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うさぎっ子恐怖館スマホ閲覧verです
しばらくの間、スマホからの閲覧はこちらでどうぞ。

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ラブホ廃墟みと○編

ラブホ廃墟みと○

恐怖度:

記事執筆者:ピフィア

 

 

ラブホ廃墟みと○、噂では嘗てこのラブホ内で殺人事件が起き、その霊が現れると聞いた事がありますが、それ以外は一切謎の廃墟です。
今回はそんな謎の廃墟を、予定外にて探索する事になってしまった私達うさぎっ子は、無事探索を終える事が出来るでしょうか?!
そして、謎多き廃墟内に置き去りにされていたものとは?!

探索日:2004年2月29日

 

海処の廃墟を後にした私達うさぎっ子と同行人テクせんせは、次なる目的地である伊古部海岸に向け移動していました。
伊古部海岸は、既に当サイトの恐怖レポート癸押Γ気脳匆陲靴討い泙垢里如△澗乎里諒も多いと思いますが、2回探索を行ったにもかかわらず中途半端で保留になてしまっているスポットです。
伊古部海岸は霊的にも濃く、kuniさんがスタッフになる前に探索した物件なので、kuniさんは再探索を熱望していました。
しかし降り続く雨は一向に止む気配がないので、残念ながら今回の探索は見送る事にしました。
(※自然系のスポット探索での雨は、デジタル機器の使用不可や、雨粒の影響による撮影困難、他に思わぬ事故を誘発する可能性があり、非常に危険なのです。)
時間は午前4時近く、本来ならこれで探索終了となるところですが、偶然にも走行している地点からそれ程離れていない位置に、ラブホ廃墟がある事を思い出したので、そちらに向う事にしました。
そのラブホ廃墟の霊的な噂は知らないのですが、以前「殺人事件」があり、その影響で廃墟になったとの噂は聞きました。
それが事実としたら霊的に濃い物件なのかもしれません。
事実か、単なる噂だけなのか?
実際に行って確かめる事にします。

 

探索日:2004年2月29日
探索メンバー:管理人ピフィア、副管理人kuni、同行人テクせんせの3名

 

ホテルの場所は知っているので、難なく到着する事ができましたが・・
ホテルは結構車の往来が激しい国道沿いに建てられている為、侵入はかなり難しそうです。
しかし今は真夜中なので、幸い車の往来はそれ程ありません。
しかも一番目立つ入り口は、ラブホだけに通りからは見えない位置に存在しているので、何とか大丈夫そうです。
車の往来のないタイミングを見計らって侵入する事にします。

 

タイミングを見計らって、ホテルの駐車場まで入ってきました。
廃墟内の駐車場は想像していたよりかなり綺麗で、不法投棄のゴミも見当たりません。
今まで探索してきた廃墟の駐車場には、当然のように不法投棄されたゴミが山のように積まれていたので、不法投棄されたゴミがない廃墟の駐車場は綺麗というより、何だか滑稽に感じます。
っていうより「まさか生きた建物じゃないだろうな!!」という不安が頭をよぎります。

「大丈夫だろうか。。」

何となく不安気に駐車場の中を徘徊していると、建物の壁に黒い物体が取り付けてあるのを発見しました。
何なのでしょうか?
黒い物体に近付いてみると「△*□○※!!」
黒い物体は監視カメラのようです。
作動しているのでしょうか?
現役時代に使用されていた、駐車場の監視カメラだと思いますが・・

「大丈夫だろうか。。」

 

監視カメラを気にしながらも駐車場奥にある閉ざされたドアが開くか、調べてみる事にします。
少し緊張気味にドアノブを回すと、何の抵抗もなくドアノブは回ります。
どうやら内部探索は可能なようなので入ってみます。

ネットでも紹介されていない廃墟なので内部の様子は全く分かりません。
何の予備知識もなしに廃墟に入るのはリスクが高いので、かなり緊張します

 

緊張しつつも一つ目の部屋に入ってみました。
「これマジで廃墟?」と思わず呟いてしまうくらい、室内は荒らされた様子もゴミも無く綺麗です。

トイレですが、廃墟後使用する者もなく綺麗に保たれてました。

室内の空調と照明のコントロールパネルですが、蓄電池を内蔵しているかデジタル時計は生きていました。
やはり廃墟と化してから、あまり時間を経てないようです。

 

肝心なる霊的な気配ですが、今のところ全く感じません。
ただ妙に生々しい感じがするのは、廃墟らしくない部屋の様子からでしょうか?

冷蔵庫の上には新しいカップルを待つかのように、清潔に保たれた食器が置かれていました。
二組ずつお揃いで用意されているのが、いかにもラブホらしいです。

部屋から外の様子を窺ってみました。
外は相変わらず雨が降り続き、寒々としています。
私達以外に何者かが来ていないか注意深く見渡してみましたが、どうやら外には誰もいないようです。
 

次の部屋に移るために廊下に出ました。
廊下も荒らされた様子もなく綺麗です。

 

この部屋も先に探索した部屋同様、綺麗に保たれています。
霊的にはこの部屋も特に何も感じませんが、これだけ綺麗な部屋だと何者かがいそうで怖いです。

廊下の奥にも監視カメラらしき物が設置してありますが、廃墟なのは確かなようなので、気にせず進む事にします。

先程まで探索してきた部屋と比べ、かなり陰気で暗い部屋です。
室内は綺麗ですが、あまり綺麗に感じないのは何故でしょうか?
しかも、この室内には何かがいる気配がします。
気配ですが、ベッド上の窓の方から感じるので近寄ってみます。

写真には写っていないようですが、窓と、その右側の壁から気配を感じます。
あまり強い気配ではないので、何なのかは分かりません・・

ゴミ箱が不自然に倒れ、中のゴミが少し散らばっています。
ゴミ箱の横には、またまた不自然に湯呑が転がっています。
部屋は綺麗に掃除してある事から、廃墟後何者かが使用した形跡だと思われますが、わざわざこんな陰気な部屋を使用したのは、色情霊に呼ばれたのかもしれません・・・

そろそろ夜明けも近くなってきたので、あまり悠長に探索している暇はありません。
未探索の部屋もありますが、スルーして事務所を探索する事にします。

事務所に一歩足を踏み入れると、指名手配のビラが貼られていました。
ラブホとかは指名手配犯等が使用する可能性が高いので、警察からの協力依頼があり、貼られているのでしょう。

綺麗に清掃されていた客室とは違い、事務所内はかなり乱雑に散らばっています。
荒らされて散らばっているのでしょうか?
私の目には整理の途中で投げ出した様に見えますが・・・

事務机が並び、その事務机の上にはパソコンやレジが置かれている事から、事務所の心臓部なのでしょう。
事務机上方の棚にはモニターが並べて設置してあります。
駐車場や廊下に設置された監視カメラの映像をこのモニターで映してモニター下のビデオで記録していたのだと思いますが・・・・
「違う事に使用されていたら・・」と、少し想像しちゃいましたが、想像しすぎでしょうか?

金庫や整理棚に荒らされた形跡がありますが、何者かが侵入して荒らしたのか、はたまた荒らされたように見えるほど、所有者が慌てて何かを持ち出したかのどちらかでしょう。
かなり物が残されている事から夜逃げは間違いなさそうですが・・

事務所の奥に畳敷きの部屋が見えているので調べてみます。

この部屋はかなり物が乱雑に散らばっています。
散らばっている物の中に布団が有る事から、この部屋は従業員用の仮眠室、もしくは休憩室だったのでしょう。
この部屋も驚くほど生活感を漂わせていまいた。

事務所用のキッチンですが、ここからも気配を感じます。
何故か陰気に嘲笑ってりるような気配が嫌な感じです。
窓の左下に微かに嘲笑うものの姿が写っていますが、分かるでしょうか?

事務所の探索を終えた私達は、客室とは違う位置に階段を発見したので、早速上がってみます。

中に入るといきなりキッチンですが、どうやらここは住居のようなので奥に進んでみます。

住居はかなり狭く、キッチンと居間が同室のようです。
部屋の中には何故か布団が高く積み上げられ、その布団の上には口の縛られた大きな布袋が置かれています。
大きさと形が妙な感じですが、何が入れられているのでしょうか?
更に、開け放たれた扉の向こうには暗い嫌な感じの部屋が見えています。
本能的に「入りたくない」と感じる部屋ですが、行ってみます。

う!・・・・・
何だか見てはいけないものを見てしまった感じです。
っていうより、いくら慌てていたからといって大切な魂を置き去りにしていくなんて・・・・
何とも哀れに感じますが、同情ばかりはしてられません。
忘れられた魂はとても危険そうなので、静かに部屋を出る事にします。

忘れられた魂の部屋をkuniさんが撮影しています。
撮影しているkuniさんの腰の辺りには悲しそうに漂うものが写っているので拡大します。

kuniさんの腰に写っているのは置き去りにされた魂なのでしょうか?
それはkuniさんに憑こうとしているのでしょうか?
kuniさんは大丈夫なのだろうか・・・

部屋の空間が何だか歪んだように見えます。
気のせいでしょうか?
住居は霊的にもあまり長居しない方がよさそうなので、そろそろ撤退する事にします。

住居の探索を終えた私達は、完璧ではないのですが、ラブホ廃墟の探索を終える事にしました。
一晩中探索してきたので、もう体力の限界、くたくたです。
kuniさんテクせんせ、お疲れ様でした〜
 ---以上---


☆編集後記☆

ラブホ廃墟みと○は、不幸にも私達の探索に同行してしまった、テクせんせを交えての最終探索物件です。
当初予定していた「伊古部海岸」の探索から急遽変更した物件であり、事前調査も行わずに入った物件だったので、かなり緊張しました。
廃墟内に侵入する時は、事前に下調べしないとかなりリスクが高く、もしも廃墟と勘違いして生きた物件に入ったら大変な事になってしまいます。
私達うさぎっ子は、生きている物件に入ってしまうようなドジはした事はありませんが、今回探索した廃墟のように生活感に溢れた新しい廃墟の場合は、多くの物件を探索してきた私達でも「もしかしたら・・・」と悩んでしまいます。
探索していけば途中で気付くのですが、こればかりは気付いてから「しまった!!」では済まされません。
そんな意味では、今回のラブホ探索はかなりリスクが高く、噂では廃墟と聞いてましたが、噂には何の保証もなく、噂を信用しての行動は、あまりに危険すぎます。
それを考えると、今回のラブホ探索は単に運が良かっただけなのかもしれません・・
今回のラブホ探索は、いろんな意味で勉強させられた探索でした。

管理人:ピフィア

ラブホ廃墟みと○・・・これがうさぎっ子初の常連さんを連れての探索ツアー最後の物件になります。
師匠も編集後記で述べているように、ここは当初探索予定には入っておらず、ほとんど予備知識もないままの探索となりました。
ここまで「ホテル藤○・完全編」「吉良宮崎海岸廃墟編2」「海処の食堂廃墟編」と、なんとか無事に探索を進めてきましたが・・・
ここはまだ廃墟になって間がないようで、廃墟というには綺麗過ぎます。
各部屋のベッドなどは、何の抵抗もなく眠れそうです。
霊的な怖さというものも特に感じません。
「これは本当に廃墟なのか?」
しかし、それについては間違いはなさそうです。
となると別の不安が脳裏を過ぎります。
「自由人が住み着いているのでは?」
そうであれば、探索する上で人との遭遇を最も嫌ううさぎっ子としては最悪の事態です。 
ましてや、今回同行しているてく先生は文字通り教師という聖職にあり、妙なトラブルに巻き込むわけにはいきません。
細心の注意を払い探索を進めていった結果、一部の部屋で人が居住していた気配を感じたものの、自由人に遭遇することもなく、無事に探索を終えることができました。
霊的な気配は微弱なものだったようで、私にはまったく感じることができない物件でしたが、別の意味でなかなか緊張感のある肩のこる探索でした。
てく先生、何のトラブルもなくて良かったですね(笑)

副管理人:kuni

 

07:00||--pookmarktop