからのアプローチは断念せざるを得ませんでした。
そこで私たちは本来の目標である旧惣谷トンネルに近い、榊原温泉口駅を目指すこととなりました。
路線図でもわかるように榊原温泉口駅付近では新旧路線が同一なので、探しやすかろうというのがその理由です。
榊原温泉口駅から架線を目標に線路沿いを進むと工事中の橋に行き着きました。
下へ降りる階段も付いていましたが、師匠の「まだトンネルには遠いんじゃないかなぁ〜」という意見もあり、またそ こが旧路線であるかも判然としないので、もう少し先に進むことにしました。 が、結局しばらく走っても旧路線らしきものに降りられそうな場所はその橋しかなく偵察に向かうことにしました。 まず私が一人で下に降り、旧路線跡と思われる道を数100m歩いたところ・・・・・・
「ありました!」 一人であること、そろそろ夕闇が迫っていたことで近くには行けず遠目に見てみると入口には柵がしてあります。
侵入できるか否かは不明ながら、早速師匠に電話をしながら装備を取りに車に戻りました。
時刻はすでに18時半に近く、近くを彷徨うこと約2時間。
ようやく目標の旧惣谷トンネルに繋がる旧梶ヶ広トンネルを見つけることができました。
胸の高鳴りを抑えながらいよいよ探索開始です。

●旧梶ヶ広トンネル入口
遠目に見ると入口すべてが覆われていたような感じがあったが、左右の隙間からなら侵入できそうです。
なんと師匠は小さな体を利して20cmそこそこの柵の間をスルッと抜けてしまいました。
私はとても無理なので左の隙間から入ります。

●旧梶ヶ広トンネル内部
内部に侵入しました。
写真上部やや右にオーブのようなものが見えますがなんでしょう??

●旧梶ヶ広トンネル内部
これは何かの資材置き場だったんでしょうか?
今ではゴミ溜めとなっています。

●旧梶ヶ広トンネル内部
正に漆黒の闇、このまま出られないのではないかと錯覚してしまいます。

●旧梶ヶ広トンネル内部
先ほどのゴミ溜めとは違って、ここには標識などが置かれています。

●旧梶ヶ広トンネル出口
出口が見えてきました。
もう外もかなり暗くなっていますが、トンネル内よりはまだマシです。

●旧惣谷トンネルへ向かう
写真中央には旧惣谷トンネルがあるはずなのですが、暗くて写っていません。

●旧惣谷トンネルへ向かう
これがあの悲惨な事故現場となった旧惣谷トンネルの入口です。
零感人間の私でも心なしか寒いものを感じます。
思い切って侵入することにします。

●旧惣谷トンネル内部
いよいよ死者25名負傷者200名余りの犠牲者を出した事故現場へと向かいます。

●旧惣谷トンネル内部
トンネル内にはこのような雑多な廃品が放置されています。

●旧惣谷トンネル内部
事故現場の一部のようです。両側の壁が無残に削り取られています。

●旧惣谷トンネル内部
右側の壁にオーブのようなものが写っています。
無念の死を遂げた被害者の方でしょうか?

●旧惣谷トンネル内部
「何かすり抜けた!」
師匠が口走った地点です。
師匠の頭上を何かが走り抜けて行ったようです。
スグ隣を歩いていた私は零感人間らしく感じることはできませんでした。

●旧惣谷トンネル内部
トンネルの天井部分です。
なにやら燃えたような跡があります。

●旧惣谷トンネル内部
焼け跡のようなものを見ていくとどうやらこの辺りがその中心のようですが・・・・
車両炎上の事実はあったのでしょうか?
それともここに侵入した何者かがゴミの山にでも放火したのでしょうか?

●旧惣谷トンネルを出て
このトンネルはやはり尋常ではありませんでした。
霊感の強い師匠は当然のこと、零感人間を自称する私でも内部にいる時は終始耳鳴りのような音が聞こえていました。
これは私のスポットでの初めての心霊体験かもしれません。

●道標
旧惣谷トンネルを出て少し行くとこのような道標がありました。
見ると現東青山駅がすぐそこにあります。
この時点でここのトンネル群に費やす時間がなくなってしまい、車に引き返すことにしました。
が、珍しく師匠が乗り気ではありません。
でも車に戻らねば。

●復路 旧惣谷トンネル内部
心なしか師匠の背中がいつもより小さく見えます。

●復路 旧惣谷トンネル内部
往きに撮影した残骸のところまで戻ってきました。

●復路 旧惣谷トンネル内部
旧惣谷トンネル往復探索完了です。
ちなみに写っているのは私kuniです。
背中になにか憑いてないでしょうか?


★ 編集後記 ★

旧惣谷トンネルの画像を選ぶため凝視したせいか、往路部分の記事を書いている時に少し頭痛がしました。
ひょっとして、私の霊感も少しずつ進化しているのでしょうか?
そして、旧惣谷トンネル内で聞こえた耳鳴りのような音は何だったのでしょうか?
今回、管理人のピフィア師匠は「生気を抜かれたようだ」と言っていました。
零感人間を自認する私でさえ感じた霊気?を彼が感じないはずはありません。
影響を受けたとしても当然のことかもしれません。
霊障か?と心配しましたが、探索の翌々日には体調も戻ったようで安心しました。

なにはともあれ、大きな事故もなく無事探索を終えることができ、土地の自然霊と私の守りに感謝したいと思います。
次回は三重恐怖トンネルツアー完結編として、旧高見トンネル及び旧女鬼トンネルをレポートする予定です。

副管理人:kuni

昭和46年10月25日夕刻、静閑な青山高原に地響きとともに轟音が響いた、町内有線放送は「上ノ村付近で大事故発生!!町民は直ちに救出作業に出てください!!」との放送が繰り返し流れた。
地区住民は野良仕事を放り出し、一斉に救出作業に出向いた。
事故の状態が分からないまま、事故現場に到着すると、あちらこちらからうめき声とともに「助けて〜!」と言う悲鳴にはじめて事故の大惨事を知ることになった・・・ (伊勢新聞より)
世にいう「青山トンネル事故」である。
しかし、実際に事故が起きたのは青山トンネルより3つ手前の現在旧総谷トンネル西口、現東青山(新駅)の裏手「四季の里」付近で、ここに当時は垣内信号所が設けられ、単線トンネルに挟まれた複線区間の端で事故がおこった。
「しとしと」と降り続いていた雨も何とか止んだ夕暮れ時、道に迷いつつも何とか目的の旧惣谷トンネル付近に到着した私達は、旧梶ヶ広トンネルの東に位置する陸橋から降り、探索を開始しました。
山の夕暮れは早く、旧梶ヶ広トンネルに着いた時には周りは既に薄暗く、どんよりと曇った空は、今にも再び泣き出しそうな感じです。
旧梶ヶ広トンネルの入り口は鉄柵にて封鎖されていましたが、その脇から何とか侵入できそうなので、そこからトンネル内に侵入すると、トンネル内は既に闇に支配されていて、すごく薄気味悪のですが、霊的にはそれほど感じるものはありませんでした。
旧梶ヶ広トンネル西口を出てしばらく歩くと、目的の旧惣谷トンネル東口が見えてきました。
旧惣谷トンネル入り口も鉄柵で覆われていましたが、先と同じ方法にて侵入すると、トンネル内には異様な雰囲気が広がり、旧梶ヶ広トンネルとは明らかに重みが違います。
その重みはトンネル内中間地点から更に増し、同時に異様に甲高いブレーキ音のような音がして気になります。
耳鳴りでしょうか?
トンネルの壁には無数の削られたような跡があり、天井はレンガが剥き出しになり焼け跡が残っていますが、事故の傷跡なのでしょうか?
トンネルも終盤地点に差し掛かった頃、トンネルの天井に素早く移動する光のような塊を発見したので目で追いましたが、私の頭の上を駆け抜けると直ぐに消えてしまいました。
一緒に探索しているkuniさんに「何か私の頭の上を駆け抜けて行ったけど見た?」と聞いてみましたが、「何も見なかった」と言っています。
私は幻覚でも見たのでしょうか?
旧惣谷トンネルの西口から外に出ると、何やら駅が見えます。
どうやら旧惣谷トンネルは現東青山駅の直ぐ東に位置しているようです。
旧惣谷トンネルの霊気の影響なのか、私は再びトンネル内に侵入するのをためらいましたが、車に戻るには再び旧惣谷トンネルを戻らなければなりません。
再びトンネル内に侵入すると、また異様に甲高い音が聞こえてきました。
kuniさんに、その事を告げると「私もその音なら聞こえる・・」と言っています。
どうやら耳鳴りとか幻聴の類ではなさそうです。
何とかトンネルを抜け車に戻ると、私は自分の身体が異様に疲労している事に気付きました。
「歩いて疲れたちゃったのかな?」と思いましたが、疲労するほど歩いてはいません。
トンネル内で知らないうちに生気を奪われていたのでしょうか?
悲しい事故により25名もの尊い命が奪われてしまった旧惣谷トンネル。
事故の犠牲になった方々は、誰一人として成仏されずに今もこのトンネル内を迷い歩いているのでしょう・・

管理人:ピフィア

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白石鉱山廃墟白い迷宮編

白石鉱山廃墟白い迷宮編

執筆者:kuni

恐怖度:

 

今回我々がターゲットに選んだのは廃墟マニア垂涎の的「白亜の迷宮」の異名を持つ白石鉱山廃墟である。
白石の名の通り、白い炭酸カルシウム鉱石を生産していたことから白亜の迷宮の異名が生まれた。
1969(昭和44)年に操業を停止し、廃墟となって35年余り、どんな変貌を遂げたのであろうか。
さらに今回は当サイト常連様より「あそこは霊がうじゃうじゃいる。もう二度と行きたくない。」との情報を得たことにより、 一挙に期待感が高まったうさぎっ子であった。
そして我々は、この超巨大廃墟に漆黒の闇の中潜入することとなった。

探索メンバー:当サイト管理人ピフィア氏(以下師匠)、助手M君(以下M君)、そして私kuniの3名で挑む 
探索日時:平成15年3月23日午前1時〜午前3時30分

 

★ ここが白石鉱山廃墟への入口となる
この画像は私が下見に行った時のものです。
車を降りて少しだけ入ってみようかとも思ったが、「うじゃうじゃいる」との言葉を思い出し、意気地なく車の中から写真を撮り、そそくさと立ち去った。

★ 一転して深夜の入口脇の事務所
私は霊感ならぬ零感人間ということで何も感じることはできなかったが、師匠とM君はザワザワとした騒がしい雰囲気を感じたようです。
やはりいるのか?!

★ 事務所入口
いよいよ白石鉱山の探索が始まる。
私も期待感と共に緊張感が高まってきました。
と、思っているうちに師匠がいない。
何のことはない。早くも一人で侵入していた。
「師匠はやっぱスゲーや!怖くないのかよ?!」

★ 調査中の師匠
遅れてはならじと私も追いかけて侵入する。
何やら床に落ちている書類を調査する師匠。

★ 置き去りにされた書類
さすがに今風の樹脂製のファイルはない。
1969年の閉鎖なので当たり前だが・・・・

★ 事務所内ロッカー
作業着が今も持ち主の帰りを待っているようだ。
写真左の黒い物は金庫である。

★ 事務所内台所
流しに時代を感じる。
休憩時にはここでコーヒーでも入れていたのだろう。
写真左下にクリープがある。
私はブライトの方がいいのだが・・・・。
しかしうちの工場もこんな時代物の流しだなぁ〜

★ 2階へ続く階段
2階へ上がってみよう。
しかしやけに急な階段である。
慌てて昇ったら脛を階段の角にぶつけそうだ。
きっと、痛い目にあった人がたくさんいると思う。

★ 事務所2階仮眠室?
なんとか室という札があるが、見落としました。
ふとんがたくさん放置されていることから、仮眠室と見て間違いないでしょう。

★ 事務所2階仮眠室?
ここも仮眠室か休憩室なのか?
乱雑にゴミが散らばっている。
掃除機があるんだから掃除すればいいのに・・・・

★ 事務所2階廊下
廊下から各部屋を探索するお馴染みの助手M君。
さすがに師匠に鍛えられた歴戦の勇士だけに堂々たる探索ぶりである。
私も見習わねば!
で、何か新しい発見はあったのだろうか?

★ 階段を降りようと・・・・
なんとも平和な絵ですね。
そう言えば、ここには心霊スポット特有の醜い落書きが見当たりません。
やはり心霊スポットとしての認識が薄いのだろうか?
しかし、あの情報もガセとは思えない。この先に期待しよう。

★ 変電室
事務所を出て前に進むとすぐ隣に変電室があった。

★ 変電室向かいの小屋
「なぬ?ダイナマイト?!」
まぁ、鉱山にダイナマイトは付き物ですが・・・・。
それにダイナマイトが入っていた箱にを利用しているだけでした。
中に入っているのは?と見ると何かの薬品のようです。
どちらにしても触らない方が無難です。

★ 二棟の工場
先に進むと開けたスペースに出た。
その向うには二棟の工場がある。
ではまず右の棟から探索してみよう。

★ 右の工場内部
何やらホッパー状の機械がある。
ここでは袋詰め作業でもしていたのだろうか?
今気付いたが右に写っているのはジープのようですね。

★ 左側の工場内部
左側の工場に入りました。
空っぽです。何もありません。
しかし・・・異様な雰囲気です。
ご覧のようにオーブらしきものが乱舞しています。
というのは冗談でこれはどう考えてもホコリです。
失礼しました。

★ 現場事務所
二棟の工場間の通路を進むと現場事務所らしきものがあった。

★ 現場事務所奥の階段
現場事務所を出ると階段があったので降りてみる。

★ 乾燥庫
いくつもある乾燥庫のひとつと思われる。
壁一面炭酸カルシウムの粉で真っ白に覆われている。

★ 乾燥庫
これはトロッコのようなものか?
床にはレールが敷かれている。

★ 乾燥室階段
2階へ上がってみようと思うが、この木製の階段の強度が気になる。
まずは最軽量の師匠を実験台に強度確認。
どうやら行けそうなので一人づつ昇る。

★ 乾燥庫2階
階段を昇ってすぐの床面。
腐って穴が開いている。
周囲も足を乗せる度に沈み込む感じがあり、なかなか危険な状態である。

★ 乾燥庫2階
左の棚に炭酸カルシウムが干されている。

★ 地下通路
下に降りて地下のようなところに細い通路があった。
写真では分かり難いが右側に窪みがありそうに見えたので見に行ってみる。

★ 地下通路
あったのはこれ。
う〜ん、なんでしょう?

★ 不明
地下通路を出て、どう歩いたのか工場に着いた。
プラントを目指して上に向かう途中だと思うが・・・・

★ 不明
点検日は毎月1日と15日だそうだ。
ここにある機械は前回の点検から35年は経過していることになる。

★ 不明
この工場の奥から先へ進めないかと行ってみると、見事屋根が落ちていた。
出口らしきものもないので元に戻って階段を昇ることにする。

★ 休憩室
学校の下駄箱のようなロッカーがある。
ここには雑誌が散乱していたが、ほとんどの週刊誌の発刊日が昭和49年である。
ん?なんか矛盾してないか?昭和44年に閉鎖したはずだが・・・・。

★ 更衣室と浴室
こうやって何であるかの表示があるのは非常に助かりますね。
正に倒壊寸前で危なくて入れませんでした。

★ 粉砕工場
少し行くと粉砕工場と思われる建物に入った。
壁や床面など、あらゆるところが白い粉に覆われている。

★ 粉砕工場
なにやら調査しているピフィア師匠。
オーブが乱舞してます(笑)

★ 粉砕工場
どうです?真っ白でしょう?
オーブの元がいっぱいです。

★ プラントへ向かう山道
貯蔵タンクは仰ぎ見られるが、行き方がわからず立ち往生していたが・・・・。
「なんだ、道あるじゃん」ということで、昇っていくが階段があったのは最初だけで落ち葉や土に埋まり、結局このような山道を登ることになった。写真はなだらかに見えるが、この先はかなり急な坂が続きいい運動になった。
しかしここはホコリはないはずだが・・・・。

★ 闇夜に浮ぶ貯蔵タンク
ようやく最上部の貯蔵タンクが見えた。
ここへ昇る最後の階段は非常に急で、しかも階段の体を成しておらず、転落の危険がいっぱいだった。
とても写真を撮る余裕はありませんでした。
では、突入しましょう!

★ 貯蔵タンク上部
貯蔵タンク最上部に昇ってきました。
さて、探索です。

★ 貯蔵タンク上部の大穴
危険な大穴です。
競馬の大穴なら大歓迎ですが・・・・。
一応、材木を交差させて穴を覆ってはいますが上に乗ればどうなるかわかりません。

★ 貯蔵タンク上部の大穴
隙間を撮ってみましたが、暗くてわかりません。

★ 貯蔵タンク上部の大穴
カメラを近付け内部を写してみました。
かなりの深さです。
落ちたら終わりですね。
今回、私は落下の危険を感じてロープを持参しましたが、ここでは役立ちそうにありません。

貯蔵タンク上部の小穴
前出の大穴は3つありましたが、そればかりに気を取られているとここにも穴が!小穴とは言っても人間の体くらい簡単に飲み込まれる大きさです。
これも2つほどあり、非常に危険です。


編集後記
今回の探索は、私の三重支部長就任祝いとして管理人のピフィア師匠と相談し決定した企画でした。
前回の愛知県最大廃墟某紡績会社社員寮をはるかに凌駕する超巨大廃墟であることに加え、某様からの「うじゃうじゃいる。2度と行きたくない。」との情報もあったことで、非常に緊張感溢れる取材となりました。
結果として参加メンバー全員が霊的なものはほとんど感じられませんでしたが、現実的物理的に非常に危険を伴う取材であったと思います。事実、私は下層部にあった沈殿槽にあった穴にもう少しのところで落ちるところでした。
ピフィア師匠の「kuniさん、危ない!」の声に助けられましたが、もう少しで私自身が心霊スポットの主になるところでした。
暗闇での探索ということで、道を発見することができず、全てを周ることは不可能でしたが、3人とも無事に探索を終えることができホッと一息といったところです。

三重支部長kuni

 

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