CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>
ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
RECOMMEND

うさぎっ子恐怖館スマホ閲覧verです
しばらくの間、スマホからの閲覧はこちらでどうぞ。

<< 海処の食堂廃墟編 | main | 迷魔の廃旅館・痛酷悶絶編 >>
旧頭川トンネル編

旧頭川トンネル編

執筆者:kuni

恐怖度:

 

北陸遠征2件目にして迷魔の廃旅館で散々な目に遭ったうさぎっ子+1。
このあと、まだ5件の探索を予定しているに、何という不吉な事態に陥ってしまったのでしょう。
そんな暗雲を振り払うように、カラ元気いっぱいで次なる目的地へ向かうことにします。
階段滑落事件で負傷した私ですが、自分の車を人に運転させるのが嫌いなため、運転できる限りドライバーは私です。
運転席に座ってみると、背筋が伸びた状態にすると比較的楽なようです。
持っていた2枚のタオルを丸め、シートと腰の間に挟み、背筋が伸びるように調整してみると、痛みはそれほどでもありません。
しかし姿勢を変えると痛くなるので、ナビの設定は助手席の師匠に任せ、即行で走り出します。
次の目的地はT岡市にあるため、そこそこ移動距離があります。
途中、国道沿いのファミレスで大休止を兼ねた食事をし、目的地に着いたのは23時過ぎでした。
ところが・・・・
目の前にあるのは、とても噂の物件とは思えない柱と床面だけの作りかけで放置されたと思われる三階建てのわけのわからないものでした。
後日調査したところ、そこは私たちが目指した物件ではないことが判明。
行き着くことのできなかった物件は、現存しているのであれば非常に興味深いものであり、できるだけ早い時期に再度遠征することが決定しています。
アテが外れた私たちは、さらに次の目的地へと車を走らせます。
それが今回のレポート「旧頭川トンネル」です。
実はこの名称は通称であり、正式名称は「旧津々良トンネル」といいます。
ここには「トンネルの天井から車の屋根にドスンと霊が降ってくる」「トンネル内で静かにしていると女性の霊の声が聞こえる」など、様々な噂があるようです。
さて、T岡市からH見市方面へ向かう県道を走っていた私たちは県道上にある新トンネルの手前から狭い旧道に入りました。
1kmほど走ったでしょうか、上り勾配の向こうに何やら怪しげな闇が・・・・
ナビの設定とも一致するため、どうやら間違いないようです。
道路脇に車を駐車した私たちは早速トンネルへと向かいます。
しかしその足取りは、あの事故の影響を引き摺ってか、非常に重いものでした。

探索日:2004年6月12日
探索メンバー:管理人ピフィア、NATS管理人:屋敷氏、私kuniの3名

 

車を駐車した場所から少し進んだ辺りです。
ライトで照らすと、すぐそこにトンネルが闇の口を開いて待っています。
この画像では、ガスのせいでトンネルの姿がよくわからない状態です。

旧頭川トンネルが姿を現しました。
一見、赤い鉄枠で補強され、比較的広いトンネルのように見えます。
想像していたトンネルとは随分様相が違うようですが・・・・

なるほど、こういうことでしたか。
この赤い鉄枠のある部分は、落石などからの防護柵のようなものなのでしょうか?
実際のトンネルはグッと狭くなっています。
それでも車一台が通れる幅員はあるようです。

旧トンネルらしく、トンネル内は灯りひとつなく、真っ暗闇です。
事故のおかげで少々意気消沈している私には十分な雰囲気です。

 

もう少し進んだ辺り。
この画像はかなり明るさとコントラストを高めにしてあります。
というのは、奥の方に白い顔っぽいものが見えるからです。
これでもわかり難いので拡大してみましょう。

 

いかがでしょうか?
拡大しても、見難い事には変わりないですが・・・・

 

トンネルの壁には、このようにたくさんの落書きがあります。
ここの特徴としては、文字の落書きが多いようです。
それにしても「新湊」の湊という字の縁取りが中途半端に終わっているのはどうしてでしょうか?
書いた人、教えてください(笑)

 

相変わらず、左右の壁は落書きで埋め尽くされています。
ところで・・・・
私はまったく気付かなかったのですが、師匠の指摘によると落書きの「聖子」の下辺りに何か写っているそうです。

 

気になる部分を拡大しました。
拡大してみると、私にも何となくわかる気もしますが・・・・
2体の霊が重なるように写り込んでいるそうです。
1体は老人、もう1体は中年の女性だそうです。

 

このトンネルはそれほど長くないので、そろそろ出口が見えても良さそうなのですが・・・・
画像の明るさを調整しても出口は見えず、このままトンネルがずっと続いているような気がしてきます。

 

ここまで来ても、まだ出口がハッキリしません。
ライトで照らした時には、肉眼では見えていたはずですが、フラッシュが届いていないようです。

 

ここまで来ても、まだ出口がハッキリしません。
ライトで照らした時には、肉眼では見えていたはずですが、フラッシュが届いていないようです。

 

少し進んだところで、私が撮った画像です。
やはり下っています。
そして・・・・

トンネル出口付近はこんなに水が溜まっています。
よく見ると堰き止められているような感じに見えます。
まだこれから探索予定があるので、濡れるのは勘弁願いたいです。
ここで引き返すことにします。
と・・・・ここで屋敷さんが一言!
「なんか変なもの撮れちゃいましたよ〜」
その撮れたものとは?!

 

これです!
何ですか?これは?!
よく見るために、もう少し拡大してみます。

撮影:NATS管理人 屋敷サカヱ氏
※ この画像を使用するに当たって、当サイト管理人ピフィアが、NATS管理人屋敷サカヱ氏より了解を得ています。

いかがでしょうか?
宙に浮いている不思議なものだけならまだしも、下の水溜りにはなんと波紋が出ています。
まるで水溜りの中から、フッと浮き上がってきたようです。
またはこの得体の知れないもののある種のパワーで水面に波紋ができているのでしょうか?
これが何なのか?
当然、私はそれに対する明確な答えを持ちません。

悪いものでなければ良いのですが・・・・
しかし屋敷さん!良い仕事しますね〜〜!(笑)

 

往路と復路・・・・心霊スポットというところは、ほんの短い時間に雰囲気が一変することはよくあることです。
私としては、往路はそれほど強いものを感じてはいませんでした。
しかし、あんな奇妙なものを見てしまった後ですから、復路は更なる注意が必要です。

では戻ることにしましょう。
3分の1くらい戻ってきたでしょうか。
私の感じるところでは、往路も復路と大差ないように思います。
師匠はどう感じているのでしょうか?

 

復路の画像が少ないこともありますが、早くもトンネルの出口が見えてきました。
そうでなくとも、行きと帰りでは帰りの方が近く感じるものです。

 

戻ってきました。
気のせいか、トンネルのこちら側の方がガスが濃厚なようです。
復路になって、私たちの前を先導するようにオーブ状のものがいるのは、「早く帰りなさい」ということでしょうか?

 

往路では気が付かなかったのですが、屋根には穴が開いています。
ひょっとして、落石がぶち破ったのでしょうか?

 

穴を見ていると、こんなところに青っぽいオーブ状のものが出ていました。
この日は天気の関係で、霧雨やガスとの見分けが難しいですが、これはオーブではないかと思います。
特に何かを感じたわけではないですが・・・・

では、車に戻ります。
気のせいか、来た時よりもガスが濃くなっている気がします。

 

ハッキリ覚えてないのですが、こんな画像がありました。
確か来る途中に撮り損なった落石の防護柵のようなものを、帰り際に撮っているところでしょう。
ところで・・・・
屋敷さんのお尻の辺りが気にならないでしょうか?

 

拡大しました。
あなたには見えるでしょうか?
屋敷さんのお尻に出た怒りに満ちた顔が・・・・


☆編集後記☆
「旧頭川トンネル編」・・・いかがだったでしょうか?
私としては、霊的にそれほど強いものも感じず、屋敷さんが撮ったあの奇妙な画像がなければ、「普通の古いトンネルだなぁ」という印象だったと思います。
それにしても地元では有名な心霊スポットのわりには、前作同様あまり写り込むものがありませんでした。
ひょっとして屋敷さんが??(笑)
しかし・・・アレは一体何だったのでしょうね?
私もうさぎっ子として、多くの探索をしてきましたが、あのような奇妙なものに遭遇したことがありません。
不思議さだけで言えば、「ペンションM霊障編」の宙に浮く水晶玉のような物体に匹敵するものだと言えるでしょう。
現時点では、鑑定人のミミさんも師匠も深くは霊視していないため、あの球体の正体は不明です。
これについては、後日UPされる鑑定を皆さんと一緒に楽しみに待ちたいと思います。 

副管理人:kuni

季節は初夏、山中の古びた旧トンネル周辺は梅雨の恵みをうけた植物達が繁茂しています。
道路は舗装されているとはいえ、人通りの少なくなった旧道ためか補修された様子も無く荒れ果てています。
その荒れ果てた道路を覆い隠すかのように繁茂した植物達が道幅を狭め、更に湿度が多く風が通らないためかガスが周りを取り囲んでいます。
「何て薄気味悪い場所なんだろう。」
目的の探索場所に到着する前から、既に雰囲気満点です。
それでも場慣れしている私達は、たいして臆する事無く目的地を目指し黙々と進んで行くと、目的の幽霊トンネルである、「旧頭川トンネル」が見えてきました。
トンネルは、幽霊トンネルとして噂されるだけに、見た目は結構怖そうです。
トンネル内部もガスが立ち込め、幽霊がいつ現れても不思議ではない雰囲気です。
しかし・・・このガスはリアルで見ているだけなら雰囲気があって良いのですが、写真撮影を行うに上では、かなり邪魔な存在です。
実際に写真撮影を行うと、案の定ガスにフラッシュの光が反射して白く濁った写真になってしまいました。
この頭川トンネルですが、私達の入ったトンネル口周辺と、トンネル中央から少し奥に入ったところで霊的な気配を感じましたが、ガスの影響からか写真ではその姿を確認する事は出来ませんでした。
kuniさんが編集後記で「地元では有名な心霊スポットのわりには、前作同様あまり写り込むものがありませんでした。」と記してましたが、私的には「霊的には写り込んでいても、視覚的には確認できなかった。」という感じです。
ただ屋敷さんが撮影した写真には、かなり衝撃的なものが写っていたことから、私達が思っていた以上に濃いスポットだったのかもしれません。
今回写真を提供して下さった 屋敷さんには、心より感謝したします。

管理人:ピフィア

00:00||--pookmarktop