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斎場御嶽編

斎場御嶽編

執筆者:ピフィア

恐怖度:

 

沖縄本島南東部に位置する斎場御嶽(セーファうたき)は琉球開闢の神アマミキヨによってつくられた七御嶽の一つで、琉球最高の聖地とされています。
この斎場御嶽(セーファうたき)は、アマミキヨ降臨の聖地である久高島を遥拝するようになっており、琉球の最高神女であった聞得大君(きこえおおきみ)の就任儀式も執り行われた御嶽です。
今回探索する斎場御嶽なのですが、琉球最高の聖地と云われている聖域であることから、霊的にもかなり濃い場所を想像させます。
しかし、不思議な事に、霊的な噂話などが具体的には、よく分からない場所でもあります。
うさっ子スタッフのミミさんと係わり深い「アマミキヨ」によってつくられた聖地なので、今回の探索もミミさんが同行します。
具体的な霊現象が把握できていないので、危険なのか否なのか全く不明です。
ミミさんの事が心配ですが、今回に限っては車でお留守番より探索の方が安全そうなので、3人で探索に向かう事にします。

探索日:2004年11月13日
探索メンバー:ピフィア、kuni、ミミの3名

 

嘗て、斎場御嶽への参拝は厳しく制限されており、男子は入る事さえ許されてはいませんでした。
そんな琉球最高の聖地も現在では、観光客が多く訪れる観光スポットと化しています。
私達は午後9時過ぎに訪れたのですが、斎場御嶽近くの国道は結構賑わっています。
そんな中、路肩に車を止めてもらい、ヤボ用を済ませて車に戻ると、何やらkuniさんが血相を変え私に早く車に乗るように促しています。
「何を慌てているのだろう?」と思い、kuniさんに理由を尋ねると、妙な男が私達の車に近付こうとしていたそうです。
その男は挙動不審であり、かなりの殺気を放っていたそうです。
私達はその場を緊急離脱したので、その男の目的が何だったのかは分かりませんが、kuniさんがその男の接近に気付かなかったら、もしかしたら大変な事になっていたかもしれないと思うと、薄ら寒い恐怖を覚えました。

そんな薄ら寒い出来事が起きた場所から程近いところに、斎場御嶽は存在しています。
夜なので、誰も居ない駐車場に車を止めたのですが、先程の不審者が付けて来ていないかが、かなり気になります。
本来ならミミさんは車でお留守番なのですが、私達が留守の間に不審者に襲われる危険性もあるので、今回は3人で探索する事にします。

不審者の事がまだ気になりますが、それよりもっと気になる事があります。
それは、正面に斎場御嶽の石碑が見えているのですが、その石碑の方から妙な視線を感じる事です。
何者かが石碑の裏側にでも潜んでいるのでしょうか?

妙な視線を感じた部分を拡大しました。
写真には、石碑の間から私達を睨(にら)んでいるうな目が写っています。
両目ではなく、片目だけなのが不気味です。
招かざる客に警戒しているのでしょうか?

妙な気配を感じた石碑に近付いてみました。
先程感じた視線は私達が近付いた途端に嘘のように消え去り、今はもう何も感じません。
記念碑と思われるその石碑の周りには隠れる場所は無く、もしも何者かが隠れていたとしたら石碑の裏側しか隠れる場所はありません。
しかし、石碑の裏側には誰も隠れてはいませんでした。
不審者の事ばかり気にしていたので、何者かが潜んでいるように錯覚してしまったのでしょうか?

斎場御嶽の入り口ですが、本当の入り口はもう少し先になります。
まずは手始めに、清めの泉(カー)に向かうことにします。

目立たない一角に石版を発見しました。
石版には「泉(カー)」と書かれていますが、水はどこにも見当たりません。
石版の近くには掘ったように少し低くなった場所があるので、嘗てはそこに水が溜まっていたのでしょう。
その泉跡に引き寄せられるかのように、無数のオーブが現れています。
更に泉から離れた場所には赤い光が写っているので、拡大します。

赤い光の部分を拡大すると、座禅を組み、赤い光を両手で包むように持っているような姿が写っています。
私にはその姿が、修行僧のように見えます。

これはミミさんが撮影した写真なのですが、特に何の変哲も無い木を撮影しています。
何か気になるものでも発見したのでしょうか?
写真を良く調べると、左側の木の茂みの中に淡い光が写っています。
これは何なのでしょうか、拡大してみます。

拡大すると、淡い光は顔であることが分かります。
男性と思われるその顔は首の部分が異様に長く見え、何となく蛇を想像してしまいます。
ミミさんはこの霊気を感じて撮影をしたのでしょうか?

今は観光地のようになってしまっている斎場御嶽ですが、それでも茂っている木々と闇より、結構不気味な雰囲気を醸し出しています。
その不気味な雰囲気が、闇と木々により作り出された幻想の産物ならば特に恐怖心を抱くことはないのですが、それとは明らかに異なる気配を感じます。
写真はkuniさんが私の背後から撮影した写真なのですが、小さく濃いオーブと、そのオーブの右側に2つの人影が写っています。
これは私が感じた気配と、何か関係がありそうなので拡大してみます。

小さく、そして密度の濃いオーブの右側には、口をポッカリ開き前のめりに傾いた男性、その男性の直ぐ後方には空を見上げている老婆が写っています。
前のめりに傾いている男性ですが、私の方に向かってきているように見えます。
何か伝えたい事でもあったのでしょうか?

御門口(うじょうぐち)に突きました。
ここで道が二手に分かれています。
「さて、どちらに向かいましょうか・・・?」と考えていると、kuniさんが何やら真剣そうな眼差しで看板を見ています。
看板に何か重要な事でも書いてあるのでしょうか?
私も看板を確認してみる事にします。

kuniさんが見ていた看板には「これから先は一部崩れています ご注意ください」と書かれていました。
看板の先には「ウロー泉(カー)」があります。
注意書きに書かれている「崩れた場所」が気になって確かめに行くわけではないのですが、取りあえず斎場御嶽に入るのは、ウロー泉(カー)で清めてからにしたいと思います。

ウロー泉(カー)に向かう道なのですが、結構荒れていて危険そうです。
その規模は分かりませんが、これから先は崩れている場所もあるようなので、ミミさんを同行させるわけにはいきません。
しかし・・ここにミミさんを独りを置き去りにするのは危険そうなので、私が独りでウロー泉(カー)に向かう事にします。

ウロー泉(カー)に向かう道なのですが、お世辞にも整備されているとは言えません。
勾配が急なうえに尖った岩がゴロゴロしています。
もしここで転べば大変な事になりそうなので、慎重に下る事にします。

何とか転ぶ事無く平坦な場所までたどり着く事が出来ました。
初っ端から荒れ道を下り、早くも疲れてきてしまいましたが、ウロー泉(カー)まで、まだ遠いのでしょうか?
疲れの影響からか、何だか体がダルいので、あまり歩きたくないです。
そんな私をkuniさんが撮影した写真なのですが、私の背中に何やら白いものが写っているようなので、拡大してみます。

拡大した写真を見て、「セミの羽?」と思いましたが、目とか口とか確認できるので、セミの羽ではなさそうです。
たくさんの顔が私の背中に重なって写っているのが、セミの羽のように見えただけのようです。
この時体が異様にダルく感じたのは、このもの達の影響だったのかもしれません。

ウロー泉(カー)を目指し更に先に進むと、地面が粘土質状になってきました。
川か池が干上がった痕のような感じですが、ここがウロー泉(カー)なのでしょうか?

ウロー泉(カー)がどのような場所か、全然把握しないまま適当に行動しているので、どこまで行けばよいのか全く分かりません。
「困ってしまいます・・・」

歩いていると、巻貝の一種と思われるものを足元で発見しました。
貝があるので、ここは川か池の痕であり、ここがウロー泉(カー)だと勝手な自己判断をして戻ることにします。

※ウロー泉(カー)ですが実際は更に先に存在してたようです。

ウロー泉(カー)探索から戻った私に、kuniさんとミミさんが「ウロー泉(カー)はどんな感じだったのか?」と質問してきます。
何だかよく分からないまま戻った私は、結構答えに困り「貝があった・・・」と答えた記憶があります(笑)
まぁ、斎場御嶽の探索はこれからなので、気を取り直して進む事にします。
さて、ここは御門口(ウジョウグチ)と呼ばれ、ここから先は近年まで男子禁制とされてました。
ここから先は完全なる聖域となるのですが、そんな聖域には似つかわしくない異様な雰囲気を感じます。

異様な雰囲気を感じる部分を拡大すると、恨めし気に私達の方を見ている女性の顔が写っています。
更に女性の顔の後ろには、首の無い上半身が写っていますが、肩幅が広いので男性でしょうか?
首が無いので、前向きなのか後ろ向きなのかは分かりませんが、女性も、首の無い男性?も霊的にあまり近寄らない方が無難そうです。

御門口(ウジョウグチ)、先程「ここから先は近年まで男子禁制とされてました。」と書きましたが、実際はこれより先に入場できるのは、王府関係者のみに限られ、一般庶民は男女問わず御門口から中の御嶽に向かい拝んでいたようです。
そんな王朝時代の歴史を振り返り、その傲慢(ごうまん)さを考えると、聖域とは思えない、この嫌な雰囲気も納得できるような気がします。

御門口(ウジョウグチ)の石畳参道脇にはかなり風化した石塔が並んでいます。
灯篭とも墓標とも違う石塔は石神の意なのでしょうか?
私には、この風化の進んだ石の人工物が、意思無き亡者が佇んでいるように見えます。

不気味な石塔を横目で見ながら歩いていると、石塔より更に先の茂みの中から、強い視線を感じます。
霊気なのは間違いなさそうですが、今まであまり感じたことの無い類なので定かではありません。
写真には女性の顔らしきものが写っているので拡大してみます。

写真を拡大すると髪の長い女性が写っていました。
女性の顔は木の葉と同化しているかのような緑色で、目はまるで爬虫類のようです。
私達を睨(にら)みつけているようにも見えますが、聖域に入った私達を追い返そうとしている、聖域を守る番人なのでしょうか?
私には、とてもそのようには見えませんが・・

御門口(ウジョウグチ)を越え更に先に進むと、右側に妙に存在感のある岩が見えてきました。
その岩は特に特徴がある岩ではなく、普通どこにでもあるような岩なのですが、何だか妙に存在感があり気になるので、岩を拡大してみます。

遠目からでは確認できなかったのですが、岩の表面に黒いシミの様なものがあります。
そのシミをよく見ると、黒髪の女性のように見えますが、岩に宿った霊なのでしょうか?
岩全体から発せられている淡い霊気なのか、岩にシミのように現れているものから発せられている霊気なのかは判断できませんが、妙に存在感のある岩は印象的でした。

この写真は参道を歩く私とkuniさんをミミさんが撮影した写真なのですが、どうやら私はいくつか連れて歩いているようなので拡大してみます。

私の右腕や背中の辺りに顔が浮き出ています。
異様なダルさと違和感で、いくつか連れて歩いているのは分かっていましたが、お持ち帰りはしたくないものです。

参道の中央に陽炎のようなものが立ちはだかっています。
それはあまりにも淡い存在で分りづらいのですが、ユラユラと煙のように揺らめいています。
特に害は無さそうですが、突っ切るのは嫌なので避けて通ることにします。

陽炎のようなものを拡大してみました。
淡いので拡大してもよく分からないと思いますが、よく見れば分かると思います。

先頭を歩く私を、またミミさんが撮影しています。
また、何か気になる事でもあるのでしょうか?
ミミさんに便乗するかのように、kuniさんも撮影しているので、私としては何だか後ろが気になって仕方ありません。
写真には私の後ろにオーブが写っていますが、それよりも、また私の背中に怪し気なものが写っているようなので、写真を拡大してみます。

写真を拡大すると、私の背中には白装束の老婆と、他に男女確認できない無数の顔が写っています。
それらは、先程ミミさんが撮影した時の写真より写り方が鮮明になってきているように思えます。
更に、それらのものが写っている周辺は透けたように見え、そこだけが黒い空間に覆われ、独特な空間と化してしまったような感じです。
この時、感覚的にはダルいのと、違和感だけだったのですが、今写真を見ていると、実際には私が感じていたよりも、もっと深刻な状況だったのかもしれません。
そう思うと、今更なのですが「ゾッ」とします・・

まだそれ程距離的には歩いていないのですが、何故か果てしなく続くような感覚にさせる一本道。
そんな妙な感覚を打ち消すように、突如前方の空間が開けてきました。
「開けた空間がある」ただそれだけの事なのですが、何だかすごく「ホッ」とします。

木々に囲まれた黒の空間が開け、映画のスクリーンや舞台を想像させる白く巨大な壁が現れました。
御門口(ウジョウグチ)から参道を進んできて、ここが最初の拝所なのですが、やはり有名な御嶽(うたき)だけに規模のでかさを感じます。
そして、その規模のでかさと比べても、決して劣らないくらい周りの雰囲気が変化してきたように感じます。

私は、巨大なる白き壁に少し圧倒されてしまったたのか、周辺の雰囲気が“どんより”と重苦しく変化していくような感じがします。
単なる、気のせいなのでしょうか?
しかし、先程まで明るく写っていた写真も、暗く重苦く変化してきています。
白い映画のスクリーンのようだった壁も、今は荒波が牙をむき出しているように見え不気味です。
その荒波のように見える壁をよく見ると、黒い不気味な染みが何個も見えます。
遠目で見ているので何なのか分からないので拡大してみます。

写真を拡大すると、どうやら黒く不気味な染みは、岩に生えた植物の葉のようです。
しかし私には、それがどうしても苦しみに耐える人の顔に見えて仕方ありません。
そう感じさせるに十分な気配が、ここには存在しているのですから。

この拝所の説明を記した案内板です。
案内板によるとこの拝所は大庫理(うふぐーい) と呼ばれ、祭祀的(さいしてき)な機能を持つ格式の高い場所であり、聞得大君(きこえおおきみ)のお新下り(おあらおり)儀式での「お名付け(霊威づけ)」がとり行われた場所のようです。
ちなみに、映画のスクリーンのような壁がある場所は磚(せん)敷きの広間と呼ばれ、神女たちが聞得大君(きこえおおきみ)を祝福し琉球王国の繁栄を祈った場所のようです。
kuniさんが案内板を意識して写したと思われるこの写真なのですが、写真右上に気になるものを発見したので、拡大してみます。

岩にできた染みなのでしょうが、私にはこれも苦しんでいる多数の顔に見えます。
霊は、時として無機質な物を媒介とし、自己の存在を示そうとする事があるそうですが、この染みも、もしかしたらそんな霊達の呼びかけかもしれません。

磚(せん)敷きの広間の岩肌に、ポッカリと開いた岩の隙間です。
何となく不気味な感じなので写しましたが、特に霊的な意味合いはありません。

神器に置かれている神器から、ここで神女たちが祈っていたと思われますが、やはり私には神聖な場所という感じはしません。
やはり歴史深い場所ですから、闇に隠されている事件とかもあったのかもしれません。
そしてこの広間の巨大なる岩の壁は、そんな過去の事実を映し出しているスクリーンなのかもしれません。

大庫理(うふぐーい)を離れた私達は次なる拝所を目指し進みます。
先程と同様に左右を木々に囲まれた単調なる参道を進んでいると、突然強い気配を感じ驚きました。
今まで歩いてきた参道と特に変わった様子もないだけに、突然霊気を感じるのは心臓に悪いです。
写真には岩にオーブが写っていますが、これが心臓に悪い霊気の正体なのでしょうか?、拡大してみます。

写真を拡大しました。
拡大した写真は、オーブより更に左側に位置する二又の木なのですが、その木からどす黒く流れる樹液を拡大しました。
どす黒く流れる樹液は、まるで血液をイメージさせて気持ち悪いのですが、その樹液の途絶えた場所には目が写っています。
しかも、その目からは涙が流れているかのように幹が濡れています。
霊気の正体はこの目なのでしょうか?

同じ岩を私が撮影した写真なのですが、先の写真では岩と一緒に写っていたオーブが左上の小枝まで移動しています。
更に先の写真で「目」が写っていた二又の木の根元には、「目」とはまた異なるものが写っているので、拡大してみます。

写真を拡大すると、口を大きく開けた不気味な顔が写っていました。
先程の「目」と何か関係ある霊なのでしょうか?
何も関係ないとしたら、何の変哲も無い木の周りに異なる霊が集まっているのは何故なのでしょうか?
あまり考えたくはないのですが、過去にこの木の周辺で悲しい出来事があり、今もこの木の下で哀しい叫び声を上げているのかもしれません。

先程の二又の木から程近い場所なのですが、分かれ道に差し掛かりました。
ここから右の道に行くと「三庫理(さんぐーい)」真直ぐ行くと「寄満(ゆいんち)」なのですが、どっちに行こうか迷います。
どっちに行こうか迷っていると、先程の霊気の影響もあるのか、ここいら一帯が強い霊気で満ちている事に気付きました。
これはミミさんが撮影した写真なのですが、別れ道の方向を示す表示板付近から多くの霊気を感じるので写真を拡大してみます。

写真を拡大したのですが、視覚ではあまりよく分かりません。
それでも私達を嘲笑っているような顔が数多く写っているのが、何とか分かると思うのですが?

これはkuniさんが撮影した写真なのですが、やはり先程のミミさんの写真と同様に表示板付近に霊的な気配があるので拡大してみます。

kuniさんの撮影した写真を拡大すると顔が写っていいたのですが、やはりミミさんの撮影した写真と同様に、顔の輪郭があまりハッキリしません。
しかし、目だけが結構鮮明に写っているのが印象的です。
この斎場御嶽探索では、「目」だけが鮮明に写っている写真が多いので不思議な感じです。
何か「目」にメッセージ的な意味合いでもあるのでしょうか?

何だか同じアングルばかりで少しくどいのですが、霊的な気配が結構強い場所なので、私が撮影した写真も載せときます。
ここで気になるのは、分かれ道の方向を示す表示板の右横に幹の太い木があるのですが、その直ぐ左横に写っている丸いものの位置が3人の撮影した写真で微妙に位置がズレている事です。
私とミミさんの写真ではほぼ同位置に存在しているのですが、kuniさんが撮影した写真では幹に隠れるように写っています。
単なる撮影位置だけの問題なのでしょうか?
気になるので拡大してみます。

拡大すると顔のようにも見えます。
霊的な気配が強い位置なので視覚的に判断するしかないのですが、単なる岩なのか、霊的なものなのか気になるところです。

最後に強い霊気を感じた二又の木と岩を撮影して移動しようと思った時、身を引き裂くような鳴き声が突如静寂を破りました。
何の鳴き声かは分かりませんが、あまりの唐突さにかなり驚きました。
この鳴き声は私だけではなく、kuniさんとミミさんも聞いたのですが、女性の悲鳴とも、得体の知れない動物の鳴き声とも判断できないその声は、言葉では形容し難いものです。
その得体の知れない鳴き声に身震させられた私達は、逃げるようにこの場を去る事にしました。

得体の知れない鳴き声に驚いた私達は、逃げるように分かれ道を右に入り、「三庫理(さんぐーい)」に向かっています。
今のところそれ程強い霊気も感じる事無く、何とか一息つけた感じですが、また私の後ろから誰か撮影しているのが気になります。
どうやら撮影はkuniさんがしているようなので、あまり気にはなりませんが、写真には大き目の薄っすらしたオーブと顔らしきものが写っているので拡大してみます。

弱い霊気なので、写真に集中して何とかキャッチできるような霊気です。
視覚的にはオーブはともかく、顔は集中しないと見失ってしまうくらいです。
当然ながら探索時には全く気付きませんでした。
多分kuniさんもこの写真を意識して撮ったのではなく、偶然写っていただけだと思いますが?

探索途中で見つけた、沖縄特有?のイモが気になり撮影しました。
もう珍しくはないのですが、何となく撮影してしまいます。(笑)

kuniさんもイモが気になるのか撮影していました(笑)

三庫理(さんぐーい)に到着しました。
いくつもの拝所が集まるこの場所は、霊的にも濃い場所と想像していましたが、今のところ霊的な気配はあまり感じません。
でも、侮っていると先程のように驚かされるので身を引き締めて探索する事にします。

大きな岩の天井からは岩が二本伸び、その岩の下には壷が置かれています。
この拝所はチイタイイシと呼ばれ、二本の岩は鍾乳石です。
鍾乳石の下には壷が置かれており、手前側をアマダユルアシカヌビー、奥側をシキヨダユルアマガヌビーと云い、二本の鍾乳石から滴る水を受ける壷です。
この壷に溜まった水は、御水(うびぃ)と呼ばれる霊水で、再生の効果があるとともに 、壷の水量によりその年の豊凶も占っていたようです。
何とも神秘的な壷なので、後でまた調べる事にします。

チイタイイシの天井部をミミさんが撮影した写真です。
写真左下には長く伸びる二本の鍾乳石が写っていますが、その左横に気になる影が写っているので拡大してみます。

岩に生えた黒カビでなのしょうか?
霊的なものははそれ程感じませんが、黒い影の中に目だけが異様に大きく見開らいているように見え、何とも不気味な感じです。

写真左側に写っている三庫理(さんぐーい)の直ぐ右横には、「貴婦人様御休み所」があります。
岩の下に潜る込むような形で造られているのですが、その奥の方に怪しく光るものを発見したので拡大してみます。

拡大すると確かに岩の一部が光っているように見えます。
その光は動物の顔のようにも見えますが、これもあまり霊気は感じられません。
岩がこの部分だけ白く変色していただけなのでしょうか?

私が貴婦人様御休み所を撮影したのと同じ頃、ミミさんも貴婦人様御休み所を撮影していました。
私の写真と同様にミミさんの写真にも怪しい光が写っています。
この事から、この怪しい光は岩の一部が白く変色しているだけなのかもしれませんが、この写真からは霊気を確かに感じるので、気になる部分を拡大してみます。

怪しく光る岩の右横に大きな岩があるのですが、その大きな岩から放射状に淡い光が発せられています。
この淡い光を放っている霊気の源なのですが、岩下にある空間から発せられているようです。
この霊気からは強い思念を感じますが、“私”には特に影響はなさそうです。

三庫理(さんぐーい)に着いた時にはそれ程霊的な気配は感じませんでしたが、少しずつ周りがざわついてきたように感じます。
何らかの力に引き寄せられているかのように、チイタイイシ周辺の空間や崖からも霊的な気配がしてきました。
この写真はkuniさんが撮影したのですが、チイタイイシ周辺の気になる部分を拡大してみます。

チイタイイシに置かれた壷周辺の崖からは、壷の神秘的な力を求めるかのように、多くの霊が姿を現しています。
その霊達は崖の染み込んだ翳の部分を道にし現れているのですが、その姿は痩け、何かを訴えるかのように皆口を開いてます。
壷に溜まる霊水による再生の力を求め、この霊達は集まってきているのでしょうか?

更にもう一枚、気になる写真を拡大します。
チイタイイシの右側に生えているシダ系の木を拡大したのですが、幹部分に顔が現れています。
その頭部には植物の葉なのでしょうが、鳥が羽を開いたような格好で写っています。
その姿はまるでギリシャ神話に登場し、見たものを石に変える能力を持つ魔物、「メドゥーサ」のようです。
実際は偶然現れた顔が木とダブって写っただけなのでしょうが・・。

三庫理(さんぐーい)の入り口である三角岩です。
綺麗に切断されたように見えるこの岩は、今から約1万5千年前の地震により岩が割れできたそうです。
暗くて不気味な三角形のトンネル。
その奥には何があるのでしょうか?
何となく嫌な予感もしますが、入ってみる事にします。

岩のトンネルの中に入りました。
入り口の暗い雰囲気と、幾何学的な形状に恐怖感が先走りしてしまったようですが、入ってしまうとそれ程怖い感じはしません。
トンネルの中に入ると直ぐ、正面に壁が現れます。
その壁から直角左方向にトンネルは続いているようですが、その曲がり角付近に何かあるようなので調べてみます。

曲がり角には二つの拝所がありました。
この拝所の右側はチョウノハナの拝所で、左側は三庫理(さんぐーい)の拝所です。
右側のチョウノハナの拝所までが三角岩で、左側の壁のように見える岩は、三角岩ではなく、違う岩です。
同じような場所に存在している二つの拝所ですが、実際は全く別物ってことのようです。

kuniさんが撮影したチョウノハナの拝所です。
写真には特に霊的なものは写っていないようですが、見ていると何となく疲れてきます。

三角岩を見上げてみました。
自然により作り出されたとはとても思えない綺麗なカッティングと形状です。
この不思議な三角形の空間を見ていると、何ともいえない奇妙な感覚に襲われます。
それは高所から下を見た時のような何ともいえない感覚と似ていますが、それとは少し違う表現し難い感覚です。
あまり長く見ているとめまいがしそうなので、そろそろ移動することにします。

三角岩を抜けると久高島遥拝所(くだかじまようはいじょ)が現れました。
三角岩の視覚的な恐怖と違い、ここからは確かな霊気を感じます。
この先は高い崖なので、何となく引きずり込まれそうな予感がして嫌なのですが、遥拝所に近付いてみることにします。

何となく引きずり込まれそうな嫌な予感に、ちょっとびびり気味で遥拝所(ようはいじょ)に近付きます。 
そんな私を本当に引きずり込もうとしているのか、崖から這い上がってくる何ものかの気配を感じます。
その時kuniさんが撮影した写真にも、崖から這い上がってくる姿が写っていたので拡大してみます。

写真を拡大すると、赤く不気味なものが崖から這い上がってきているのが分かります。
私に真直ぐ向かっているように見えるのが嫌な感じです。
私が崖に近付くのを待っているのでしょうか?

 

霊的な気配が近付いてくるのを感じていたので、私はこれ以上崖には近付きませんでしたが、私が何も言わないのでkuniさんはお構いなく崖に近付いて、崖下の様子を撮影しています。
そんなkuniさんの行動に、「引きずり込まれないだろうか?」と私は内心ハラハラしていましたが、全然へっちゃらな顔をしてkuniさんは戻ってきました。
やはりkuniさんは無敵ですね(^^;

久高島遥拝所(くだかじまようはいじょ)ですが、ここからアマミキヨが降臨したという神話の島「久高島」が、昼ならば見えるはずです。
海上遥かに浮かぶ神の島「久高島」。
ここから神の島を望み、何を想い拝んでいたのでしょう。

遥か遠くの神を遥拝するこの場所を意味深に眺めていると、突然大きなヤドカリが姿を現したのでビックリしました。
そのヤドカリは私が知っているヤドカリの10倍くらい大きく、そしてハサミも立派です。
触ってみようかとも思いましたが、挟まれると嫌なので止めときます。

久高島遥拝所(くだかじまようはいじょ)と三庫理(さんぐーい)の探索を終えた私達は、再び三角岩を通ります。
この写真は三角岩を戻っている途中のkuniさんをミミさんが撮影したのですが、何やらkuniさんの周りに霊的気配があるようなので、拡大してみます。

写真を拡大するとkuniさんの首筋から背中にかけて大きなオーブがまとわり憑いています。
左腰辺りには奇妙な骸骨が写っていて不気味ですが、kuniさんは何も感じていないのでしょうか?

再び神秘的な壷のあるチイタイイシまで戻ってきました。
壷を間近に見ると、結構壷にはコケが生えています。
これは、今でも二本の鍾乳石から絶えず霊水が壷に滴り落ちている事の証でしょう。
今壷の中を覗いたのなら、霊水の存在を確認できるかもしれません。
実際、壷の中を覗いてみようかと思いましたが、「それはしてはいけない」という予感がします。
今回はその予感に素直に従い壷の中を覗くのは止めることにします。
「触らぬ神に祟りなし」ですから。

自然の力と偶然から出来た驚異の三角岩、最後に印象深いこの三角岩を撮影したので、次の場所に向かうことにします。
しかし・・・
移動しようと思い、kuniさんとミミさんの方を見ると、何だかミミさんの様子が変です。
何かに憑かれたように「ウロウロ」していますが、大丈夫なのでしょうか?
ミミさんに私達が声を掛けると大丈夫なようですが、本当に大丈夫なのでしょうか?
何だか心配です。

寄満(ゆいんち)に向かう参道を歩いているのですが、三庫理(さんぐーい)では奇妙な行動をしていたミミさんも、どうやら今は完全に大丈夫そうです。
参道の脇には、サボテンの親戚のような妙な植物は生えていますが、霊的には比較的楽です。

寄満(ゆいんち)に向かう参道なのですが、道の真ん中に奇妙なものがあります。
何なのでしょうか?
拡大してみます。

この場所、霊気が漂っているので、生首が転がっているのかと思いビックリしましたが、どうやら道に設置されている石かコンクリートの出っ張りのようなので、安心しました。

生首は転がっていませんが、やはりこの辺は霊気が強いのか、ミミさんも私達の後方から容赦なく撮影しています

それに反応するかのように一気に霊気は増し、数多くオーブも現れだしました。
私の周りにも霊が集まりだしたのか、気温は低くないのに寒気がします。
ミミさんが撮影した写真には、それを裏付けるかのように、私の腕の辺りに霊の姿が写っているようなので、その部分を拡大してみます。

写真を拡大すると、私の腕には髪の長い女性の姿が写っていました。
その女性ですが、私には幼く見えるのですが子供なのでしょうか?
女性からは邪気は感じませんが、その女性の左脇に写っている黒い影のような顔からは、かなり嫌な気配が漂っています。
寒気がするのは多分この霊の影響なのでしょうが、女性の霊はこの黒い影のようなものに怯え、私に近寄ってきたのでしょうか?

更に同じ場所でkuniさんが撮影した写真なのですが、多くのオーブが写り、霊的な濃さが増していることを示しています。
この斎場御嶽なのですが、何の変哲も無い参道で突然霊気が強く感じられる場所がいくつもあったのですが、その理由何なのでしょうか?
かなり気になりますが、あまり詮索しない方がよさそうなので、止めときます。

参道の脇に突如小さな池が現れました。
見た感じ人工池のようなのですが、何の目的で作られた池なのでしょうか?
池からは霊気も少し感じるので、その部分を拡大してみます。

写真を拡大すると、池の中から私達の方を見ている顔が写っています。
この池と特に関係は無さそうですが、水の中に居る霊とかは何となく苦手です。

池の周りに赤い色をした小さな物が写っていますが、これは人工的な物です。
この赤い物が何の為に池を囲むように取り付けられているのかは分かりませんが、不気味なので赤色は止めて欲しいです。

池に近付いてみました。
池の中には驚いた事に、サンショウウオが住んでいました。
見た感じかなり汚れた水と思っていたのですが、サンショウウオが住んでいるので、結構綺麗な水かもしれません。

池の周りを調べていると、池の名前が書かれた板を発見しました。
無造作に置かれた板には「砲弾池」と書かれています。
このことから、この池は人工的に作った池ではなく、爆発によって出来てしまった池のようです。

聖域である斎場御嶽にも戦争の爪痕は生々しく残され、今でもその悲しみの歴史を風化させる事無く語っています。
それを思うと、いろいろと考えさせられ胸が痛くなります。
この池は悲しい歴史を繰り返さないための戦跡として、これからも存在し続けることでしょう。

「砲弾池」を後にした私達は、寄満(ゆいんち)を目指し参道を進みます。
途中、強くなったり弱くなったりする霊気を感じながらも、何となく全て受け入れてしまいたい気分になります。
砲弾池を見て、感化されてしまったのでしょうか。
探索中に、霊の思いとシンクロしてしまうことは非情に危険なのですが・・・

 

参道が少し険しくなってきました。
歩くには何の影響も無いのですが、荒れた岩が多くなり、御嶽の奥まできたことを実感させられます。

荒れた岩の奥は険しく、参道から少し外れただけで秘境と化しています。
少し登って探索しようかとも思いましたが、今は何となくそんな気分でもないので止めときます。

大きな岩と石舞台が見えてきました。
岩の天井からはチイタイイシと同じく、鍾乳石が岩の牙と化しています。
それは、この位置から見ると、まるでクジラが大きな口をあけている様にも見えます。
確認のため、設置された案内板を見ると確かに寄満(ゆいんち)と書かれています。
どうやら間違いなくここが寄満(ゆいんち)のようです。

寄満(ゆいんち)ですが、首里城にある建物名称で、国王の為に食事を作る厨房を示します。
語源は「豊穣の寄り満つる所」とされ、首里城には国内外からの海の幸、山の幸が集まり調理されていたそうです。
では、斎場御嶽の寄満(ゆいんち)はどうなのでしょうか?
早速、調べてみることにします。

斎場御嶽の寄満(ゆいんち)なのですが、どうやら厨房ではなさそうです。
奥の方にには石でできた神具がある事から拝所なのでしょう。
鬱蒼とした木々に囲まれた寄満(ゆいんち)、私にはこの拝所が斎場御嶽では一番聖域として相応しい感じがします。

寄満(ゆいんち)の石舞台なのですが、第二次世界大戦前まで、その年の吉兆を占う馬の形をした石(うまぐゎーいし)が置かれていたそうですが、今はありません。
現在は岩の奥に、石でできた神具が置かれているのですが、そこから少し霊気を感じるので拡大してみます。

石の右側にカエルのようなものの姿が現れていますが、何なのでしょうか?
微妙に霊気を感じますが、ここは拝所なので霊気を感じても不思議ではありません。
猫や犬とかの中型の動物ではなく、小動物の霊魂も存在しているのでしょうが、私は見たことも感じたことも無いので、実際これが何なのかは分かりませんでした。

寄満(ゆいんち)の向かいの林なのですが、道らしきものが存在しています。
どこに続く道なのでしょうか?
調べてみたいのですが、かなり身体もダルく調子が悪いので、斎場御嶽探索はここで終了する事にします。

 

斎場御嶽探索ですが、何だかかなり疲れました。
特に体力を消耗する程歩いたわけでもないのですが、帰りの道程を歩くのが嫌なくらい疲れています。

帰り道、疲れからかしばらく身体が重くて仕方なかったのですが、出口に近付くにつれ体調がよくなってきました。
この写真はkuniさんが帰り道に私を撮影した写真なのですが、霊気は感じられません。
念のため、私を拡大して調べてみます。

探索途中は、あれ程いろいろ写っていた私なのですが、霊的なものはもう写っていないようです。
あれ程疲れていたのが嘘のように、何だか体調まで良くなってきたような気がします。

kuniさんが手を挙げていますが、何をしているのでしょうか?
ライトで怪しい場所を照らしているのでしょうが、元気いっぱいそうで羨ましいです。

御門口まで戻ってきました。
不思議な事に、消耗していた体力もいつの間にかすっかり回復しています。
どうやら私に付いていたものも、すっかり姿を消したようなので一安心です。
でも安心ばかりはしていられません、私の右横には嫌な嘲笑いを浮かべているものが存在しているのですから・・・

---以上---


☆編集後記☆

今回の沖縄探索での最終でもある「斎場御嶽」なのですが、ミミさんと関係の深いアマミ キヨに関係し、七御嶽のなかでも琉球王国最高の聖地とされている事から、先に紹介しましたアフシマノ嶽と同様、いやそれ以上に期待した場所でした。
しかし、実際にその地に訪れ探索すると、アフシマノ嶽のような精霊の力に満ちた聖域としての感じは受けませんでした。
それどころか、あまり私とは相性の良くない霊が何体か居たらしく、体調もあまり良くありませんでした。
聖域としての感じがあまりしないその理由が何なのかは分かりませんが、観光客が多く訪れる事から、自然との調和により聖域としての力が宿っていたものが、人が多く訪れる事により失われてしまったのではないかと、私は思います。
その他にも、もっと表に出ない隠された理由があるような気もしますが・・・
本来なら女神であるミミさんは、この斎場御嶽でも神霊的な何かを感じなければならなかったのですが、心霊的なものはキャッチしても、残念な事に神霊的ものは感じなかったようです。
ミミさんは探索途中に三庫理(さんぐーい)で、「ウロウロ」と妙な行動をとっていたのですが、どうやらそれも精霊とかは関係なく、浮遊霊らしい霊と遭遇していただけのようです。
それでも寄満(ゆいんち)に向かい御嶽の奥の方に進むと、今でも自然が自然のままで多く残されているのが幸いしてか、強くは無くても聖域としての気を感じる事が出来ました。
寄満(ゆいんち)から更に奥に続く道が存在し、その鬱蒼とした山道の奥の方からはアフシマノ嶽と似たような雰囲気が感じられましたが、残念な事に私達は探索をしていません。
後に調べると、どうやら寄満(ゆいんち)の奥には「ナーワンダーグスク」と云う城跡が存在し、そこにも拝所があるようなので、もしかしたらナーワンダーグスクまで行けば、もっと神霊的な力を感じる事が出来たかもしれないと思うと残念でなりませんでした。
沖縄をまた探索する機会があれば、ナーワンダーグスクにも行ってみたいと思います。

管理人:ピフィア

長らくお待たせしました。
「斎場御嶽」のレポートはいかがだったでしょうか?
私もたったいま仕上がったレポを見たばかりですが、執筆者の苦労が随所に表われています。
こういった史跡のレポは、その歴史的背景などをできるだけ正確に調査する必要があるため、時間が掛かるんですよね。
私ならここまで調べなかったかもしれません(笑)
さて、斎場御嶽ですが・・・
師匠も述べているように、ここは「聖域」というイメージとは程遠いものだったように感じます。
嘗てはそうだったのかもしれませんが、現在の斎場御嶽は霊気漂う観光地という印象でした。
実際、現在は拝所としての機能を失っているような気がします。
これを思うと、師匠が後から調査してわかった「ナーワンダーグスク」には行ってみたかったですね。
そこへ行けば「聖域」を感じることができたかもしれないと思うと残念です。
次回、沖縄遠征のプランが持ち上がったときには必ず行ってみたいと思うスポットのひとつです。
しかしここで一番印象に残っている出来事は、なんといっても国道から斎場御嶽への入口付近で会った男です。
斎場御嶽への入口を誤って通り過ぎてしまった私たちはUターンする際に公衆トイレを見つけ、トイレに行っておくことにしました。
先に行った師匠から遅れること数分、私がトイレに立った時のことです。
トイレの前から何気なく振り返って見ると、歩いてくる一人の男が目に入りました。
私は何となく気になり、見ているとその男はミミさんが一人待つ車に向かっているようです。
「マズイ!」と思った私は、外でのんびり煙草を吸っていた師匠を促し、車に乗り込みました。
その時、すでに男は車の10m先まで近づいており、ヘッドライトに照らされたその顔には、何かただならぬ殺気が漂っているのを私は感じました。
これは逃げるが勝ちだと、私は速攻で発車!
男は、横を通り過ぎる私たちを凄い形相で睨みつけていました。
後でミミさんに聞くと、「近づいてくる時、ずっと視線が合っていた」とのこと。

男の狙いが何だったのかはわかりません。
しかし「あと少し、気付くのが遅れていたら・・・」
そう思うと、今でもゾッとします。

副管理人:kuni

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