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うさぎっ子恐怖館スマホ閲覧verです
しばらくの間、スマホからの閲覧はこちらでどうぞ。

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小笠山トンネル編

小笠山トンネル編

執筆者:ピフィア

恐怖度:

 

静岡県小笠郡大東町の一番北に位置する標高256m.の小笠山、そこから少し南に下った位置に「小笠山憩の森」はあります。
小笠山憩の森は、かなりローカルな場所に位置する為か訪れる人も少なく、過去には憩の森ハイキングコースの駐車場トイレにて少女死体遺棄事件が起きたそうです。
それ以後、死体遺棄事件の起きた場所では、幼き少女の声が聞こえたり、少女の霊が現れたりするそうです。
憩の森ハイキングコースには3つのトンネルが有り、そこも様々な怪奇現象が起きると噂される場所であり、憩の森探索のメインスポットでもあります。
そして、この憩の森ハイキングコースを探索した者は、帰りに必ず事故を起こすとの恐ろしい噂も耳にしましたが、果たして私達は無事に帰り着く事が出来るのでしょうか?

探索日:2003年9月27日 探索メンバー:ピフィア、kuniの2名

 

小笠山憩の森は東名掛川ICを南に下ったところに位置するのですが、」「3つのお化けトンネル」の場所を把握しないまま探索に出かけた私達は、この憩の森に多数駐車場が存在している事を、道の片隅に設置された案内標識により知り、愕然としました。
どの駐車場が問題の「少女死体遺棄事件現場トイレ」がある駐車場か分からぬまま、勘にて駐車場を選ぶことにしました。
勘にて選んだ駐車場の奥にトイレがありますが、このトイレが問題の「少女死体遺棄事件現場トイレ」なのでしょうか?
雰囲気的にはこのトイレのような気もしますが・・・
早速トイレに近付いてみる事にします。

トイレには明かりが点いていました。
噂ではトイレに明かりが点いている時には、少女の霊はトイレ内にいるそうです。
このトイレが問題のトイレなのか分からぬまま、トイレ内を調べることにします。

こちらは男子トイレです。
トイレ内は何となく妙な雰囲気がするものの特別変わったことも無く、(いや形は多角形なので変わってますが・・・)少女の霊もいませんでした。
女子トイレは調べていませんが・・・

再び駐車場入り口付近に戻ってきました。
現在位置を把握するために、駐車場に設置してある案内板を確認していると3つのトンネルの位置がしっかりと書き込まれていました・・
案内板を見ると目的のトンネルはこの駐車場からかなり近い位置にあるようです。

案内板で確認すると目的のトンネルには、この道を進めば辿り着く事が出来そうです。
橋を渡りきったところから雰囲気が一気に違っているような気がします。
探索する度に思うのですが、この雰囲気は心霊スポット独特のものですね。

トンネルに向かう遊歩道ですが、憩の森のハイキングコースなのに整備されているような感じがしません。
竹は途中から折れ曲がり、かなり不気味な雰囲気です。
ここは昼中でもお散歩をするような場所ではないような気がします。

道を奥へ奥へと進んで行くと、更にお散歩コースとはかけ離れた様子になってきました。
ここは本当にハイキングコースなのでしょうか?
雰囲気も格段と悪くなり、道の中央奥には、顔だけを出して私達を観察している者もいます。

道の様子が突然変化しました。
何だかよく分からないのですが、そろそろトンネルが近いような気がします。
第六感ってやつです!!

道の様子が変化してから少し進むと、思った通りトンネルが姿を現しました。
トンネルの前には土砂が堆積していて、現在使用されているトンネルにはとても見えません。
しかもトンネル入り口付近には、植物のツルか根なのか分からないものが垂れ下がっていて、かなり不気味な感じです。
闇に浮かぶトンネル内は気のせいか、更に暗さを増しているように感じがして嫌な雰囲気なのですが、中に入ってみる事にします。

トンネルの内部なのですが、ハイキングコースのトンネルなので車輌の通行が無いためか、とても狭いです。
私は閉所恐怖症では無いのですが、何となく息苦しいような感覚に襲われます。
息苦しい感覚は狭いトンネルに入った為かと思いましたが、少し先に何かいるようです。
息苦しいのはその影響でしょうか?

上の写真のトンネル奥を拡大した写真ですが、写真中央と中央やや上の方に比較的見易い顔が写っています。
他に何体か見えますけど・・・
気になるのは、トンネル奥に吸い込まれていってるような感じがするのですが、気のせいでしょうか?

上のkuniさんの写真と同じアングルで写した私の写真です。
やはり奥の方で気配がします。

この写真は上の私の写真を拡大した写真なのですが、kuniさんが写した写真の中央上の顔が下の方に移動しています。
中央に写っている顔は少しkuniさんの写真より小さくなっている事から、奥の方に移動しているのでしょう・・・
「ジッ」と直視していると何だか頭が痛くなる写真です。

トンネル内を進むとコンクリートで補強していない、掘りっぱなしの壁面になりました。
強度的には問題なさそうですが、補強してないトンネルは何となく崩れそうで怖いです。

トンネルは手掘りなのか、途中から極端に歪んできました。
トンネルの天井には何かで引掻いたような跡が付いてますが、何でしょうか?
トンネルの構造的な事を考えながら、奥の方に目を移すと、何か吸い込まれるように移動してくものが見えたような気がしますが、錯覚でしょうか・・・

kuniさんが私を写した写真なのですが、どうやら私はトンネル奥をかなり気にしているように見えます。
私達が近づくと「奥へ奥へ」と移動する気配があり、何だか嫌な感じがして奥が気になって仕方ありません。
私達から逃げようとしているのでしょうか?
それとも私達を誘っているのでしょうか・・・

気配はしたもの、特に何事も無く、一番目のトンネル出口が見えてきました。
入り口と同様、出口もかなり土砂が流れ込んでいます。
山の方が削れている事から、軽い地滑りが起きたのでしょう。

第一トンネルを抜けると直ぐに第二トンネルが見えてきました。
第二トンネルも土砂がかなり蓄積しています。
トンネル入り口の上の木が倒れて、トンネル入り口部分に達しています。
この木も土砂で薙倒されたのでしょう。

第二トンネルの入り口ですが、構造的には第一トンネルと大差ないように思えます。
中はどうでしょうか?
早速トンネル内に進入してみます。

トンネル入り口付近に大き目のオーブが出現ししていますが、私達を警戒して出現したのでしょうか?

トンネル内は、やはり第一トンネルと同じような作りになっているようです。
しかし構造的には同じように暗くて狭いトンネルですが、何故か第一トンネルのような息苦しさはあまり感じません。
第一トンネルで感じた息苦しさは、霊的に感じた息苦しさ だったのかもしれません。。

第二トンネルは第一トンネルより距離的にもかなり短いようで、直ぐに出口が見えてきました。
トンネル出口は見えていますが、出口付近に大きな水溜りが出来ています。
このまま水溜りに入るのはかなりの被害を受ける覚悟が必要なので、渡るのは無理かと思いましたが、水溜りの隅の方を歩けば被害を最小限に抑えることができそうなので、勇気を出して水溜りを突破する事にしました。
しかし実際に気になるのはこんな水溜りではなく、トンネルを出た直ぐくらいのところにいる者の気配です。
何か嫌な予感がします・・・

水溜りを越えトンネル出口に近付いてきました。
遠くから感じていた者の気配は、トンネル出口に近づくにつれ、気配だけではなくこちらを窺っている者の姿がはっきり認識できるようになってきました。

写真を拡大するとこちらを窺っている者の姿が写っていますが、分かるでしょうか?

第二トンネルから出ると私達を窺っている者の姿は何故か消え失せてました。
何処に行ってしまったのでしょうか?
私達を窺っている者の姿は消え失せたのですが、何故か気配は消えません。
多分近くに潜んでいるのでしょう・・・・
無視して先に進む事にします。

小笠池に架かる橋です。
この橋を渡れば直ぐに第三トンネルが見えてくるはずです。
しかしこの橋もなかなか雰囲気あります。
橋の隅を歩くと何者かに足を引っ張られそうなので、出来るだけ橋の真ん中を歩いて渡りたいと思います。

橋の上から見た小笠池対岸の休憩所です。
写真には明るい光の塊が写っていますが、虫でしょうか?
小笠池なのですが、この池も自殺した人の溺死体が発見されたことがあるらしく、霊を目撃した人もいるそうです。
もしかしたら写真に写ってる光はそんな自殺者の魂なのかもしれません。

kuniさんが気になって樹上を写した写真なのですが、無数にオーブが写っています。
その中に何体か顔らしきものも写っていて不気味です。
kuniさんはその気配を感じて写したのでしょうか?

分岐点が見えてきました。
ここから左に曲がると、第三トンネルが現れるはずです。

道を曲がると直ぐに第三トンネルは姿を現しました。
どうやらこの第三トンネルも、第一トンネル、第二トンネルと同じ構造のトンネルのようです。
同じようなのはトンネルの構造だけではなく、何故かどのトンネルの入り口にも倒木の枝が垂れ下がっています。
本当に私達は第三トンネルに来たのでしょうか?
何となくタヌキか狐に化かされた気分になります。

第三トンネルに進入しました。
この第三トンネルは、第一トンネルや第二トンネルと比べると、壁面が凸凹していて何となく穴の掘り方が雑なように感じますが、気のせいでしょうか?
こうして凸凹したトンネルの穴を見ていると、大蛇の巣を見ているような感じがしてきますが、そう考えると何となく蛇の気配がするような気がしてきました。
生きた蛇にせよ、死んだ蛇にせよ狭い穴の中ではあまり遭遇したくないものです。

トンネル中央辺りでしょうか?
天井付近を蛇のような長い光が通り過ぎていきます。
写真にも天井付近を流れていくものが見えます。
この感じからして、霊道が出来てるのかもしれません。

トンネル壁面右側に黒い影がうずくまってます。
この辺はかなり悪い気が溜まっているような感じです。
やはり悪い感じがするとこは見た目も違和感があるように思えます。

第三トンネルの出口が見えてきました。
とりあえずは一旦トンネルの外に出てみる事にします。

第三トンネルを抜けると、今まで探索してきた道とは違い、わりと整備してある感じです。
案内板だとこの先に吊り橋があるようですが、今回はこれで戻る事にします。

元来た道を戻ろうとした時、竹薮の方から何やら音がしました。
多分風により竹が擦れた音でしょうが、心霊スポットで聞こえる音は一瞬「ドキッ!!」とします。

第三トンネルの出口(便宜上、私達が探索した時に進入した方を入り口としています。)です。
先程の悪い感じがする所が近いためか、出口側の方が入り口側より、やはり気配が濃く感じます。

先程通ったばかりの第三トンネルですが、同じトンネルでも帰る時にはまったく違った感じに見えます。
斜めに模様がズレてしまっている感じですが、地層が斜めになっているのでしょうか?
妙な感じです。

第三トンネルを出て、私達が車を駐車している駐車場方面に向かいます。
しかし、かなり歩いてきたと思ったのですが、駐車場までたったの500メートルとは・・・
心霊スポットでは、不思議と時間や距離の感覚が通常とは異なるような気がします。
心霊スポットの魔力ってやつでしょうか。。

行きには気付かなかったのですが、砂防ダムでしょうか?
この堤防?の上にオーブが屯しています。
何となく墓場で浮遊する人魂のような感じです。
この堤防?が墓標代わりになっているのでしょうか?

第二トンネル出口です。
トンネル出口にはツルが垂れ下がり雰囲気を盛り上げてます。
っていうか、ツルの側に気配を感じます・・・

ツルに隠れるように私達の方を見ている女性らしき顔が写っています。
恨めしげなその顔は私達に何かを訴えようとしているのでしょうか?

第二トンネルの水溜りがあるところです。
何だか妙な格好で私が写っていますが、踊っているわけではありません(笑)
靴を濡らさない様に「ケンケンパ」しているだけです(笑)

第一トンネル出口まで戻ってきました。
何処からとも無く大きなオーブが現れましたが、トンネルに入ろうとしているのでしょうか?

第一トンネルの中で写した写真です。
先程第一トンネル出口付近にいた大きなオーブらしきものも写ってます。
やはりトンネルの中に入ってきたのですね。
私達が帰るまで監視する為に現れたのでしょうか・・・

これも行きには気付かなかったのですが、竹が何故か木の茂みに突き刺さってます。
誰かがイタズラで突き刺したのでしょうが、夜の心霊スポットで見ると奇妙な光景に映ります。

最初に探索したトイレが見えてきました。
この位置からだと、探索しなかった女子トイレの入り口部分も見えます。
でも女子トイレの電灯は点いていないようですから、少女の霊は女子トイレの中にはいないのかもしれません。
もしかしたら私達の直ぐ側にいるかもしれないと思うと、何となく気配を感じ背筋が寒くなってきました。

----以上----


☆編集後記☆

様々な噂が囁かれる今回の小笠山憩の森探索、実は前に一度探索目的で行ったのですが、どうしてもトンネルを見つける事が出来ずに断念した場所でもあります。
3つのトンネルには、池下駐車場方面に向かわなければならなかったのですが、私達はどうやら小笠神社方面に間違えて行ってしまったようです。
今回の探索でも場所が分からぬまま現地に向かったのですが、前回の苦い体験から今回は池の方に行こうと思っていたので、今回はその予想がズバリ的中した結果となったわけです。
到着した時には、実際この場所で間違っていないか何も確信が無かったので不安でした。
噂されている少女死体遺棄事件現場のトイレの場所も半信半疑での探索になってしまいましたが、案内板にて確認する事で「確かにこの場所で合ってる」と確信しました。
半信半疑な思いから、確かなる情報を得た私達は探索にも力が入ります。
しかし目的のトンネルを発見した時には、ハイキングコースにあるトンネルとはとても思えない重い雰囲気に実際驚きました。
案内板で確認した時、ハイキングコースにあるトンネルなので実際のところ少し侮り気味になってましたが、それが大きな間違いである事を思い知らされました。
写真ではそれほど怖いという印象は受けなかったかもしれませんが、明かりの無い暗く狭い手掘りトンネルは想像以上に恐怖を感じました。
最後に、小笠山憩の森での噂の中に「ハイキングコースを探索した者は、帰りに必ず事故を起こす」との噂ですが、私達は探索しましたが帰りに事故を起こす事無く無事に生還できましたから、この噂に関しては単なる噂である事が判明しました。

管理人:ピフィア

その日、私は修理のため師匠に預けてあったノートPCを取りに豊橋へと向かいました。
ノートPCを受け取り、近くのファミレスでいろいろと話していた時に、冗談交じりに「今から探索行こうか〜」と師匠の発言。
土曜日でまだ時間も早いということで、私も気楽に「いいよ、どこ行く?」と応じました。
というのも、私は半ばその言葉を予想し、探索の装備を持ってきていたのです。
相談の結果、まずは過去の探索物件で私が行っていないある物件へと向かうことにしました。
行ってみるとそこは、うさぎっ子3大恐怖物件を経験した私にとっては、別にどうということもないスポットでした。
物足らない気分の私たちは、「近場でいいところはないか?」と次の物件を物色していると・・・
ふとあることを思い出しました。

それは、2003年夏の関東遠征心霊ツアーの忘れ物でした。
3日連続の深夜探索と長距離移動に疲労していた私たちは、今思えば案内板があったにも関わらず、それを見逃してしまい、ついに辿り着く事はできませんでした。
そう、その忘れ物とは今回のレポ「小笠山トンネル」のことだったのです
前回と違い、元気いっぱいの私たちは目印を見過ごすこともなく、難なくハイキングコースへの入口である駐車場に到着することができました。
駐車場に車を駐めると、すぐ目の前に小笠山ハイキングコースの案内図があり、目的の3つのトンネルもハッキリと明示してあります。
早速ハイキングコースを歩き始めたわけですが、本編中で師匠も述べているように、たとえ昼間でものんびりと散歩をしたくなるようなところではありませんね。
レポ本編で師匠が詳しく述べていますので、ここでは割愛しますが・・・
個人的に一番嫌な感じがしたのは、最初のトンネルだったような気がしますが、3つを通して補強が成されていない掘ったままの状態の部分は視覚的にも雰囲気が良くなかったように感じます。
2つ目と3つ目の間にあった休憩場も人が座っているような気がして・・・
私としては、道中から3つのトンネル全体を通して、心霊スポットとしてはなかなかの雰囲気だったと思います。
みなさんはどう感じられたでしょうか?

副管理人:kuni

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