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アフシマノ嶽(SSS)霊応編

アフシマノ嶽(SSS)霊応編

執筆者:ピフィア

恐怖度:

 

常夏の島沖縄、澄んだコバルトブルーの海と珊瑚礁、色取り取りの花々を咲かせる南国の植物と、さんさんとふりそそぐ太陽の光は、まさに楽園のイメージ。
しかし・・そんな楽園をイメージさせる沖縄にも夜は訪れます。
「光あるところに影あり」と云われるように、光が強ければ影も濃く、それだけ闇も深く恐ろしいのかもしれません。
既に記事として載せています「死のアパート魔魅霊臭編」では、その闇の一部を紹介致しましたが、今回からは沖縄の聖地と呼ばれる「御嶽(うたき)」を中心とした探索レポートを紹介していきたいと思います。
沖縄の心霊スポットとして有名な「アフシマノ嶽(たき)」、通称「SSS(スリーエス)」と呼ばれ、夜は地元の人も絶対に近付かないほど怖い場所で、噂では「入り口のお蔵の上と大木の幹に老婆の霊が出る」「奥の池に、水晶球が浮き上がり光る」「小川をこえ行き止まり橋の先は、天国に続いていてる」「夜に行き、失明したり死んだ人もいる」等、様々ですが、その噂のどれもが他の心霊スポットで噂されている内容と酷似しているように思えます。
しかし、ここは「ユタ」の修行場でもある聖地なので、噂はどうあれ気を引き締めて探索しなければなりません。
「ユタ」とは沖縄本島・離島・奄美諸島に古来から存在するシャーマン(呪術師、祈祷師、巫女)で、「琉球神話」と密接に結びついています。
「ユタ」と「琉球神話」、それは当サイトのスタッフであるミミさんとも驚くべき関係を秘めていました。
聖地である御嶽が何故、恐怖スポットと呼ばれ恐れられてしまったのか?
「琉球神話」と「ユタ」とうさっ子スタッフのミミさんとの驚くべき関係とは?
今回はこの謎にうさぎっ子が挑みます。

探索日:2004年11月13日
探索メンバー:ピフィア、kuni、ミミの3名

 

今回のアフシマノ嶽(たき)探索ですが、スタッフミミさんも同行しての探索となります。
本来、危険な夜探索に女性を同行する事は、うさぎっ子としてはしたくないのですが、ミミさんの「どうしてもこの御嶽探索に同行したい!!」との熱意に負け、同行を許可する形となってしまいました。
「ミミさんと御嶽の関係を知りながらも・・・」
「いや、知っていたからこそ、それが今のミミさんにとっては必要な事と感じたからかもしれませんが・・・」
さて、通称「SSS」と呼ばれるアフシマノ嶽(たき)ですが、何故SSS(スリーエス)と呼ばれているのでしょうか?
噂では、「近くに山が3つあるからサンサンサンでSSS」「Sカーブが3つ続いているからSSS」「1つの村が3つに分かれた場所にあるからSSS」等様々な説があるようですが、本当の理由は分かりませんでした。
名前の由来も分からぬまま、ミミさんの的確な案内により無事にSSSに到着しましたが・・
何だか、のっけから嫌な雰囲気が漂っています。
そんな嫌な雰囲気の中kuniさんは、探索の準備のためか、私とミミさんよりも一足先に車から降り車のトランクを開いています。
kuniさんは大丈夫なのでしょうか?
この時kuniさんは妙な気配を感じていたらしく、とても気持ち悪かったようです。
kuniさんが撮影した入り口の写真にはそれを裏付けるかのように、妙なモヤが現れ出しています。

写真を拡大しました。
妙なモヤの中には無数の顔と、幼児のような姿も見えています。
何故入り口に集まっているのかは分かりませんが、私達を歓迎しているようには思えません・・

kuniさんより少し遅れて、私とミミさんも車外に出ました。
ミミさんもやはり入り口付近に気配を感じるのか、kuniさんと同位置を撮影しています。
これはミミさんが撮影した写真なのですが、やはり入り口付近に妙なモヤが写っています。
しかも気になるのは入り口付近のモヤだけではなく、写真中央付近の木の枝には、オーブの他にクリスマスツリーの電飾のような光の点が無数に写っています。
これは何なのでしょうか?

ミミさんの撮影した写真の入り口付近を拡大しました。
kuniさんが撮影した時のモヤとは、明らかに形が変化しています。
kuniさんが撮影した写真では無数の顔に見えたモヤは、ミミさんが撮影した写真では、横たわる動物のように見えます。
この違いは何なのでしょうか?
気になります。

kuniさんが入り口付近を引いた格好で撮影しています。
その写真でも入り口付近がやはり一番霊的に濃いのか、無数のオーブが入り口付近に集中しています。

入り口の左側を撮影したミミさんの写真なのですが、やはりこの写真でも電飾のような光が木々を覆っています。
ミミさんはこの電飾のような光の存在に気付いて撮影したのでしょうか?
それとも写真中央やや左側の上方のオーブが気になったのでしょうか?

kuniさんとミミさんが快調に撮影をしている中、私は何故かカメラのシャッターとフラッシュの調子が悪く、未だに写真撮影ができない状態に陥っています。
霊的な影響からカメラの調子が悪いのか、それともカメラが壊れてしまったのでしょうか?
大ピンチです。
そんなピンチの私をkuniさんが撮影した写真なのですが、私の背後に写っている車に顔のようなものが写っているので、拡大してみます。

前・後のサイドウィンドウに顔が写っているように見えますが、誰も居ない車内を見ているのでしょうか?
それとも私の方を見ているのでしょうか?
レンタカーとはいえ、車に憑いていなければ良いのですが・・・

カメラ不調の私ですが、何とかシャッターだけは切れるようになりました。
しかし、相変わらずフラッシュは不調で発光しません。
撮影した写真はライトにより照らされた部分だけが、何とか写っています。
空が夕焼けのように不気味に紅く写っていますが、時間は午前0時を過ぎていますから、夕焼けで無い事は確かです。
空の色は多分、カメラの癖で紅く写っているだけだと思いますが、それにしても不気味です。

ライトに照らされた草に気になる部分を発見したので拡大しました。
闇を突然ライトで照らされ驚いたのか、怒っているような顔が浮かび出ています。
よく見ると他にも無数に顔が写っているように見えますが、そう見えるだけでしょうか?

不調なるカメラにて更に入り口を撮影してみました。
建物はライトの光にて何とか写っていますが、問題のモヤは写っているのでしょうか?
拡大してみます。

問題の部分を拡大すると、やはり私のカメラにも何か写っているようです。
しかもその形はミミさんが撮影した時よりも更にその形が変化したように見えます。
もうモヤではなく巨大な生物のように見えます。
これは、この御嶽に入る資格のない者を排除する為の守り神なのでしょうか?
だとしたら、私達が拒否された場合はどうなるのでしょうか?
それが分からぬまま迂闊に中に入るのはかなり危険な行為です。
その証拠に、風は無風に近いのに、木々は音を荒げてざわめいています。
私達は拒否されているのでしょうか・・・・

かなり不気味でヤバ気ですが、私達はアフシマノ嶽(SSS)の中に入る事を決意しました。
不思議な事にその途端、先程までめちゃくちゃ調子の悪かった私のカメラが突然正常に回復しました。
それと同時に、入り口付近に感じていた雰囲気も嘘の様に軽くなったように感じます。
私達は受け入れられたのでしょうか?
それとも誘われているのでしょうか・・・

入り口付近に現れていたものは突如姿を消したように見えますが、写真を慎重に調べると、右側の建物の屋根に不思議なものが写っているのを発見したので拡大してみました。
拡大した建物の屋根の頂上左側に「コケシ」のような女の子が写っています。
よく見るとその女の子の背には羽があるように見え、天使を想像させます。
それとは対照的に右側の屋根には不気味な何かを監視しているような顔が写っています。
今でも続いている木々のざわめきはこれらと何か関係があるのでしょうか?

アフシマノ嶽(SSS)の中に足を踏み入れました。
感覚的にはそれ程感じるものはありませんが、撮影した写真は奥の方が手ブレのようになってしまいました。
しかし手ブレと異なるのは、手ブレなら同距離の被写体は全て同じようにブレが生じてしまうのですが、この写真では何故か奥の左側のみブレて写っています。
更に不思議なのは、左側の木が宙に浮いているように写っています。
これは空間が歪んでしまっているのか、霊道なのか、それとも想像を超える何らかの力が働いているのかは分かりませんが、ここは聖なる場所「御嶽」ですので、何が起きても不思議ではないのかもしれません。

宙を浮いているような不思議な木ですが、かなり気になるので拡大してみました。
木は明らかに塀からはみ出し浮いているように見えます。
それに加え、この木からブレが奥に向かい生じている事が拡大するとハッキリ分かります。
この木を境にその先からは別世界となってしまっているのでしょうか?

宙に浮いたような木と同じ並びで少しだけ奥に目線を移すと、ひげを生やした老人のような顔が、私達の方を窺うように写っています。
木の結界から先に入ろうとする者を監視しているのでしょうか?

更に拡大画像を続けますが、この紅い光は写真中央のやや上方に元画像でなくては分からないほど小さく目立たない存在で写っているのですが、私は何だかとてもこの光が気になります。
何なのかは分かりませんが、とても神聖に思えます。

 

これは私とほぼ同位置からkuniさんが撮影した写真なのですが、手ブレた感じもなく、問題の木も浮いているようには見えず、塀の内側に写っています。
しかし、道の奥、丁度闇となっている部分には白いものが写っているので拡大してみます。

 

拡大すると、闇の空間を覆いつくすように白い塊が何個も写っています。
そのどれもが、口を開き笑っているように見えますが、私達を通さないように相談でもしているのでしょうか?

ミミさんの話だと、ここは拝殿(はいでん)にあたる場所だそうです。
拝殿とは、神社で礼拝が行われる社殿だそうです。

 

さて、拝殿が出てきましたので簡単に御嶽(うたき)の説明を書きます。
御嶽(うたき)とは、神々が下って来る聖地が、各集落の森や高い丘、岬などにあり、線香、酒、塩、米、生花などのお供え物をあげ村の祭りが催されたり、女神たちが祈願を行ったりする場所なのだそうです。
そんな痕跡が祠の中に残されていたので拡大します。

石で出来た器と思われる内部は煤けていましたので、多分線香をこの石に置いて焚いていたのでしょう。
しかし、そんな神器にもゴキは容赦なく群れていました(^^;

 

ローマ神殿のような建物ですが、これは「アサギ」と呼ばれ、ユタと神が交信する場所なのだそうです。
修行中のユタが、何とかここで神と交信しようと一生懸命頑張っていたのでしょう。
ところでアカギなのですが、不思議な事に私達3人は何故かこの建物の中を一人も探索していません。
写真には、私の対面の建物の向こう側から私を睨んでいる様な顔が写っていましたが、私的には特にヤバイとは感じなかったので、何故入らなかったのでしょうか。。
私達は自分でも気付かないうちに、入るのを拒否されていたのでしょうか?

 

写真を拡大しました。
写真中央に何か大声で叫んでいる男性が写っていますが、首だけ
が何故か骨化しています。
写真右上にはかなり大きな目が写っていますが、これは左目なのでしょう。
右目、鼻、口も写っていますが、それらはかなり淡いので気付かないかもしれません。
目の数が人一人分より多く写っているのが、見た感じ不気味です。

入り口付近の探索を終えた私達は、御嶽の奥に向かう為に歩き出しました。
このアフシマノ嶽(たき)に到着した時には霊的にかなり重く感じたのですが、入り口付近のモヤが消えてからはそれ程霊的に悪い感じはしません。
ただ、不自然な木々のざわめきが未だ続いているのが気になります。
耳障りな木々のざわめきを気にしながら歩いていると、人工的に置かれたと思われる石を発見しました。
御嶽と何か関係ある石なのでしょうか?
石の正面から調べてみます。

御嶽と関係しているかは微妙・・・って感じです。
ただ人工的に置かれた石なのは確かそうなので、もしかしたら御嶽と何か関係があるのかもしれません。

 

御嶽の奥へと続く道は細く、そして木々に囲まれている為か、かなり暗く感じます。
特に怖いという感じはないのですが、あまり長くも歩きたくない気分です。
そんな気分の中、右側の木々が切れ空間が姿を現しました。
何があるのでしょうか?
行ってみる事にします。

何があるのかと期待したのですが・・・
どう見ても簡易的なプレハブです。
何の為に聖域に、プレハブが建てられているのは不明ですが、私が懐いていた聖域の神秘的なイメージが何だか崩れてしまいました。
プレハブに気をとられていましたが、プレハブの周りを観察すると、人工的に研磨された石が不規則に転がっています。
まさかとは思いますが、拝み石の上にプレハブを建てたのでしょうか?

プレハブの周辺に置かれた石は、不規則に置かれているように見えましたが、近くで見るとやはり何らかの意味があるように置かれています。
どんな意味があるのかは分かりませんが、星座の配列のようにも見えます。
それよりも、プレハブが何だか気になるので、近付いて調べてみる事にします。
 

プレハブですが、アルミサッシ戸のガラス越しに、中の様子を窺う事ができます。
窓には紙がガムテープで貼り付けられていますがが、私は建物から離れているので、何が書いてあるのか分かりません。
ガラス越しに見る家内には花瓶に挿された植物のようなものが見えます。
問題は、プレハブの中からいくつもの霊的な気配が漂っている事です。
それほど強くは感じませんが大勢いるようです。
この写真にもその姿が写っているので、拡大します。

アルミサッシ戸の張り紙のすぐ右下ですが、歪んだ顔やドクロ、それに小学生くらいの男の子の姿が写っているように見えます。

 

ミミさんが言うには、アルミサッシ戸の左側、額下の位置にも女性の姿が写っているようです。
青白い老婆のような顔が不気味です。

これはkuniさんが撮影した写真なのですが、kuniさんはかなりプレハブに近付いて撮影したようで張り紙の文字がハッキリ見えます。
張り紙に何て書かれているのか気になっていましたが、鍵の事が書いてあるだけなのでガッカリしました。
さて、プレハブの中ですが、神を祭る祭壇のようなものが見えます。
その祭壇らしき所の上方には、緑色をした細長い光が写っているので拡大してみます。
 

細長い緑色の光のからは人と動物のような気配を感じます。
緑色の光は狐火の類なのでしょうか?
更に緑色をした光の下方からもいろいろな気配を感じました。

 

kuniさんが撮影した写真にも、私が写した写真と同じようにの張り紙の右横に大勢の顔が写っているように見えるので拡大しました。
写っている顔が皆、私達を見ているように見えるのは、気のせいでしょうか?

この写真はミミさんの撮影したのですが、やはりプレハブ内にいろいろ写っている様なので気になる部分を拡大します。

kuniさんと同様、ミミさんの撮影した写真にも、奇妙な細長い光が写っていました。
kuniさんが撮影した光は緑色をしていましたが、ミミさんが撮影した写真の光は青白く見えます。
狐火は青白い光と云われているので、色は整合しています。
更に青白い光の右横には、ハッキリとした顔が写っていますが、何故か右半分しか現れていないのが不気味です。
kuniさんが撮影した写真にも、緑色の光の右横に顔が現れていましたが、その顔は淡く、ハッキリとは写っていませんでしたが、二人が撮影した顔は同一なのかもしれません。
他に、ハッキリした顔の右下に動物の気配がします。
このプレハブの中には数え切れないほど多くの人と動物の気配が存在しているようですが、不思議な事に私達に荒々しい霊の気配は感じませんでした。
それが何故なのかは分かりませんが、怒らせたら大変な霊障を受けそうで、今思うとゾッとします。

何となく私達は霊質を試された気がしますが、気を取り直して先に進む事にします。
そんな私達を先導しようとしているのか、それとも妨害しようとしているのか、大きなオーブが行く先に現れています。

この写真にも先の写真と同じものと思われる、大きなオーブが写っています。
私達の行く先々に現れているようなので、その真意は分かりませんが、私達についてきているのは間違いなさそうです。
あ!いや・・・私達がオーブについて行ってるのですね・・・
そんなオーブとは別に、道の左側の闇の部分に緑色に光るものが写っていますが、また狐火のようなものなのでしょうか?
拡大してみます。

拡大すると、どうやら狐火の類ではなさそうです。
顔が3つ写っているようにも見えますが、多分人の顔ではなく小動物の霊が集まっているのだと思います。
カエルとかの小動物だと思うのですが・・・
しかし・・・カエル等小さな小動物の霊がこれほどハッキリ写真に写るとは思えないので、実際は精霊とかの類なのかもしれません。

林の中に石碑のようなものがありました。
石には何も書かれていないので、どのような意味でこの場所に立てられているのかは分かりませんが、御嶽と何らかの関係がありそうでした。

ミミさんが撮影した写真なのですが、ピントが少しボケた感じになっています。
心霊スポットを探索していると、パンフォーカスで撮影しているのに何故かピントがズレてしまう事が度々あります。
そんな写真にはピントがボケている中に、何故かピントがボケていない部分が存在する事があります。
この写真の中にも、そんな部分があるので拡大してみます。

拡大しましたが、どの部分の拡大か分かるでしょうか?
拡大により画質は荒くなっていますが、ピンボケの木の横に顔がハッキリ写っています。
私が思うには、何かを訴えるために他の被写体をぼかし、自身の存在を知らせているように感じます。
この場合、撮影者のミミさんに何か訴えようとしていたのだと思われます。

ミミさんは気になる事があったのか、同じようなアングルで再度同じ場所を撮影しています。
今度はピントに異常はないのですが、気になるオーブが写っています。
このオーブですが、先程の写真に写っていた顔と全く形状が異なりますが、同じもののような気がします。
他に右側の中央より少し下がった位置に男性の顔が写っているので拡大します。

この男性ですが、何だか人を見下したような感じに見えます。
多分違うとは思いますが、もしそーだとしたら腹立たしいです。

 

また石碑のようなものが現れました。
石碑のような石の横には、大きな岩が置いてあります。
ここも拝殿だったのでしょうか?

kuniさんの撮影した写真なのですが、いつの間にか居なくなったと思っていた先導オーブが写っています。
何だか少し小さくなり色が濃くなったように感じます。
しかし問題なのは先導オーブではなく、奥の濃い闇の中にいる多くの気配です。

写真を拡大するとモヤのように多くの顔が写っているのが分かります。
これほど多くの気配が行く先に居るなら、かなり危険を感じて躊躇するはずですが、この時は全く恐怖とか危険とかを感じませんでした。
ミミさんもkuniさんも私と同様で、特に危険とか感じてはいないようです。
何故危険とか恐怖を感じなかったのか、その理由がよく分かりませんが、先導オーブが私達を守っていてくれたのでしょうか?
もしもそうだとしたら、2つのオーブは何故私達を守ってくれるのでしょうか?
謎は深まるばかりです・・

先導オーブとともに御嶽のかなり奥まで進んできました。
それでも妙な事に恐怖とかは全く感じません。
噂ではかなり霊的にキツイとの内容だっただけに、恐怖を全く感じないのが不思議です。
しかし、ここで勘違いが無いように書きますが、私が恐怖を感じないだけで、霊的に何も居ないわけではありません。
現に、今も私の方を見ている存在がいるのですから・・・

その存在を拡大しました。
拡大写真左側中央付近に、撮影している私の方を見ている存在が居ます。
他に、かなり密度の濃いオーブ写っています。
それでも霊的な恐怖は全く感じませんでした。

更に奥へと進みます。
この写真では全く目立たない存在ですが、奇妙な緑色の光る点が写っているので拡大してみます。

本当に目立たない存在で、拡大しても気付かないくらい小さな光です。
しかし、この緑色の点はかなり神聖な存在のように私は感じます。

ミミさんが撮影した写真なのですが、御嶽の奥の方は、何となくジャングルのような感じです。
その生い茂る木々の中には、やはり目立たないのですが緑色の点が何個も写っています。
緑色の点ですが、徐々に増えているような気がします。

 

階段が無くなり、なだらかなスロープへと変化しました。
目的の御嶽の奥はもう近いのでしょうか?

倒れた木の枝が見えます。
更にその先には小川に掛かっている橋が見えてきました。
感覚が急に異質になってきたので、多分この先が私達が目指している御嶽の最奥なのだと思います。

橋に近付くにつれ、更に異様な感覚は強くなってきました。
霊的にかなり濃くなっているのが、意識を鈍感にしていても感じられます。
本来なら先に進むのを躊躇うほどの霊気なのですが、不思議な事に恐怖とか危険とかは全く感じられません。
何だか夢の中にいるような、地に足が付いていないような不思議な気分です。
しかし・・・小川の中にはそんな夢見気分とは程遠い光景が広がっていました。

小川の気になる部分を拡大すると、死人が流されています。
もちろん死人といっても、物質的な死体ではありません。
霊体なのですが、まるで霊そのものが死んでいるような感じで流れています。

何だか妙に顔が歪んでいて不気味な生首が写っています。
首の部分ですが、何か強い力に引きずられているのか、地面に肉片を散らせ、ほとんど首は無くなってしまってます。
それでも強い力は一向に弱まる気配は無く、顔が歪むほどの力で引き寄せています。
その強い力に逆らう事が全く出来ないのか、その顔は絶望とも恐怖ともつかない奇妙な表情です・・

オーブが私達を誘うかのように橋の上に現れています。
橋の周辺には無数の顔が写っていますが、これも見えざる強い力で引き寄せられたもの達なのでしょうか?

橋から更に奥の方にはモヤが出ているよう見えますが・・
私には数え切れないくらい多くの顔が写っているように見えます。
ここから先は「黄泉の世界への入り口」と云われているそうです。
まだ黄泉には行きたくは無いのですが、私達は大丈夫なのでしょうか・・・

 

これはミミさんが撮影した写真なのですが、青く光るオーブが無数に写っています。
kuniさんの撮影した写真では、無理矢理最奥に引きずり込まれているような印象を受けたのですが、青く光るオーブは全て自らの意思により御嶽の最奥に向かっているように感じられます。
これは霊質の違いから生じているのでしょうか?

ミミさんが撮影した写真の、橋の入り口付近の小川を拡大しました。
青く光っているオーブとは対照的に、小川付近には恨みや未練を持ったものが多く集まっているように感じます。
この様はまるで地獄のような光景です。

 

青く光るオーブを拡大しました。
青く光るオーブからは、「恨み、ねたみ、未練、殺意」とかは全く感じられません。
神木クバに無垢なる魂、まさに聖域といった感じです。
私が感じている「何だか夢の中にいるような、地に足が付いていないような不思議な気分」はこのオーブとも関係あるのかもしれません。

 

さて、そんな妙な感覚の中、橋の入り口まできました。
ここはイベと呼ばれる御嶽(ウタキ)の中で最も神聖な場所なのだそうです。

 

イベに掛かる橋を撮影した私の写真ですが、かなり小さいのですが青い光が写っていたので拡大します。
ミミさんが撮影した青いオーブと比べると、かなり小さな光の点なのですが、それでもかなり神秘的な感じは受けます。
何なのかは分かりませんが、もしかしたら小動物の魂か精霊の類なのかもしれません。

 

イベに掛かる橋を撮影中の私を、kuniさんが撮影した写真なのですが、私の近くに巨大なオーブが写っています。
これは私達がこの御嶽を探索中に絶えず先導していたオーブなのでしょうか?
オーブは私が神聖なるイベに入ろうとしているのを阻止しようとしているのでしょうか?
それとも先導しているのでしょうか?

橋の中間です。
今のところ特に異変などは感じませんが、遠目の影響からなのかイベの前が緑色に光っているように見えます。
私の気のせいなのでしょうか?
拡大してみます。

拡大すると、石の香炉周辺に緑色の光の線が写っています。
やはり神との交信の場なので、不思議な現象が絶えず起きているのでしょうか?

 

イベなのですが、司(ツカサ)と呼ばれる選ばれた神女以外は、立ち入ることが許されていない場所なのだそうです。
当然、私とkuniさんはイベに立ち入る事は許さるはずがありません。
「入ってしまいましたが・・・」
そんな私とkuniさんとは違い、ミミさんは琉球開闢(りゅうきゅうかいびゃく)神話の女神であるアマミ キヨの30代目の直系にあたる女神なので、立ち入っても何も問題なさそうです。
私とkuniさんは問題ありそうなので、祟りのない事を祈るばかりです・・

御嶽の最奥、この世と常世の境界(きょうがい)で、選ばれた女神は何を想い拝んでいたのでしょう。
無数の聖なる魂の中で・・・

 

神聖なる御嶽の最奥で、少し感傷的になりましたが、kuniさんの写真にも、小さな神秘的なオーブが写っていたので拡大しました。
オーブは笹枝で休んでいるようにも見えますが、一休みした後、黄泉の国へと向かうのでしょうか?

 

御嶽の最奥から、元来た道をkuniさんが撮影した写真なのですが、この写真にも小川の中を漂う人の顔が写っているので、拡大します。

写真中央下側に、眠っているような顔が写っています。
その傍らには青い小さなオーブが見守るように浮遊しています。
何となく安らかな感じがしますが、右方向からはこれらと違う気配がします。
 

安らかな顔が写っていた場所の右方向を拡大しました。
木の根付近に青いオーブに混じって緑色のモヤ状のものが写っています。
更に木の根を潜っている小人のようなものが写っています。
この小人のようなものと、緑色のモヤ状のものからは霊的にあまり良い気配を感じませんが、私達には関心なさそうなので大丈夫そうです。

 

小高い丘の上に防空壕のような穴を発見しました。
その穴を撮影している私をkuniさんが撮影した写真なのですが、私の頭に何か異様なものが写っている様なので拡大してみます。

 

私の頭には土色をした半透明のジェル状のものが写っていました。
これは私の頭から外に向かい長くのびているように見えますが、私に憑こうとしているのでしょうか?
私には、何か強い力により私から無理に引きずり出されているように見えます。
更によく観察すると私の左腕の部分と頭部には青いオーブが写っています。
もし、この土色をしたものが私から無理に引きずり出されているとしたら、それを行っている強い力と青いオーブは何らかの関係があるように思えます。
考え過ぎでしょうか?

私の頭に得体の知れない異変が生じている時に、私が撮影していた写真です。
防空壕のように見える穴は底が埋もれ、実際はこの穴が何なのかさっぱり分かりません。
もしかしたら現在も何かに使用されているのかもしれませんが、御嶽と何らかの関係があるのでしょうか?

 

御嶽の最奥(さいおう)探索を終えた私達は、最後にイベを撮影して戻る事にします。
ここに到着した時には「何だか夢の中にいるような、地に足が付いていないような」そんな不思議な感覚だったのですが、いつの間にか感覚は正常に戻っています。
イベとその周辺に群がる神秘的な青いオーブも今はいないようで、辺りは落ち着きを取り戻したかのように静まり返っています。
それでも、心を澄ますと微かながも気配を感じます。

気配を感じた部分を拡大すると、自然と同化しているような顔が写っていました。
穏やかなその顔を見ると、私達は決して拒否されていたわけではないと思えます。
それはミミさんという女神が私達の仲間であった事が大きいのでしょうが、私とkuniさんもその霊質が認められたのかもしれません。

帰途に着く私達の前に、青いオーブが現れていたので拡大します。

 

青いオーブは草の葉の上にとまり、まるで休んでいるかのように見えます。
温かいその光は、心が洗われる気分になります。
帰途に着く私達を優しく見守ってくれているのでしょうか?

 

「御嶽の最奥でかなり怖い思いをするかもしれない」と霊障を受けるのも覚悟をして挑んだのですが、今のところ霊障とかを受けた感じはありません。
逆に身体が軽くなったような感じさえます。
これも何となく青いオーブと関係があるような気がするのは、私の勝手な思い込みなのでしょうか。。
そんな事を考えながら歩いていると、大きなイモ科植物の葉が群生している所でkuniさんが写真を撮影していました。
kuniさんはイモが好きなのでしょうか?
その写真の右上の方に何か写っているようなので拡大してみます。

私には、人顔のように葉が偶然並んでいるように見えますが実際はどうなのでしょうか?
色が周辺の葉の色と異なっているので葉ではないようにも思えます。
霊だとしても、ほとんど自然と同化してしまっていているようなので、霊的な気配は感じませんでした。

この写真はミミさんが撮影した写真なのですが、フラッシュを使用しての撮影なのですが、やけに暗く写っています。
何故このように暗く写ってしまったのかは分かりませんが、それよりも気になる事があります。
私の周りにモヤ状のものが写っているのですが、それとは別に実サイズの写真では無数の小さな光る点が写真全体に写っています。
他にも気になる部分がいろいろあるので、その部分を拡大します。

 

私のライトで照らされている部分なのですが、ライトの光に混じり、凶暴そうな動物の顔が写っています。
犬なのか、狼なのか分からないのですが、見方によっては龍のようにも見えます。
その得体の知れない動物の周辺にも小さな光の点が無数に写っています。

 

次に私の背の周辺を拡大しました。
まるで星空のように、小さな光の点が無数に存在している事が分かると思います。
私の背中には、星のような小さな光の点に囲まれるように黒い人影のようなものが写っています。
私の背中にしがみつくような格好をしていますが、どうやら強い力で引き離されているようです。
御嶽の最奥(さいおう)でも、何か強い力で霊が引き込まれていましたが、その時は青いオーブが周辺に存在していました。
この事から青いオーブと小さな光の点は同じもので、そして霊を引き込む力を持っているような気がします。
もしかしたら、この黒い人影のようなものは私に憑いてた霊で、邪悪なものなので無理に引き離され、黄泉へと連れて行かれたのかもしれません。

御嶽からの帰途の途中、私は急に身体が軽くなった事を覚えています。
多くの心霊スポットを探索してきた私は、この御嶽に来るまではかなり体調が悪く身体が重かったので、何かに憑かれているのは間違いないと自分で感じていましたが、その身体の重さが突然無くなったので不思議に思っていました。
御嶽の最奥に向かっている時から、私達が撮影する写真には絶えず先導オーブが写っていましたが、帰る時も同様に私達を先導するようにオーブが写っています。
やはりこのオーブは、私たちを守るためについて来ているように感じてなりません。

私の左横に居たオーブを拡大しました。
このオーブの中には緑色をした顔が写っているので、先導オーブとは違うようです。
何となく私達に近付かないようにしているように見えます。

 

私の前には見慣れた二つのオーブが写っているので拡大しました。
この二つのオーブは先導オーブなのでしょうが、私達を守っているとしたら、何故守っていてくれているのでしょう?
考えられる理由があるとしたら、やはり女神であるミミさんを守っているのでしょう。
私とkuniさんは、もしかしたらミミさんを守るついでに守ってくれているのかもしれません・・

 

身体は軽くなりましたが、この長い上りの階段は結構キツイです。
この辺は、御嶽の最奥に向かう時にはかなりざわついていた場所ですが、今は穏やかになっています。
もう少しで御嶽の外に出ますが、ここで気を抜くと痛い目に遭いそうなので最後まで気を引き締める事にします。

 

階段の終わりが見えてきました。
ここまで来ると、引き締めていた気も、やはり少し弛みます。
こんな時が一番危ないのですが・・・

 

見覚えのある石が見えてきました。
御嶽の出口はもうすぐ近くです。

 

出口まできました。
どうやら私達は、何とか全員無事に御嶽から戻れたようです。
この御嶽は心霊スポットと言われる他の場所とは霊的に異なり、私達にとっては恐怖ではなく神秘的な場所に感じました。
しかし・・・邪心を持ってここに訪れたなら、どんな恐怖を体験するのか想像もつきません。
いや、今回もし女神であるミミさんが探索に加わらなかったとしたら、もしかしたら私とkuniさんも地獄の恐怖を味わい、そして黄泉に引きずり込まれていたかもしれません
彷徨える死霊とともに・・・

---以上---


☆編集後記☆

沖縄心霊スポット最恐とも言われる「アフシマノ嶽(SSS)」、入れば命を無くす可能性もあるほど危険なスポットとして噂されているのですが、そんな危険なスポットにも係わらず、うさっ子の女性スタッフであるミミさんを交えての探索となりました。
私達の探索は主に夜行うので、霊的な危険以外にも人的な危険や足場の危険など、多く危険な要素を含んでいます。
なので、本来は女性を交えての探索は行わないのですが、ミミさんの「どうしても同行したい」との熱望に、私とkuniさんが折れたかたちとなってしまいました。
ミミさんはどうしてこれほどSSSに行きたがるのか?
そもそも私はSSSが沖縄では最恐の心霊スポットと言われているのは知っていましたが、本来はどのような場所かは全く知りませんでした。
今思うとミミさんは、通称SSSと呼ばれる御嶽(うたき)が、実際はどのような場所なのか知っていたのでしょう。
知っていたからこそ、本当の自分を知るために行かなければならなかったのでしょう。
「死のアパート魔魅霊臭編」をお読みになった方はご存知だと思いますが、ミミさんはかなり霊感が強く、霊的に辛い思いをしています。
私はミミさんが多くの霊に悩まされているのは、霊的に濃い場所に住んでいるのが原因と考えていたのですが、アマミ キヨの30代目の直系にあたる女神と知り、多くの霊がミミさんを頼って現れているのではないかと考え直しました。
しかしミミさんは女神である霊質を持ちながらもそれを意識しなかったので、霊達は無視されていると勘違いしミミさんに辛くあたっているのかもしれません。
ミミさんは系図により自身を知り、ユタの修行場でもある御嶽に行くことで霊的な力を高めるとともに、聖域の力による霊障の浄化を目的としていたのではないでしょうか?
アフシマノ嶽(SSS)探索でミミさんがどのように感じ体験したかは私には分かりません。
しかし、通称SSSと呼ばれる御嶽の最奥(さいおう)でミミさんが女神として認められたという事を、私は確かに感じました。

管理人:ピフィア

阿摩弥 姑(アマミ キヨ)・・・
遥か昔、天より命じられ、志仁礼久(シニリ キユ)と共に琉球に降り立ち、五穀をもたらし稲作を伝え、琉球の地を開いたと伝えられています。
実は今回の沖縄遠征のため、情報収集をしていた私は最恐スポットと言われている「SSS」を初めて知りました。
この「SSS」が御嶽(うたき)であることを知った私は、亡き祖母の言葉を思い出したのです。
「いずれ御嶽へ行きなさい。困ったらそうしなさい」
これまでこの言葉の意味を理解できなかった私ですが、「祖母が言っていた「御嶽」へ行けるかもしれない・・」
そう思った私は、女性を連れた探索は駄目と言う師匠とkuniさんに「ぜひ行きたい!」と強く懇願しました。
自分に起こっている霊障の原因を知ることができるかもしれない・・ただ漠然と、そう思っていたのです。
祖母は沖縄で言う「サーダカウマリ」でした。
霊感が強く、私と同じように霊障に悩まされていました。
「サーダカウマリ」とは、「ユタ」になることを運命付けられている人のことで、生まれつき霊性が高く、「ユタ」は沖縄に古くから存在している巫女やシャーマンのような存在です。
その「ユタ」や「御嶽」を作り出したのが、阿摩弥 姑なのです。
師匠とkuniさんが、沖縄へ来る二日ほど前、偶然にも訪ねてきた親戚から家系図をお借りすることができました。
その家系図から、自分と阿摩弥 姑の関係を知り、是が非でも行きたくなりました。
探索へ向かった私達は、迷うことなくSSSへと到着しましたが、SSSの前に数人の若者がいます。
仕方がないので、少し離れたところで一時間ほど車を停め、食事をすることにしました。
若者達がいなくなり、探索を開始しようと車を停めた時、kuniさんが「デジカメの電池をトランクに忘れた」と一人車を降りてしまいました。
SSSは、木々がざわめき、沢山の気配を感じます。
「まずいかも・・・」
そう思った私は、車を降りkuniさんのところへ行きました。
私が何かできる訳ではないはずなのですが、このとき私は「この気配の者達は私達を試している。そして、私がいることで襲われることはない」という確信がありました。
試しているのは、私達の霊性であり、襲われることがないのは私の「血」のためでしょう。
しかし、気配の者達の中には「隙あらば」と狙っている者も感じます。
心の中で「この二人には何もしないように」と気配の者達にずっと言っていました。
SSSに入ると、気配はさらに増していきます。
その時 はっきりとした声で「回り方がある。そこへ先に行きなさい。」
そう聞こえました。
探索中は離れないようにと指示されていたのにも関わらず、私は師匠とkuniさんの向かう場所とは違う場所へ入ってしまいました。
そしてそこで「少しだけお邪魔させていただきます」と挨拶をしました。
2ページ目3枚目の画像は、挨拶をする前の画像です。
もしあのまま入っていたら、私の「血」をもってしてもどうなっていたかわかりません。
その後気配はますます濃くなっていくのですが、神聖な者達に守られていた気がしました。
SSSの最奥では、邪気を持った者と神聖な者がごっちゃになった印象を受けましたが、誰も私達に敵意を持ってはいなかったように感じました。
むしろ私自身は、「懐かしいような」「古巣に帰ってきたような」そんな不思議な感覚がありました。
SSS・・・ここは、死者が守る場所。
黄泉への入り口、天への道。
選ばれた者しか受け入れない場所なのかもしれません。
遊び半分で行くのはやめておいたほうがいいと思います。
私達が探索を無事に終えることができたのは、あの声の主のおかげと、私達の霊性が認められたということなのかもしれません。
私は今回の探索で自分自身を知ることができたような気がします。
「阿摩弥 姑やユタ」、「御嶽との関係」、そして受け続けてきた霊障の意味を知ることができたような気がします。
しかし深く知るのにはもっと時間がかかるのかもしれません。
実は数日前から足が酷く腫れ、歩くことも困難な状態でした。
それをおして探索に参加させてもらったのですが・・・
探索後、師匠やkuniさんは、ある意味浄化されたような気がしますが、私自身はどうだったのでしょう・・・?
師匠とkuniさんが帰った後、前にも増して足の痛みはますます酷くなってしまったのです。
「なぜ私だけが浄化されなかったのでしょうか?」
その意味がおぼろげにわかった時、私はもう一度SSSを訪れることになるのです。
今度は一人で・・・

システムアシスト:ミミ


いかがだったでしょうか?
沖縄でも最恐スポットのひとつに数えられるSSS。
SSSは、私たちがこれまで探索してきたスポットとは全く異質なものであり、聖域と呼ばれる場所なだけに何が起こっても不思議のない雰囲気がありました。
SSSへの入口付近の駐車スペースに車を駐めた私たちは探索に入るため準備に入ります。
その際、デジカメの電池がトランクのバッグにあることに気付き、私は一人車を降りたのです。
時はすでに深夜0時を回り、新月の晩ということもあり、当然のことながら辺りは漆黒の闇に包まれていました。
そして、車を降りた私は妙なことに気付きました。
先ほどまで静かだったのに、風もないのに木々がざわめき始めたのです。
なにか気味の悪いものを感じながら、私はトランクの中のバッグを物色していると、木々のざわめきは強くなり、迫り来る不穏な空気に強烈な圧力を感じた私は「早く車に戻らなきゃ」と少々ビビリモードに入っていました。
その時です。
「カチャ・・・バタンッ」とドアが開く音がしてミミさんが出てきてくれました。
私は内心ホッとしながら、「どうした?」と聞くと、ミミさんの編集後記にもあるように「kuniさん、危ないかも」と感じて降りてきてくれたと言います。
その直後、不思議なことにざわめきは嘘のように収まり、私を取り巻いていた強烈な圧力は消えていました。
これはやはりミミさんの「血」の成せる業なのでしょうか?
あの時ミミさんが出てきてくれなかったら、私はどうなっていたのでしょうか?
これがSSSで体験した一番印象深い出来事でした。
最後に・・・
誤解のないように話しておかないといけないことがひとつあります。
本文中で師匠がミミさんのことを「神女」或いは「女神」と称している部分がありますが、これは通常みなさんが思い浮かべる女神のことではありません。
ミミさんも書いているように、彼女はユタの血筋に生まれました。
ユタという呼称には、その歴史を通じて蔑視の意味合いで用いられるものと捉える人が少なからず存在するそうで、現在では公的な宗教儀礼に携わるノロ・根神・クディ、ツカサなどの総称「神人・・・カミンチュ」という呼び方を用いることも多いようです。
そんなところから「神女」或いは「女神」という呼称を使用したわけです。
そんなわけですので誤解のないようにお願い致します。

副管理人:kuni

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